門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

信心が足りんから負けた

2008-04-28 11:20:24 | Weblog
公明、「なぜ負け戦をするのか」=自民への不満噴出-衆院山口2区補選(時事通信) - goo ニュース
池田御大に又叱られるぞ。
大田代表首洗って打ち首に備え、
自民が悪いと弁明に努め
ご本尊ではなく池田教主を拝み
お赦しを請いましょう。
道路問題で官僚の代弁に終始し
まずい回答で弁慶のように全身
矢を射られた大臣も結構足引っ張って
限りある票からゾロゾロ逃げられた。
虎の威を借る公明党の政治手法
が国民に拒絶反応を生じさせている。
自民党の基が悪いのに乗っかっては
マニフエストがよくても朱に染まる。
独立独歩の開拓する精神が
伝わらずまやかしに映る。
ホリエモンと同じく見せ掛けの
合併与党では破綻する。
楽していい思いしようとする
そんな狡さが信用を失っている。
虎も猫になり鼠にも敵わなくなった。
公明党の御蔭であと一歩の票を積み
当選させ自民党に拝まれていたのは
夢のまた夢。
御仏に不浄の心を懺悔し
信心とはなにか原点に戻って精進しよう。

欲もぶれ 政で発揮は 門違い