買い替えたい

エアコンの調子が悪いので、量販店にいったらこんな表記があった

リサイクル料金（再商品化等料金）が改定

帰宅後さっそく調べてみた

2015年4月1日から、特定家庭用機器再商品化法（以下、家電リサイクル法）に基づき、再商品化等料金を下記のとおり改定
■冷蔵庫・冷凍庫（小）・・・内容積170リットル以下のもの 3,888円（税込）→3,672円（税込）
冷蔵庫・冷凍庫（大）・・・内容積171リットル以上のもの 4,968円（税込）→4,644円（税込）
■エアコン 1620円→1,404円（税込）
改定料金の適用について、この料金は、1台当りで全国同一、この料金とは別に、小売業者、市町村等の収集運搬料金が必要なことは当たり前
■洗濯機・衣類乾燥機　2,592円→2,484 円

どうして値下げになったかは、リサイクルプラントでの処理の効率化、金属資源の価格安定等により、収支が改善する見通しとなった
TVやPCはまだ採算が取れないのは、きっと発展途上国に輸出しているから？

また、携帯電話はリサイクルはどうなっているのか

一般社団法人電気通信事業者協会(TCA)では、平成26年度までに約１億1千万台を超える端末を回収しているが、H26＝619万台、H23年＝697万台

伸率が下がっているのは、機種更新に興味を無くしているのか、家庭に保管しているか、はたまた品質向上の成果か