子ども達の体力不足がいわれていますが、幼稚園では日々活発に戸外で遊ぶことの他に、保育内体操の時間に講師から「走・投・跳」のバランスを考えたカリキュラムで指導してもらっています。年長時に行った測定結果によると、走力と跳力は以前の記録より確実に伸びているけれど投力は個人差が大きいという結果が出ました。そこで毎年、この時期に年長全員がトーナメント方式でドッジボール大会をし、投げる・受ける・走る・よけるといった運動能力を身に付けるようにしてきました。 
3クラスのどの子もよく力を発揮してゲームは終了しました。勝敗は当然ありますが、最後まで頑張ったことに重きをおいてみんなの健闘ぶりを称えました。小学校へ行ってもドッジボール楽しんで下さいね！
