一宮市が「国際芸術祭あいち2022」の会場の一つになることに合わせて、地域の中高生と大学生が力を結集し、美術作品や音楽の演奏で一宮駅周辺の商店街を彩る<いちのみや芸術商店街>が8月10日から10月10日まで開催されます(一宮市HPより抜粋)。幼稚園の古びた駐車場のシャッター前に名古屋芸術大学3年生の芸術作品が展示してあります。この日はちょうど朝市がありました。鉄を使った鍛金作品で蔦が絡み合ってベンチになりそれが建物へとつながっていく…自然と人間が「共生」し歩み寄っている姿を表現しました、と作者の弁でした。また葉脈やふくらみを出すのに少し苦労しました、と。 他にも木曽川高校や一宮起工科高校等の作品も本町商店街のあちこちに展示されています。因みに当園の鍛金からくり人形も本町で時を告げています。国際芸術祭は一宮市の10か所で展示されており、一宮市役所内では繊維の街にふさわしく、羊毛で出来た巨大な樹木がひときわ目立っています。 あちらこちらに多数の作品が展示してありますので是非、期間中に足を運んで芸術作品に触れてみてくださいね。
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