6月6日 (金曜日) 雨
雨が続く前にと思って、玉葱の収穫を全部終えた。
あまり玉が大きくないので量は少ないが、
家で食べる分には、なんとか間に合いそう。

また、一緒に
”ワケギ”の球根も掘りだして乾燥させる。

================
梅雨に入ったと聞いただけで
気分はうっとうしい。
~~~~~~~~
家の前の田圃も、もう田植えに準備が出来た。

湿気の続く時期だ・・・・・
でも、そんな中でも梅雨時期に似合う草木もある。


紫陽花が元気に見える。

この時期は八つ手の葉もどんどん伸びて、元気である。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんな時期でも、もう少しで蛍の季節でもある。
ちょっと蒸す様な夕がたはチャンスである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初夏の風物詩・蛍
蛍は、清流のシンボルとして、古くは万葉の時代から、
私たち日本人に大変親しまれてきました。

昨今の、都市化、開発の波にともない、
圃場整備による農業用水のコンクリート化、
農薬の散布、工場排水・生活排水等の各河川への流入により、
清流の水質も悪化し、夏の夜の風物詩『蛍』の姿を見ることは極めて希になりました。
日本には、40種類以上ものホタルの仲間がいます。
しかし、そのすべてが光るわけではありません。
特にゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルが有名です。
最も大きく(体長12~18mm)明るく光るのが「ゲンジボタル」です。
ゲンジボタルは、体長15ミリ程度、背中に十字の模様があるのが特徴です。

5月上旬から7月下旬に見られますが、その年の気候により変わります。
本州、九州に分布しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヘイケボタルは、ゲンジボタルより小型で10ミリ程度、
6月中旬から8月まで見られます。卵、幼虫、サナギの段階でも発光します。
九州、四国、本州、北海道まで幅広く分布します。

~~~~~~~~~~~~~~~~
ヒメボタルは、ヘイケボタルよりさらに小型で7ミリ程度です。
4月中旬から8月まで見られ、九州、本州に広く分布しています。
メスは飛ぶことができず、オスも飛翔力が弱いため行動範囲が狭いです。

ホタルの幼虫は、清流にしか住まず、
淡水で生活するカワニナやタニシなどの巻貝を食べて大きくなります。

生まれてから10ケ月の間に6回脱皮をしたあと上陸してさなぎになります。
そして、さなぎになり50日ぐらいで羽化します。
蛍は成虫になると、餌は食べずに、夜露だけで過ごします。
6月の中旬頃から下旬ごろをピーク として成虫になります。
ホタルは約1年かけて水と土の中で育ち、
成長後美しい光を放つのは、わずか10日程度です。
そのわずかな時間に、懸命に子孫を残すのです。
来年も美しい姿を見られるように捕まえたり持って帰ったりせず
そっと観賞しましょう。
とあった!
======================================
今年は近場のホタル観賞や、
新潟の蓬平温泉(ヨモギヒラ)などの山間の自然発生のホタル観賞がしたいものである。
下記に全国の観賞スポットが有ります。
ほたる観賞に行こう。
===============================
蛍ではマレーシアのクワラルンプールの近くの河で
手漕ぎの笹舟の様な船上から・・静かに・静かに観るものであった。
これが”ウリのツアー”だったので・・・・
河岸の木に時刻になると無数のホタルがひかりだすのだ・・・が
クリスマスツリーの様な訳にはいかない。
、
それはあやしく地味な発光であるが一本の木に何万もの弱い光が、点滅。
写真には、暗くてうまく写らない。
多分、ホタルの結婚式だったんだと思う。
クワラ・ルンプルとは泥の河が交わるところを
意味すると教えて貰ったが・・正しいかな?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
JTBの宣伝写真では

クアラルンプール郊外にある世界的に有名な蛍生息地スランゴール川へ案内するツアー。
ホタルの発光は自然光とは思えないほど数が多く、
淡い光に照らし出される川辺の木々はまるでクリスマスツリーのようです。

実際にはこんなに光っては見えなかった!
良いカメラでシャッタースピードを長くかければ・・?
昼間にみる”河や舟や救命胴衣などは、きた~なかった。”
でも一度は経験してみるのもいいかなあ~あ!!
”ホタルの光・窓の雪は”やっぱり日本独特のもの・・・なんだ!
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雨が続く前にと思って、玉葱の収穫を全部終えた。
あまり玉が大きくないので量は少ないが、
家で食べる分には、なんとか間に合いそう。

