いきがい大学校友会（さきたま古墳）

9月22日（木曜日）　台風一過　青空が広がる！

6時頃の空はこんな状況だった。

朝日が雲間から光り出して来る

台風一過の雲空をみて幼いころ見た空を思い出している。

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近所の家の柿の実が少し色ずいてきた。

稲が倒れてしまっている。

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今日はいきがい大学35期の校友会企画で”さきたま古墳”見学である。
家からは車で15分程度で、時折来ているところなので、見慣れた場所。
ちょっと早く着き過ぎたが写真撮って時間潰し。


偶数班は博物館から見学とボランティア説明員の御話を聞く。


国宝の金錯銘鉄剣の文字を見て感心する。（115文字）
471年辛亥の年に、こんな素晴らしいものが造られ納められていたんだ！

（表面）
辛亥の年 ７月に記す 私はヲワケの臣
いちばんの祖先の名はオホヒコ
その子はタカリノスクネ
その子の名はテヨカリワケ
その子の名はタカヒシワケ
その子の名はタサキワケ
その子の名はハテヒ
（裏面）
その子の名はカサヒヨ
その子の名はヲワケの臣
先祖代々杖刀人首（大王の親衛隊長）として
大王に仕え今に至っている ワカタケル大王（雄略天皇）の
役所がシキの宮にある時 私は大王が天下を治めるのを補佐した
この何回も鍛えたよく切れる刀を作らせ
私が大王に仕えてきた由来をしるしておくものである
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その後、古墳群を登ったり降りたり、説明を聞いたりと散策。

石田づつみを通って丸墓山古墳に登って降りて、稲荷山古墳に行って説明を聞いて
小学生が沢山社会見学に来ていた。
まだ、水がいっぱいの草芝の中でびしょびしょに靴を濡らして、蛙やバッタを
追い回す男の子達。いいなあ～こんな時代が私にも有ったんだ！
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12時に解散後、多分班毎にそれぞれ食事会などに流れて行った！
８班は今回７名の参加で、Ｎリーダが予約してくれた、
すぐ近くにあるお店”さんぽ道”でランチをする。ゼリーフライもいただいた。
１４時までゆったり雑談。
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次期企画で１１月頃、歴史の好きな人にはいい企画で
芝の増上寺の三解脱門？や東京タワーでの”江姫展”は？どうかなと！とＮ氏が。
１０月１３日のランチクルーズ後に立ち寄るには時間が無い。
又、どこかの機会に提案されるとの事でした。
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三解脱門（さんげだつもん、重要文化財） - 戦災をまぬがれた建物の1つで、
元和8年（1622年）建立の二重門（重層で、各層に屋根が付く門）。
この門をくぐると、三毒（3つの煩悩、即ち貪、瞋、癡）から解脱できるとされる。

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１４時、車に乗るや否や、ポイポツと雨粒が、いきなり雷の様な豪雨になった。ワー！凄い
何なんだ・・・通り雨にしては雨量が多いなあ。

そのまま図書館に行って本を返却、借入も５冊してきた。

明日、幼稚園は運動会で準備の都合で１１時に園を早めに終わった孫が
帰っていたが、少々風邪気味である。

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