首里城をグルりと見学。我が家に大変似ていた。
土足禁止で入り口でビニール袋を配り、その中に靴を入れ、出口でビニール袋を回収していた。
そのビニール袋が沖縄っぽくて持って帰りたかった。
たまうどぅん の漢字が変換できなくて困った。会社の人は たまうどん言っていたがそのうち たまそば に変化していた。
龍潭は牛タンと呼ばれていた。これだからこの会社の人達には困る。知性と言うものがないのだろうか・・・
私はたまうどんの事をヴェルサイユ宮殿と言い間違えたり 龍潭を あそこの川 とか言っていたのである。食べ物に例えるよりは文学的と言える。
こうしてたまそばと 牛タン見学をササっと済ませ、次に向かうは 沖縄ワールドである。
私の乗った車の運転手と助手席の上司は相変わらず面白いほど道を間違える。沖縄では方向感覚がまったく聞かないのはわかるがナビの嘘にまんまと騙されてとんでもない方向に行く。 人も機械も疑う心を持たなくてはならない。
ナビも利口だから そろそろ本当の情報を伝えれば あほ人間は裏をかいてわざと違う道に行、迷うだろうと考えたのだろう。
まんまと裏をかいてナビの思惑通りになっていた。
かなり時間を食っての到着。
まずはスーパーエイサー公演の時間と重なり、こちらを見物。迫力がある!
四つ竹・獅子舞・アンガマと言った沖縄芸能が! ちなみにこちらは撮影禁止。
終わるとすぐに昼食。周りの人は沢山料理を取ってきていたが私は何度も言っているが胃が調子悪いため 取っては来たが米が食べれな
かった
右 上の梅の小鉢はジーマーミー。そろそろ本土に無い味のジーマーミーにも慣れた。ミートボールに大東寿司。これはカジキの漬け
マカロニサラダ一口分 それに米
左は見た目的にデザートを盛り付けないと気が済まない性格の為 持ってきた物。
奥はゼリー。ハイビスカスやアセロラのゼリー。ほかにシークワーサージュースを追加し、デザートは食べ切れた!また闇の漢方薬を飲む。
所長がケッチャップをぶちまけて顔と服が真っ赤になり サスペンス一人でごっこをしていた。
チョコのアレがあり、残念ながら自分は食べれなかったが可愛らしく、美味しそうだった
食後に土産物売り場で所長にハイビスカスのゴムと綺麗なビーズの飾りを買ってもらう。
人から買ってもらってばかりである。
そしていよいよ沖縄ワールド!S女史と二人でまず昔の家を楽しむ。
本土にはない青すぎる空と近い太陽の光の下
築100年以上の琉球古民家(国登録有形文化財)を移築し赤煉瓦の美しい昔の沖縄の町並みを再現しているらしい。
藍染め工房
機織り工房
紅型工房
機織りや藍染め 紅型など体験ができる
綺麗な滝の下には沢山の魚。さすがにデンジャラスな色の魚はいない。
フルーツ茶屋にはココナッツジュースが!夏場に飲みたい。
さとうきびジュースもある。機械にサトウキビをいれてバリバリバリと皮とジュースが別々に出て来る。
これだけでは甘すぎるのでレモン汁を大量に入れてもらったら美味しくなった。
南国フルーツの木も植えられている。マンゴスチンの小さな可愛い花ははじめて見た。小さな実をつけていた。
他にはバナナ。まだ青い。
クドンドン。おじいさんがここに入って落ちている実を拾いまくるので私も入って拾いまくる。このクドンドンは私も存在を知らなかった!
バニラビーンズ。植物の状態でははじめて見た。
パパイヤ。まだ青い
シークワーサー
琉球の衣装が着たくて琉球写真館へ。
紅型の衣装を着て写真を撮ってもらえる
一応、定番の黄色にしたが 黄色だけでも3色ある。
ピンクも気になり 帰ってから写真の黄色部分の上からピンクに塗ってみた
ちなみに青にも塗ったが似合わなかった。
青が似合わない女のレッテルを張られて屈辱的だが(中学までは似合っていた)
そんな事はどうでもよくて ブクブク茶を飲んでみたかったのである。
戦後廃れてしまっていたらしいブクブク茶、戦前はお祝いの時や上流家庭で飲まれていたかもしれないらしい。
ブクブク茶屋は昔の沖縄民家風だ
ブクブクな泡とお茶は別々に作る。すごく香ばしい香り。お茶菓子もついて500円。お手頃である。一気に飲もうとするとむせる
この店のマ
この店のマンゴーマン 美味しかった。
ブクブク茶を飲みながらの外の景色は戦前の沖縄にタイムスリップしたようにのどかで明るい陽射し。
遠くでオカリナ笛の演奏が聞こえてくので余計に情感に浸れる。
美しい琉球ガラス工房やハブ酒、淡い抹茶色もサトウキビ染めなど欲しい物が沢山あった。
印象としては沖縄の若い女性は愛想がない。
が お客様は神様です的な 素晴らしい接客技術と心を持つのは日本の店員特有なのかもしれない。
と思ったが 男性は親切である。若い女性が愛想がない印象であった。言葉もよくわからない。
所長もやはり言葉がわからないと言っている。
沖縄はやはり独立した文化や言葉を持っているようだ。ますます異国情緒的で面白い。
他にも焼き物やシーサーの色付け 紙すきなどがある。
Kまた天然記念物の沖縄犬の海君もいる。
獅子の顔の付いた小屋の上に座布団を載せてくつろいでいた。
カッコイイ
でも可愛いのである。
琉球車窓から 次回は鍾乳洞へ向かいます
海賊王にオレはなる!!!
