門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

堤防崩壊を持ち堪えたから年金が貰えている

2008-04-02 13:25:24 | Weblog
民主、厚労相問責へ 「年金」「医療」で追い打ち(産経新聞) - goo ニュース
確かにシロアリに食われ放題で
手蓋負えなかった。
それを正直にそのまま言ったら
掛け金拒否され
年金制度は崩壊していた。
現在貰ってる年金もストップした
可能性だってあるのだ。
カラスが雲に隠した探し物のように
年金不記載5000万件もあったら
一件残らず正すのは無理だと
みんな判っていた筈。
しかし、だからもう知らないと
は言えず、嘘も方便で遣り抜く
と言った迫力が年金制度を救った。
舛添さんだって被害者なのだ。
悪い官僚の尻拭いに日夜辛苦している
同じ仲間意識を持って、日本の年金制度を
立て直す為に巧く使って欲しい。
年金一元化が成立して、
保険と名が付けば平等に享受出来る
改革に汗を共に流して貰う
ことが大事ではないか。
国民年金こそ年金の基本であり
それを乖離してはならない。