相撲をみる楽しみの一つに、力士の癖に注目する
一番多いのは、気合を入れるためまわしをポンポン叩く、そして魁皇はまわしの上に塩を乗せる。そして塩を舐める人で有名なのは初代若乃花で、最近は日馬富士や大砂嵐だ
今、九州場所が行われているが、面白い人がいる
それは “勢”関だ
“勢”のルーティンをみていると、まるで白鵬と同じだ
仕切り、塩を取り、撒く、そして制限時間になり、最後の塩を取りに行く姿は白鵬そのもの。しかし、このルーティンをやりだした頃から強くなったので、“なりきっている”のか
稀勢の里は、仕切りで猫が怒っているときのように、背中を丸める
豪栄道はまわしを異常に叩く
琴奨菊は制限時間いっぱいの時の思い切り後ろに反り返る。私がやれば、それだけで腰が痛くなりそうだ
日馬富士の仕切りは腕立て伏せ
白鵬は、塩をまくときはサイドスローで、相手に粘られて苦しくなると引く癖がある
最後に今場所応援している人は、小結嘉風だ
7月場所の2横綱、2大関を打破をし、今場所は1横綱1大関を9日目までに倒している
癖といえば、誰を倒しても”ポーカーフェイス”だ
一番多いのは、気合を入れるためまわしをポンポン叩く、そして魁皇はまわしの上に塩を乗せる。そして塩を舐める人で有名なのは初代若乃花で、最近は日馬富士や大砂嵐だ
今、九州場所が行われているが、面白い人がいる
それは “勢”関だ
“勢”のルーティンをみていると、まるで白鵬と同じだ
仕切り、塩を取り、撒く、そして制限時間になり、最後の塩を取りに行く姿は白鵬そのもの。しかし、このルーティンをやりだした頃から強くなったので、“なりきっている”のか
稀勢の里は、仕切りで猫が怒っているときのように、背中を丸める
豪栄道はまわしを異常に叩く
琴奨菊は制限時間いっぱいの時の思い切り後ろに反り返る。私がやれば、それだけで腰が痛くなりそうだ
日馬富士の仕切りは腕立て伏せ
白鵬は、塩をまくときはサイドスローで、相手に粘られて苦しくなると引く癖がある
最後に今場所応援している人は、小結嘉風だ
7月場所の2横綱、2大関を打破をし、今場所は1横綱1大関を9日目までに倒している
癖といえば、誰を倒しても”ポーカーフェイス”だ