3月1日、一宮市民会館ホールにて中部日本幼児器楽合奏合奏大会が開催されました。中部地区の幼稚園、保育園児が集まりそれぞれの園で練習してきた器楽合奏を発表し研修し合う場として昭和62年より毎年開催されてきました。当園はその4回目から出演し、今回26回目を迎えました。1時に開演して５園の中、そのトップバッターをつとめました。
曲目は「クラシックの小箱」でバッハ・ハイドン・ヘンデル・ヨハンシュトラウスといったバロック時代の作曲家による名曲のエッセンスをメドレーで演奏しました。幼稚園のお雛祭りで発表しましたが、この大きな舞台で沢山のお客様を前にして緊張した様子でしたが、心を一つにして練習成果を十分に発揮できた演奏会となりました。応援して下さいました保護者の皆様や年中さん、年少さん有難うございました。他のどの園も最高の発表になり、様々な曲を聴く良い機会となって子ども達も目を輝かせて観ることが出来ましたね。年長さんは園生活も残り少なくなってきました、体調管理をしてお休みしないように元気よく幼稚園に来て下さい。
