秋のカンガルークラブ例会

　　　本日「カンガルークラブ」が開催されました。カンガルークラブとは交通安全教育の一つで、在園されている保護者の中の有志の方が役員となって、保育の中で子どもたちの指導に当たって下さっています。今年はコロナウイルス感染症対策の関係で、保護者の参加は無しで子ども達と先生とカンガルー役員さんとで行いました。今回は市役所の市民協働課のご協力で実地体験をして頂きました。あいにくの雨だった為、講堂内で行いました。「桃太郎の交通安全教室」は指導員さんの熱演でみんな真剣に見入っていました。　　　　　　　その後、本物そっくりの信号機や横断歩道の渡り方など、丁寧に指導して頂きました。密を避けて学年毎3回に分けて指導してもらい、年長さんは今回で最後になるので一宮警察署の警察官から貴重なお話を聞きました。道路を歩く時のお約束「は・ひ・ふ・へ・ほ」を教えてもらい、登下校時にはこの約束を思い出して楽しい学校生活を送って下さいね、とエールを頂きました。カンガルー役員の皆様にはコロナ禍の中、子ども達に1年間色々なご指導を頂きまして有難うございました。