年長組さんは造形の時間に毎年、陶芸を経験しています。
今年も森下先生の指導で楽しく参加していました。いつもの粘土とは感触も異なり、土粘土の特性も教えてもらって、「どべい」を使って積み上げていき、「小物入れ」を造りました。
時間がたつと段々乾燥して固くなってしまうため、とても集中して取り組む姿が見られました。
2種類の粘土を使っているので仕上がりが楽しみです。 窯で焼いて11月の作品展に展示しますので待っていてくださいね。