今秋入手した中古ホイールの2本目は、DT-SWISSのリムとDURAハブで組まれた実測1,500g台の軽量手組クリンチャー。
前後共32H。もっと軽いホイールも組めるでしょうが、堅牢な造りを前提とした部類では十分に軽量級。
ハブはHB-7900(フロント)とFH-7900(リア)でシマノ8・9・10速用。
スポークはSAPIM CX-RAY。
リムはDT-SWISS。RR415は、リム単体重量のWeight415gから、だと思う。
フロントは715g(リムテープ無)。
リアは835g(リムテープ無)。実測重量は前後合わせて1550gはやっぱり軽い。先日UPしたアンブロッシオ エクセレンス&105のチューブラーとは結構な差。リム単体の差で言うとそこまで違わない(20~30g×2)と思うので、ハブとスポークの差が大きそう。
で、…そろそろデジタル秤が欲しい。
先日のチューブラーと合わせてウチの10S環境で使っていく予定ですが、こちらは掃除もメンテもまだなので出番は少し先になりそう。