園内で人形劇団「むすび座」観劇会

　むすび座は幼稚園の遊戯室を劇場にして、園児たちに人形劇を演じて下さる劇団です。今年は5月に予定をしていましたがコロナの関係で本日になりました。密集を避ける対策として2部に分け、最初は年少組で「へびくんのおさんぽ」、次は年中組と年長組が一緒に「しょじょ寺のたぬきばやし」を観せてもらいました。どちらも想像の世界が広がって目の前の人形が命をもらって生きているようになり、ぐいぐいとみんなもお話の世界へと引き込まれていきました。間には手遊びも教えてもらい、一緒に楽しみました。　　　　　　　　劇団員の方からコロナ感染拡大防止で公演できない日が続き大変でした、というお話を聞き、「遊んで支援コース」に支援させて頂きました。すると翌日に何と可愛らしい手作りの「赤ちゃん人形」が送られてきました。早速名前を「ののちゃん」とつけて園児のみんなに紹介したところあちこちから、かわいーいという声が聞かれました。みんなで大切にしていきたいと思います。有難うございました！