年長組さんは月に2回、造形の日があって今日は造形の森下先生から絵の具の使い方を教わりました。
何事も基礎が大事で根気よく指導します。 使った絵筆はきれいに水で洗ってから次の色を使います。 パレットに少量の色を出して〇△□を描きます。 パスで描くのとは違った感触でイメージがどんどん湧いてきますね。 描き終わって後片付けをし、 次の時は混色しましょうと期待を持ってこの日は終わりました。
2回目の20日は要領も覚えて早速、赤と白を混ぜると…ピンクになりました 次は青に白を混ぜて どんどんときれいな色が出来て賑やかな色使いの絵になってきました。
新しい事にどんどんチャレンジする子どもたちのパワーに感心しながら成長ぶりを嬉しく思いました。秋の作品展が楽しみです。