肺炎球菌ワクチンを接種

１１／５午前１０時に肺炎球菌ワクチンを接種する
料金は、自己負担金２,０００円
接種後、１時間待機して帰宅する予定

インフルエンザに罹った後に、肺炎球菌による肺炎で重症化するために、最近は、高齢者（65、70歳）に勧められているワクチン。肺炎球菌によって起こる病気は、気管支炎・肺炎、副鼻腔炎・中耳炎、髄膜炎、骨髄炎、関節炎、敗血症だそうだ

これらの病気は、子供と65歳以上のお年寄り、免疫不全の方、脾臓を摘出した人、心臓や呼吸器、腎臓などの病気を持っている人や糖尿病などの基礎疾患がある人については、肺炎球菌感染症になりやすく、重症化しやすいく、５年程効力がある。また、このワクチンは、2歳未満の子供では予防効果が期待できないが成人では、多くの種類の肺炎球菌の感染を予防することができる

副作用は、接種部位の痛み、赤み、腫れです。発熱もありますが、1～2日で消えるし、再接種の場合は、初回より接種部位に痛み、腫れ、赤みが強くなる

この接種を受けて高熱が出ると、ブログがしばらく書けないかもしれないし、ひょっとして“ジ・エンド”になるかも