フラワーロードと名付けられているのは、かつて神戸市役所の北側に「花時計」が設置された頃だったか。
今はその名の通り?、どこも花壇がしつらえられている。
「花いっぱい運動」が推進されるのは、こういう行政指導?が大きいのだろう。
花殻も枯れ枝もそのままが多いから、それを苦々しくも感じながら足早に通り過ぎるだけの人々も多い。
それでも交差点の信号待ちの折などは、癒されますねぇの声も聞こえて来る。
お金の使い方も、税金が使われていることなど無関心であっても
何もなく殺風景な道路沿いの道よりは少しはましなのだ。
▲ 一見、アニソドンテアが浮かんだけれど、花は大きい。▼
▲ ヤノネボンテンカ似だけれど、花冠の底はかなり広く赤紫。▼
ラバテラ・バイカラー(ハナアオイ) アオイ科ゼニアオイ(ハナアオイ)属 Malva maritima (←Lavatera maritima 'Bicolor')
Tree mallowの名の通りに大きな枝ぶりの木になっている。
Queen mallow, Rose mallowt(Malva trimestris)と呼ばれている種は単色?
(2024.06.03 三ノ宮)
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▲ ㊧ アニソドンテア・カペンシス アオイ科アニソドンテア属 Anisodontea capensis ㊨ 色が少し薄い花 アニソドンテア・マルバストロイデス Anisodontea malvastroides ▲
▲ ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花) アオイ科パボニア属 Pavonia hastata ▲
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アニソドンテア・カペンシス2023 アニソドンテア・マルバストロイデス2023 アニソドンテア・カペンシス→アニソドンテア・マルバストロイデス2019
ヤノネボンテンカ2023
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