9月18日から2週間、吉祥寺のバウスシアターで短編アニメーションが上映されます。
http://www.animations-cc.net/festival10.html
そのプログラムが発表されたので、見てみたのですが、確かにすごいラインナップ。山村浩二とかヒュカーデとかハーツフェルトとか(全部Aプログラムですが)、見たことのあるのが多いですけど、必ずしもスクリーンで見ているわけではないし、それにこれだけの秀作をまとまった量見られるというのは貴重な体験であるような気がします。ビックフォードが入っているのも個人的にうれしい。もちろんハーツフェルトが掉尾を飾っているのは最高にうれしい。
AとBの二つのプログラムしかないし、両方見て損はないと思いますが、どちらか片方しか見られない、という人にはAがお薦め。まあ、本当に個人的で素朴な感想ですが、Aは分かりやすい作品が多くて、Bは分かりにくい作品が多いです。だからといってどちらが優れているというわけではないと思いますが、多くの人がより満足感を得られるのはAかなあ。ハーツフェルトが最後だし。Bは、何度も見て少しずつ自分なりに理解してゆく作品、というのが多いのかなあ。
というわけで、『○○の○○』のような作品よりもよっぽど繊細で奥深い作品が上映されるみたいなので、来月の下旬、夜は吉祥寺で決まりですね。
http://www.animations-cc.net/festival10.html
そのプログラムが発表されたので、見てみたのですが、確かにすごいラインナップ。山村浩二とかヒュカーデとかハーツフェルトとか(全部Aプログラムですが)、見たことのあるのが多いですけど、必ずしもスクリーンで見ているわけではないし、それにこれだけの秀作をまとまった量見られるというのは貴重な体験であるような気がします。ビックフォードが入っているのも個人的にうれしい。もちろんハーツフェルトが掉尾を飾っているのは最高にうれしい。
AとBの二つのプログラムしかないし、両方見て損はないと思いますが、どちらか片方しか見られない、という人にはAがお薦め。まあ、本当に個人的で素朴な感想ですが、Aは分かりやすい作品が多くて、Bは分かりにくい作品が多いです。だからといってどちらが優れているというわけではないと思いますが、多くの人がより満足感を得られるのはAかなあ。ハーツフェルトが最後だし。Bは、何度も見て少しずつ自分なりに理解してゆく作品、というのが多いのかなあ。
というわけで、『○○の○○』のような作品よりもよっぽど繊細で奥深い作品が上映されるみたいなので、来月の下旬、夜は吉祥寺で決まりですね。