烏合の衆では天皇の命に背けなかった

「渡辺副総裁」不同意に不満＝民主・前原氏(時事通信) - goo ニュース
数々の実績に裏付けられた
壊しの名人怖し。
そんなモンスターをお頭に
頂いた畏れ多い事態のひずみが
杞憂ではなく実現してしまった。
民主党員は不満を抱え目を
丸くして鳩山執事が今回だけは
なんとかと宥めたがダメだった。
民主党の興廃この一戦にあり。
日銀総裁ポストは官僚の
交互天下りを根絶する
生贄として最も効果がある.
このチャンスをものにし
ぶれずにやらねばならないのだ。
人物や見識関係なし。
その一点にある。
これも一つの見識だと
同調する向きもあった。
民間なら誰でもいい。
舵取りがどうなっても。
氷山にぶつからない様祈る
ばかりでは国民は堪らない。
そこを慮って前原副代表だけが
党員多数の不満を代弁、表明した。
自民党は運がいい。
地割れが大きくなってまた壊れ
延命する可能性も出てきた。
無理に抑えても不満が爆発
するのをじっと待っている。
問題は自民党にも若手の
不満分子が居ル事だ。
殻を破って両者が引っ付き
再編のきっかけになり
新政党誕生にならないか。
小泉前総理にスイッチが付き
ちょろちょろも気になるところ。
改革に反対なら自民党ぶっ潰す！
このやんや喝采のお言葉が効いてきたぞ
疑心暗鬼の政界に正解はない。