色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

沖縄 その後

2012年02月09日 22時55分57秒 | 旅行
そんなわけで沖縄から帰ってきた。
 私や、他の社員はその後無事に生きているのか、会社はまだ存在しているのかなど、色々気になるところだろう(誰も気にしていないだろうが)

と言うわけで、旅行のその後も書いてみたい。
最後の沖縄関連日記。

まず帰りは最終便9時過ぎ。これが数分遅れる。東京着は終電が危険・・・なんて人が数人。
無事何とか間に合ってらしい。私は論外なのでイトコのところに泊めてもらう。19歳の少女だが、たまに58歳くらいのハゲたオヤジになっていることもある。変装をして世の中うまく隠れ生きている。もしかしたら19歳少女ではなく 男かもしれない・・・。
最近はバイトから帰ると「今日は30回オスに間違われた」と言うのが口癖になっている。

話が脱線した
 帰りは窓際に乗ってきた。夜中の東京上陸の航空夜景は素晴らしかった。
最初に東京湾沿いの形に光ってきた。光で東京の形がよくわかる。
さらに近づくとそれはもう・・・世界中のダイヤモンドを集めて作ったようなダイヤモンドのツリーの森・・・!それは都内のビルなのだが。この光景はそれは素晴らしかった。

日付が変わってしばらくして皆が帰路に就いたことと思うが、その数時間後にはふつうに仕事である。
社員は、この旅行に唯一行かなかったFさんに仕事を任せようとか話していた。

あいつ休んだりしてな。「ゲホゲホ・・・すみません・・・悪寒がして熱があるんで・・・今日・・・休みます・・・」なんてな!と先輩たちが冗談を言って笑っていた。

翌日の朝、会社に行ったら電話が来て Fさんからで
「ゲホゲホ・・・すみません・・・悪寒がして熱があるんで・・・今日・・・休みます・・・」 との事だ。

私は朝からとにかく眠くて眠くて・・・目をあけたままドリームを見ていた。 所長に寝ていたことがバレてなかったかとチラチラ所長を見る。所長は机につっぷして寝ていた。

社員S田さんは旅行中はお嬢さんが水疱瘡だったが帰ってからは奥さんがインフルエンザになり、家族なので自宅謹慎 その後会社に来たが お嬢さん全員もインフルエンザになり、また自宅隔離状態。これが現状である。

課長は旅行中は息子二人のうち一名が肺炎で入院
 帰宅後は奥さんと息子さんがインフルエンザ。そのご退院したとおもわれる息子さんもインフルエンザで課長は菌をまき散らすから自宅謹慎との事。そんなわけで2人が欠けている。

私とS君も疲労で1日休むという、健康的ではないその後。
しかし今はこの課長とS田さん宅である。 これが会社のその後である。

個人の話では
土産物を東京から宅急便で送る。これが届く


ちんすこう マンゴー ミルク シークァーサー チョコチップ
シークワーサーハイチュウーと黒糖プリッツにミニシーサーを詰めてハイビスカスで飾り閉じたもの
有名な紫芋タルト

沖縄ワールドで購入したオカリナみたいなもの。練習中である。

Yさんからもらったチョコ


国際通りで購入したちゅら玉(画像は販売サイトより)

金欠になり迷ったがお世話になっている人に買うことに。
可愛いピンクが似合いそうな友人は誕生日からピンクが誕生月色でちょうどよかった。
クールで知的な友人も、誕生月がピッタリな印象のクールで斬新なグレー
母には誕生月は気にせず、良さそうな色を。


自分にはペンダントを購入。暗いところでも光り、キレイである。


ハリセンボンの剥製は10日の旅を終え、2/9に我が家に到着。
19歳少女だがある時は59歳ハゲオヤジなイトコ宅に預けられ、昨日会社近くへ運んでもらい今日やっと帰路に就いた。
自宅の台所で撮影。(ウチの台所は厨房だが) 料理中の父が写っているが これはチラガー料理をしているのである。


例の購入したチラガー


購入した海ぶどうで海鮮海ぶどう丼にしてみた。
美味しかった。家族にも好評。


沖縄は楽しかった。東京の寒さと乾燥が痛々しく感じた。
空港のパーイングでは隣にはまだ例のポルシェだったかが停車したままであった。

沖縄日記は長くなったがこれにて終了である。
今後は日常日記となる。

ブログ開設と同時のパソコン故障、初めは沖縄日記に時間がかかったものだが、コツをつかめば故障していてもさほど問題なくこなせるようになってきた。
人生そんなものである。

そういえば国際通りをみんなで歩いていた時にTシャツが売られていた。自分の好きな言葉をプリントできるらしい。
「こんな会社やめてやる!!!」なんてのがあり、社員と所長と見た。所長が一番反応していた。 どうでもいい話であるが個人的に面白かった。












沖縄9 最後の思い出

2012年02月09日 01時51分32秒 | 旅行
たった一泊の長くなった沖縄日記。

最終日の沖縄ワールド、地下にの鍾乳洞があり、命がけでの初めての鍾乳洞探検にくりだす。映画では悲惨さとスリルがあり、誰かしらメンバーが死ぬが主人公は生き残るので大丈夫ではないかとか色々お散歩したい。寒いと思っていたら 高温に湿気でまるでサウナ!!!最初は毒ガスかと思った
下に男女と思われる霊がうつっている。 しかし鍾乳洞を守る良い霊なので心配は要らない。心の綺麗な人にしか見えない霊である。

