今は、ほぼ好き嫌いなく何でも食べられるようになったんですが、
小さい頃は結構嫌いなものってあった気がします。
トマト、ポテトフライ(というよりジャガイモ全般)、さんま、マグロ、メロン…。
この中で一番すごかったのが多分ジャガイモ。
スナックのポテトチップスですらだめだったという…。
「粉っぽいのが苦手」だったはずなのに…多分小さい頃は本当にジャガイモの風味自体がだめだったんでしょうね…。
本当に、カレー以外のジャガイモは全滅だったのかも。
小さい頃、昼食がフライドポテト(いわゆるフリーダムフレンチフライ)の時があって、
それがだめな私は一人だけたまごやきを作ってもらった記憶があります。
で、大きくなるにつれて食べられるようになってきました。
スナックのポテトチップスが食べられるようになったのが小学校の高学年。
フライドポテトは高校になってから。
友人といったファストフード店(多分マクドナルド)で…あまり記憶は確かじゃないんですが、結構な人数だったんで、まとめて注文して、同じセットか何かが来たんだと思います。
それで出てきたフライドポテトを、仕方なく食べてみたら結構おいしくて、それからは普通に食べるようになりました。
で、コロッケは20歳過ぎ。
ファミリーマートの「北海道チーズコロッケ」の「チーズ」という文字に釣られて(チーズ好きなので)思わず買ってしまったら、すごくおいしくて、それからは普通のコロッケもOKになりました。
でも、やっぱり粉っぽいのは苦手で、煮物とかのジャガイモは苦手なんですよね…。
なので肉じゃがはあまり好きじゃないんですよ…。
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