生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

忘年会の費用

2015年11月10日 18時46分14秒 | 悩み
コース+飲み放題と単品、どっちがお得ですかね
一般的言って、皆さんはどちらを好みますか?
また、当日の飲み代は飲み会の前後どちらで回収するのが、無難なんだろうか

お店の方には料金の上限を設定して超える前に教えてくれと伝えるつもりなので、最初に貰った方が楽なのかなと。
ただ、単品の場合、最終的な金額になるかまったく予想できないので、終わってから計算してきっちり貰った方が良いのかなとも思ったりもする

今回は、10人で飲み放題を計算してみた
1人2,500円で設定、生中ビール@600円で計算
5人はあまり飲めない人で、生中3杯程度 5*600*3=9,000円で12,500円支出、(12500―9000)/5=1人当たり700円損(1人当たり)
5人は飲める人で、生中10杯程度 5*600*10=30,000円で12,500円だから、(12500―30000)/5=3,500円得(1人当たり)
割り勘なら 39000円/10=3900円だから1400円得

このように計算してみると、呑み放題の方がいいですよね
単品より金額も明確だし、おどおどすることなく、先払いは酔い気分がが醒めることもない


1904年ってなに

2015年11月10日 11時24分12秒 | PC
エクセルで日付計算をしているときに、「1904年から計算する」というボタンがある

今更ながら、調べてみる
『エクセルは、日付や時間を管理する「シリアル値」の“開始日”を変更するためのオプションで、シリアル値とは、日付や時刻を「連続した数値」に置き換えることで、計算を容易にするための仕組み。1900年1月1日を「1」として、1日に「1」ずつ増える数値になっている。1900年1月2日は「2」、1900年1月3日は「3」…という具合だ
1904年から始まるシリアル値は、マッキントッシュ版エクセルが標準で採用しているものだ。ご存じのようにエクセルは、マック版が先に開発された。つまり「1904年から計算する」は、マック版エクセルとの互換性を保つための設定なのである
それではなぜ初代エクセルは、シリアル値の開始日を1904年としていたのだろう。それは「閏(うるう)年」の計算に関係がある
閏年は一般に「4年に1度」と思われているが、実はもっと複雑なルールが存在する
ここで「閏年」のルールを確認しておこう。基本は「西暦年が4で割り切れる年」なのだが、そこには2つの“例外”が存在する
(1)西暦年が100で割り切れる場合は閏年としない
(2)西暦年が400で割り切れる場合は閏年とする
つまり、1900年、2100年など100で割り切れる年は、4で割り切れても閏年にはならない。ただし、2000年は400で割り切れるため、閏年となる。
そこで改めて考え直してみると、1904年から2096年に限っていえば、閏年は「4年に1度」と単純に考えられることになる』

うん、むっ、なるほど・・・そういう訳か
要は、4年分計算式が簡単になるということと、私はマックを使わないから無視すればいいのだ
また、雑学が増えて、頭が賢くなったぞ