門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

福田落として小沢が受け入れられるか

2008-04-20 10:16:32 | Weblog
首相問責に慎重論も=世論読み切れず-民主(時事通信) - goo ニュース
世論の反応が読み切れない
と言うより国民がどんぐりの
背比べでダメだと小沢総理では
プッツンする可能性あり。
折角追い込んでも支持率が
下降するこの要因が実は
悩みのタネなのだ。
鳩山氏はどうも意見が合わぬ
ジレンマがあって、小沢氏を
胸張って総理にしたい意欲が
湧かなくなった。
故に消極的にならざるを得ない。
自分と同じく国民もついて
いけないのでは。
選挙に追い込んだらそんな
不安が付き纏う。
菅氏は決議案提出に積極的で
なんなら自分が
総理やってもいいよ。
だが、これも国民的支持
にはイマイチだ。
ここでこの国には総理に相応しい
圧倒的国民の支持を得る
人物が居ないことが焙り出た。
解散するならその先の
「総理」が問題なのだ。
その手当がいい加減での解散は
しっぺ返しを受け悔恨を残す。
だが、民主党は小沢氏に
乗っ取られどうにもならぬ。
折角辞めたと引いたのに
駆け引きにまんまと引っ掛かり
引留めたのはこんな支持率では
判断ミスだったとの
トラウマ背負っている。
そのアキレスケンを伏せた
苛立ちが若手にも垣間見える。
小沢氏では地震が起こり擁立する
自信がないのが民主党ヘッピリ腰
の根幹ではないか。