また、一緒に
”ワケギ”の球根も掘りだして乾燥させる。

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梅雨に入ったと聞いただけで
気分はうっとうしい。

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家の前の田圃も、もう田植えに準備が出来た。

湿気の続く時期だ・・・・・
でも、そんな中でも梅雨時期に似合う草木もある。


紫陽花が元気に見える。

この時期は八つ手の葉もどんどん伸びて、元気である。

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そんな時期でも、もう少しで蛍の季節でもある。

ちょっと蒸す様な夕がたはチャンスである。

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初夏の風物詩・蛍

蛍は、清流のシンボルとして、古くは万葉の時代から、
私たち日本人に大変親しまれてきました。

昨今の、都市化、開発の波にともない、
圃場整備による農業用水のコンクリート化、
農薬の散布、工場排水・生活排水等の各河川への流入により、
清流の水質も悪化し、夏の夜の風物詩『蛍』の姿を見ることは極めて希になりました。

日本には、40種類以上ものホタルの仲間がいます。
しかし、そのすべてが光るわけではありません。
特にゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルが有名です。
最も大きく(体長12~18mm)明るく光るのが「ゲンジボタル」です。
ゲンジボタルは、体長15ミリ程度、背中に十字の模様があるのが特徴です。

5月上旬から7月下旬に見られますが、その年の気候により変わります。
本州、九州に分布しています。
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ヘイケボタルは、ゲンジボタルより小型で10ミリ程度、
6月中旬から8月まで見られます。卵、幼虫、サナギの段階でも発光します。
九州、四国、本州、北海道まで幅広く分布します。

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ヒメボタルは、ヘイケボタルよりさらに小型で7ミリ程度です。
4月中旬から8月まで見られ、九州、本州に広く分布しています。
メスは飛ぶことができず、オスも飛翔力が弱いため行動範囲が狭いです。

ホタルの幼虫は、清流にしか住まず、
淡水で生活するカワニナやタニシなどの巻貝を食べて大きくなります。

生まれてから10ケ月の間に6回脱皮をしたあと上陸してさなぎになります。
そして、さなぎになり50日ぐらいで羽化します。
蛍は成虫になると、餌は食べずに、夜露だけで過ごします。
6月の中旬頃から下旬ごろをピーク として成虫になります。
ホタルは約1年かけて水と土の中で育ち、
成長後美しい光を放つのは、わずか10日程度です。
そのわずかな時間に、懸命に子孫を残すのです。
来年も美しい姿を見られるように捕まえたり持って帰ったりせず
そっと観賞しましょう。

とあった!
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今年は近場のホタル観賞や、
新潟の蓬平温泉(ヨモギヒラ)などの山間の自然発生のホタル観賞がしたいものである。
下記に全国の観賞スポットが有ります。
ほたる観賞に行こう。
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蛍ではマレーシアのクワラルンプールの近くの河で
手漕ぎの笹舟の様な船上から・・静かに・静かに観るものであった。
これが”ウリのツアー”だったので・・・・
河岸の木に時刻になると無数のホタルがひかりだすのだ・・・が
クリスマスツリーの様な訳にはいかない。
、
それはあやしく地味な発光であるが一本の木に何万もの弱い光が、点滅。
写真には、暗くてうまく写らない。
多分、ホタルの結婚式だったんだと思う。
クワラ・ルンプルとは泥の河が交わるところを
意味すると教えて貰ったが・・正しいかな?
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JTBの宣伝写真では

クアラルンプール郊外にある世界的に有名な蛍生息地スランゴール川へ案内するツアー。
ホタルの発光は自然光とは思えないほど数が多く、
淡い光に照らし出される川辺の木々はまるでクリスマスツリーのようです。

実際にはこんなに光っては見えなかった!
良いカメラでシャッタースピードを長くかければ・・?
昼間にみる”河や舟や救命胴衣などは、きた~なかった。”
でも一度は経験してみるのもいいかなあ~あ!!
”ホタルの光・窓の雪は”やっぱり日本独特のもの・・・なんだ!
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