つづく
土足禁止で入り口でビニール袋を配り、その中に靴を入れ、出口でビニール袋を回収していた。
そのビニール袋が沖縄っぽくて持って帰りたかった。
たまうどぅん の漢字が変換できなくて困った。会社の人は たまうどん言っていたがそのうち たまそば に変化していた。
龍潭は牛タンと呼ばれていた。これだからこの会社の人達には困る。知性と言うものがないのだろうか・・・
私はたまうどんの事をヴェルサイユ宮殿と言い間違えたり 龍潭を あそこの川 とか言っていたのである。食べ物に例えるよりは文学的と言える。
こうしてたまそばと 牛タン見学をササっと済ませ、次に向かうは 沖縄ワールドである。
私の乗った車の運転手と助手席の上司は相変わらず面白いほど道を間違える。沖縄では方向感覚がまったく聞かないのはわかるがナビの嘘にまんまと騙されてとんでもない方向に行く。 人も機械も疑う心を持たなくてはならない。
ナビも利口だから そろそろ本当の情報を伝えれば あほ人間は裏をかいてわざと違う道に行、迷うだろうと考えたのだろう。
まんまと裏をかいてナビの思惑通りになっていた。
かなり時間を食っての到着。
まずはスーパーエイサー公演の時間と重なり、こちらを見物。迫力がある!
四つ竹・獅子舞・アンガマと言った沖縄芸能が! ちなみにこちらは撮影禁止。
終わるとすぐに昼食。周りの人は沢山料理を取ってきていたが私は何度も言っているが胃が調子悪いため 取っては来たが米が食べれな
かった
右 上の梅の小鉢はジーマーミー。そろそろ本土に無い味のジーマーミーにも慣れた。ミートボールに大東寿司。これはカジキの漬け
マカロニサラダ一口分 それに米
左は見た目的にデザートを盛り付けないと気が済まない性格の為 持ってきた物。
奥はゼリー。ハイビスカスやアセロラのゼリー。ほかにシークワーサージュースを追加し、デザートは食べ切れた!また闇の漢方薬を飲む。
所長がケッチャップをぶちまけて顔と服が真っ赤になり サスペンス一人でごっこをしていた。
チョコのアレがあり、残念ながら自分は食べれなかったが可愛らしく、美味しそうだった
食後に土産物売り場で所長にハイビスカスのゴムと綺麗なビーズの飾りを買ってもらう。
人から買ってもらってばかりである。
そしていよいよ沖縄ワールド!S女史と二人でまず昔の家を楽しむ。
本土にはない青すぎる空と近い太陽の光の下
築100年以上の琉球古民家(国登録有形文化財)を移築し赤煉瓦の美しい昔の沖縄の町並みを再現しているらしい。
藍染め工房
機織り工房
紅型工房
機織りや藍染め 紅型など体験ができる
綺麗な滝の下には沢山の魚。さすがにデンジャラスな色の魚はいない。
フルーツ茶屋にはココナッツジュースが!夏場に飲みたい。
さとうきびジュースもある。機械にサトウキビをいれてバリバリバリと皮とジュースが別々に出て来る。
これだけでは甘すぎるのでレモン汁を大量に入れてもらったら美味しくなった。
南国フルーツの木も植えられている。マンゴスチンの小さな可愛い花ははじめて見た。小さな実をつけていた。
他にはバナナ。まだ青い。
クドンドン。おじいさんがここに入って落ちている実を拾いまくるので私も入って拾いまくる。このクドンドンは私も存在を知らなかった!
バニラビーンズ。植物の状態でははじめて見た。
パパイヤ。まだ青い
シークワーサー
琉球の衣装が着たくて琉球写真館へ。
紅型の衣装を着て写真を撮ってもらえる
一応、定番の黄色にしたが 黄色だけでも3色ある。
ピンクも気になり 帰ってから写真の黄色部分の上からピンクに塗ってみた
ちなみに青にも塗ったが似合わなかった。
青が似合わない女のレッテルを張られて屈辱的だが(中学までは似合っていた)
そんな事はどうでもよくて ブクブク茶を飲んでみたかったのである。
戦後廃れてしまっていたらしいブクブク茶、戦前はお祝いの時や上流家庭で飲まれていたかもしれないらしい。
ブクブク茶屋は昔の沖縄民家風だ
ブクブクな泡とお茶は別々に作る。すごく香ばしい香り。お茶菓子もついて500円。お手頃である。一気に飲もうとするとむせる
この店のマ
この店のマンゴーマン 美味しかった。
ブクブク茶を飲みながらの外の景色は戦前の沖縄にタイムスリップしたようにのどかで明るい陽射し。
遠くでオカリナ笛の演奏が聞こえてくので余計に情感に浸れる。
美しい琉球ガラス工房やハブ酒、淡い抹茶色もサトウキビ染めなど欲しい物が沢山あった。
印象としては沖縄の若い女性は愛想がない。
が お客様は神様です的な 素晴らしい接客技術と心を持つのは日本の店員特有なのかもしれない。
と思ったが 男性は親切である。若い女性が愛想がない印象であった。言葉もよくわからない。
所長もやはり言葉がわからないと言っている。
沖縄はやはり独立した文化や言葉を持っているようだ。ますます異国情緒的で面白い。
他にも焼き物やシーサーの色付け 紙すきなどがある。
Kまた天然記念物の沖縄犬の海君もいる。
獅子の顔の付いた小屋の上に座布団を載せてくつろいでいた。
カッコイイ
でも可愛いのである。
琉球車窓から 次回は鍾乳洞へ向かいます
海賊王にオレはなる!!!
つづく