門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

民の釜戸を見ない知事の進言

2008-04-19 09:03:12 | Weblog
税率回復「一日も早く」 首相、知事会の要請受け(共同通信) - goo ニュース
公共料金を先頭に物価は上がる
俺は下がる。そんな悲鳴が
聴こえる四面楚歌の中で、
「しょうがない」
と総理が言い、それに追従して
尾を振って擦り寄る知事。
ここで賛同をアピールしないと
交付金のパイプカットが怖い。
唯一下がったガソリンに喜んだ
国民の気持ちを無視し、
道路特定財源の暫定税率を回復
したら更に福田総理の
支持率が下がるだろう。
だがそんなの関係ない。
知事は税金を遣う立場から
庶民の懐から先ず搾取に協力
して、入った税金を少しでも多く
他所の県の分も取り込みたい。
宮崎県知事など国交省の広告塔
になって絶叫し見苦しい。
参議院でダメなら衆議院で再議決
とそこまでデシャバッテ指摘し
それに乗って更に支持が
落ちてもそれは又関係なし。
これはひょっとしたら全国から
刺客が来て倒閣しているのでは。
味方は見方によっては敵も在り得る。
総理、うかうかと煽てに乗ったら
短命に追い討ちになるかも。
ご油断召さるるなと庶民から
進言申し上げます。