日記（6.30） 胎内くぐり

　　6月30日　　（月曜日）　　　夕


今日はちょうど、一年の真ん中である。
天気ももちそうだったので

夕方、熊谷市の胎内くぐりに歩いて出かけた。

　

中央公園を突っ切って


広場の露店を観て歩き・・・・


高城神社の参道入り口の丸い輪をくぐって

”厄落とし”

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うちわ祭りも近い、提灯に灯が入った。




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お参りに結構人が並んでいる。




駅前方面にでて食事にと思ったら
天の雲行きがあやしい・・・

取り合えず帰宅へと歩くが30分以上かかる・・・途中で結構降ってきた。
熊女高の校門に”祝”の看板が幾つも建てられている。
　

この時期の天は
やっぱり梅雨は油断できない。

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☆胎内くぐり　とは？

（かや）で作った輪を胎内に見立て、
　これをくぐり、生まれたときのように清らかな体になって
　災厄を祓うという伝統の神事。

　夏を前に行われ、残りの半年の無事を祈る。


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日記（6.30） 梅漬け

6月30日　（月曜日）　　曇り 時々晴れ間　

昨日は東京の一部は集中豪雨だったらしい。
局地的な雨被害が最近多い。
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道端に”アベリア”の花が・・・・・綺麗と言うほどではないが長く咲いている。

　夏から秋まで長い間咲き続ける。
・車道の脇によく植えられている。
・甘い香り。吸葛（すいかずら）科

　アベリア（花園衝羽根空木）はなぞのつくばねうつぎ
　(Abelia, Glossy abelia)
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また咲いて来たアーティチョーク

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キュウリのクネ立てをしようと思ったが
そのまま、這わせてしまったら絡み合って結構始末が悪い。


黒豆の苗元に藁を敷こうと思って途中で、雨になってそのまま・・・

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昔、嫌いだった、この様な物が、年と共に好き？になってきている。
先日漬けた”ラッキョウ”が食べられる様になった。未だ若い感じだ。
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梅を付ける準備。材料をトライアルに行って
買ってくる。余分なものまで買った。・・・
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どうやって漬けるのか聞いて、やってみる。

１０ＫＧの梅に対して

ラッキョウ酢　１.５本
お塩　　コップ　２杯
３５度リカ　　　２杯
氷砂糖　　　　　1袋
あとは中フタをしておもりに軽く押さえるもので・・・と言うような感じだった。
封印して土用まで静かにおいておく。

こんな感じの事を聞いたので、その通りやって終了。
丁寧さはない、いい加減だ！





☆ネット上には丁寧漬け方が書いてある。
　結構きちんとやらば・・いけなかったか？な

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午後は旅行会の打ち合わせで久保島の事務所まで・・

町は胎内くぐりの日で市役所前通りが大分混雑している。

この時期になるとオヤジさんが
どういうわけか、毎年出かけては”クチナシ”の木を買って来たのを
思い出す。
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