古代の遺跡!?触ると崩れ落ちてくるのだろう。で悪人はここでつぶされるのである。
中に大蛇が隠れているかもしれない。

・・・誰かとは言わないが、この鍾乳洞がやたら長い、疲れたと言っていた人もいた。所長も60半ばになるのでこんな道ごときで疲れてしまうのか と人生について考えてしまった。誰とは言が、年老いて行く人間の儚さに触れた気がした。

鍾乳洞は生きて脱出することが出来た。映画だと誰かしら死ぬものだが、これは映画ではない。

鍾乳洞を出た後はハブ園に向かう。ハブや白ヘビと触れ合うことが出来る。ハブとマングースの戦いは若い方はあまりご存じないかもしれない。私もよくわからないが昭和の漫画を読むとそのネタがあったりした。
可愛い生き物たちを戦わせるのは反対だ。
そんなわけで今の時代は ここでは ウミヘビ対マングースの水泳対決。なるほど、それなら可愛らしいし平和的である!



 沖縄ワールド様より画像 可愛い。

マングースが応援を希望するので 応援しマングースが勝利した。陸の生き物だけに必至。ウミヘビは水中の動物の為、リラックスしていて本気が出せなかった様子。


キノボリトカゲ。ホームページでは僕を探してね!と言っていたので無事探し当てた!可愛い!

カメも!かなり接近しての撮影。やはり動物は人間と違って可愛い。

沖縄ワールドを堪能し空港に戻り、荷物をあずけると国際通りまでモノレールで。再び市場へ探検に!


素敵な財布。本物のはく製。どこのブランドだろうか・・グッチでもプラダでもない・・・

魅惑のまなざし。今年の流行は野性的な挑発のまなざし!カエル財布は全身が約1800円ほど。半身だと少し安くなる。
全身のが欲しかったが ちゅら玉にお金をつぎ込み、財布は買えず・・・。首からぶら下げて都内通勤したかった。

サメのはく製や貝


念願のハリセンボンのはく製もGET!!!


チラガーを買った。豚の顔はコラーゲンたっぷり!!


ちゅら玉は 好きな色、ピンクのペンダント!暗闇で光るから尾行やら隠れなくてはならないとき以外はそのキラメキを楽しめる!


自販機

このシーサーは沖縄のアイドルグループみたな存在だろうか

沖縄で沢山見た人物。沖縄の流行のバンドグループかもしれない。



夕食はタ初めてのタコライス。美味!グワバジュースも美味!


と、ここで同期のS君より画像をいただいたので載せることに。沖縄思い出を一人で勝手に振り返りたい。と、ここで鍾乳洞で写った男女の霊をS君に見せたが・・・。霊ではないとのこと。残念である。どうりでずっと電波が入らないと思った・・・霊界通信が出来ないわけだ。

ではこちら初日、美ら海水族館で岩と同化する魚


S君のスマフォで私が撮影!一緒にいたため、同じような写真が多かったが、私は即電池切れ!
S君の動画の中で私のシャッター音が入っていて違う角度から同じ魚を・・・なんて写真が沢山あり、面白かった。
キレイにうつった楽しい色合いの魚や、幻想的に和を描く魚達。神秘的で美しい。


ネムリブカ?ずっと寝ていた。そこそこの大きさがある。


下から見たサメ
S君の動画ではジンベイザメの巨大さが!!!人間達の前を悠々と泳いでいく壮大な姿には感激である。



夜のペンギンバーでのオリジナルフローズンカクテルの後のソフトトロピカルドリンク、シンデレラ!

パインなどのさまざまなフルーツを使用したジュース。見た目も可愛らしいが、後ろにおじさんが食い散らかしたような汚い状態が写り、まるでクリスマスの夜、居酒屋で荒れる彼氏のいない30女達のように見える・・・。

これやペンギン画像は後程、ペンギンバーのページにさりげなく追加することにする。

餌をもらっている。このエサショータイムは無料でペンギンにエサをあげることができる。

私の次の米兵さん?らしき方。





可愛いペンギンの姿には癒される!!!ペンギンを連れて帰りたい!
先輩のS田さんも虫を東京に持ち帰っていた。

初めての沖縄は沢山の発見に出会えた。
沢山のことを知った。

日本円が使える
言葉がよく分からないが日本っぽく話そうとしている
日本より台湾っぽい
海がキレイで粟もゴミも無い、臭くない
豚が好き

地名も覚えた。
  那覇! それだけかよ!!?とか言わないでもらいたい。立派な都市名である。

沖縄語も沢山覚えた。
アバサー
イラブチャー
グルクン(食べ物かよ)
おばあ である

おばあしか覚えていないのか・・・ってか名詞じゃねえか!という感じだが、一点疑問がある

「おばあ」とは何歳からの女性か?
外見の若さで区切るのか老年性などの病気と同じ65歳か・・・
何歳からオバサンかと本土でモメるように、やかりコレもモメるのではないか?

ちなみにわたしが沖縄人から呼ばれたのは オネエチャン であった。
本土で言う お姉さんの意味なら いつからオバアと呼ばれるのだろうか。

沖縄最大の疑問が残るまま岐路に着く。