9月7日(水)
昨日、御岳山で見た”レンゲショウマ”

少し好奇心から調べる・・・・
レンゲショウマ
(蓮華升麻、学名:Anemonopsis macrophylla)は
日本特産の1属1種の花。キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。
花茎の下部に茎葉と根出葉がある。
葉は二-四回三出複葉で、小葉は卵形、あらい鋸歯を持つ。
高さは80センチ程度となり、丸い蕾をつける。
赤みを帯びた光沢のある薄紫の上品で気品あふれる花が、
様々な方向を向いて咲く。
花の直径は4センチほど。萼も花弁も共に花弁状に見える。
萼は花弁状で平らに開き、花弁は抱えるように咲くため、
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分布は
本州(東北地方南部~近畿地方)の太平洋岸の温帯域に分布し、
山地から深山のかけての湿り気のある林下に生える
。
複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)
や絶滅危惧II類などに指定されている。
田中澄江が『新・花の百名山』の著書で甲武信岳を代表する花の一つとして紹介した。
御岳登山鉄道が毎年8月に、「御岳山レンゲショウマまつり」を開催している。
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御岳山の祭り情報は
http://www.mitaketozan.co.jp/campaign/
ここを!

*********************************************
可憐な花だなあ~!
若いころ秩父の甲武信岳には登っているが、登山するのが
目的で花には目がいかなかった。
分かっていれば群生を見たことだろう。
人間、興味のないものを受け入れる器は、結構小さいものなんだ!
これは全てにおいて言えるので、注意して心に留めおこう。!
昨日、御岳山で見た”レンゲショウマ”

少し好奇心から調べる・・・・
レンゲショウマ
(蓮華升麻、学名:Anemonopsis macrophylla)は
日本特産の1属1種の花。キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。
花茎の下部に茎葉と根出葉がある。
葉は二-四回三出複葉で、小葉は卵形、あらい鋸歯を持つ。
高さは80センチ程度となり、丸い蕾をつける。
赤みを帯びた光沢のある薄紫の上品で気品あふれる花が、
様々な方向を向いて咲く。
花の直径は4センチほど。萼も花弁も共に花弁状に見える。
萼は花弁状で平らに開き、花弁は抱えるように咲くため、
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分布は
本州(東北地方南部~近畿地方)の太平洋岸の温帯域に分布し、
山地から深山のかけての湿り気のある林下に生える
。
複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)
や絶滅危惧II類などに指定されている。
田中澄江が『新・花の百名山』の著書で甲武信岳を代表する花の一つとして紹介した。
御岳登山鉄道が毎年8月に、「御岳山レンゲショウマまつり」を開催している。



御岳山の祭り情報は
http://www.mitaketozan.co.jp/campaign/
ここを!

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可憐な花だなあ~!
若いころ秩父の甲武信岳には登っているが、登山するのが
目的で花には目がいかなかった。
分かっていれば群生を見たことだろう。
人間、興味のないものを受け入れる器は、結構小さいものなんだ!
これは全てにおいて言えるので、注意して心に留めおこう。!