さて、凄まじくどうでもいい
私の個人的な悩み事であります。
ここでこんな くだらない事を書くか
この件は墓場まで持っていくか…
まぁ 所詮私の話なのでたいした事はないのですが スペース埋めるために書いちゃいます
昨年の夏についに念願の海外旅行を果たし
ドイツ、スイス、フランスと
トラブルも多くもっと楽しみたい要求も残したまま堪能したわけで
(オーストリアのトイレ景観のみ、リヒテンシュタインがとりあえず映ったであろう山なども車窓より見学←ルート的に)
フランスでのこと。
写真データトラブルによりやり残しとなったこと。
パリ、シテ島のノートルダムを自分好みの方向から写真を撮ることができず(いえ、正面からの写真もありませんね、車窓から撮るも消えてしまったので)
そしてノートルダムの塔に登る事。
シメールは私好みなので塔に登ってシメールとパリの街並みを見て写真に撮りたかった
ベルティヨン本店でメルバ(パフェ)を食べてみたい(と言うか写真を残したい)
サントシャペルの人々が絶賛している中を観たい
ベルばら世代としては外せない(ベルばら世代ではないが)
コンシェルジュリ牢獄
中に入り囚人達の部屋を、マリーアントワネットの部屋を観たい
そしてそして
やはり、ベルばら世代としては絶対に外せないベルサイユ宮殿(ベルばら世代ではないが)
前回の私のブログ写真を見ればお分かりかと思いますが
写真はとりあえず行ってきた証拠に大まかに何か撮ればいい
と言った具合がよく出た まったくピントのあっていない写真ばかり。
とにかく人が多すぎてまともに撮る気も堪能する気さえ失せてしまっていた
前日パリの写真データが消えたショックも手伝ったのでしょう
しかしやはりベルばら大好きな方は混雑しまくった宮殿のみなんて満足行きません。
やはりプチトリアノン、田舎風の村、アモー
ここは絶対外せない場所です。
出来ることなら冬以外
庭園もアモーも花が飾られとっても可憐に演出されます。
冬ではこうはいかないので(ドイツも)
やはり冬は避けたいところ。
そしてピエールメルメ、行きそびれました。
エルメのマカロンこそ都内で買えますが
やはりイズスパン(ライチとローズ)クロワッサンにパン・オ・ショコラ
これは日本では入手困難なため是非とも味わいたいところ
ちなみに日本では京都のホテルに
たしか近年になり要望により宿泊者は購入可能になったとか…こちらははっきりした事はわかりませんが
東京ではホテルニューオータニに宿泊した場合のみ朝食で食すことが可能
(2015年1月現在)
そして今年は5年間待ち続けた
5年ぶりのシルバーウィークですっ
人に言うと 「何それ??」と返される事も多かったですが
9月の休みが上手く繋がると大型連休になるという現象で
たまに巡ってきます。
と言っても前回が初でして
今年、5年ぶりにシルバーウィークがやってきます。
5年前からなんとかここで
いよいよ海外旅行デビューできないかっ
と考えていたのです。
デビューは昨年しましたが
この9月にどうしてもフランスに行きたい理由
私は5月のゴールデンウェークは月末月初辺りにくるので日付付け加えて連休を取るのは難しいのです
締めの都合。
また 夏のボーナス前。
5月の旅行という選択肢は今後ありません
よって夏休みか冬休みしかなく
冬休みは年末や年始前後は仕事も忙しくとても休み以上の休暇は取れない、
ヨーロッパはお花の彩りもなく
寒く、どんよりして晴れることが少ない、日照時間が少ない
など。
8月は景色も休みの取りやすさも良く
価格が一番上昇するという難点付きで
各 夏休みの外国人たちも押し寄せ
しかもパリではフランス人がバカンスに行ってしまいお店が休みとなり
ベルティヨン、パリ一番と言われるアイス屋さんですが
アイス屋さんなのに8月はほぼまるまる休まれてます。
こう言った状況で夏休みか冬休みしかフランスに行けないだろう私
ここで5年ぶりのレアなシルバーウィーク
9月ならフランス人もバカンスから戻りお店も営業
日本独自の連休になるため
8月より混雑状況が幾分かマシになると思われる。
そんなわけで5年ぶりのシルバーウィークは絶対にフランスで
上記のやりたいこと、買いたいものなど
欲望を満たしてこよう
と 思った矢先に今のこのパリの不穏な事態です
行くのは9月。
でも申し込みならそろそろ動き出さないと…
今の時点ではどんどん悪化の傾向が。
しかも周囲の国にも広がりつつある…??
もしかしたらそのうち日本の方にも注意が呼びかけられるなんてことになりかねない
戦争勃発の場合、旅行代金などの返却はないとパンフに書かれてます
ここは悩みどころです
かなーり迷いますが
1月になると少しずつ夏秋の旅行パンフが出始めるので
持ち帰ってきました
誤って一つ個人旅行のパンフでした。
出来ればヴェルサイユ宮殿、トリアノン、アモーなどツアー込みになっているものを…
前回の経験より知ったこと。
団体ツアーは自由時間が少ないのと引き換えに 待ち時間が圧倒的に早い
ヴェルサイユ宮殿、一般、おそらくチケットなどを所持していても2時間待ちという長蛇の列をよそ目に
20分以内の待ち時間で入れた私のツアー。
他、効率よく回って欲求をクリアしていくにはここはツアーで…
しかし以前はヴェルサイユ宮殿、庭園のツアーが組み込まれたパックツアーはあっても
プチトリアノンにアモーまで入るツアーは無いに等しいほどの少なさでしたが、昨年夏の旅行を前に色々見ていると
プチトリアノン、アモーも含まれたツアーが増えていたのに驚き
ただ私が今回持ってきたツアーパンフにはありませんでした
そしてこの不穏なパリの現状…
もういっそ、別の国にするか…
しかし9月にパリと言うのが今回のミソ
今年の5年ぶりのシルバーウィークを逃すと次回のシルバーウィークは
11年先
さすがに元気に生きていられる保証はないので何とか無理にでも行きたいところっ ですっ
そんなくだらない話です。
旅行度入り店より
また来てね
的なメッセージ入りでそろそろ春向けの商品がてるよとの案内ハガキが来ましたが…
きっと私の顔、服装の雰囲気などは
私を見ればすぐに思い出すと思われ
わ
去年、初海外デビューしたやつが また来た
なんて思われちゃうかもしれません。
なになに
フランス
去年のでフランス影響受けやがったな
なんて感じで思われるでしょうか
ちなみに他にも行きたい魅力的な国候補もあります。
ドイツ、ロマンティック街道のみに絞った旅行
自分でもまたかよ
って感じですが
代理店のお姉さん おじ…お兄さんも
おいおいおい、この前行ったばかりじゃねーか、なんでこいつ2年連続で…他行けよ!
とか思われそうですね。 自分も同意見です。
ただやはり
ライン川のクルージングは前回で満足した感はあるものの…
有名な古城に泊まってみたいなんて欲望も燃え上がってきてます。
ローテンブルグではやはり
塔の上に登る、拷問博物館、城壁を登る
朝一で人のいない外観を撮影しまくる、可愛い看板をポイントに撮影しまくると言う…やりたいことだらけ、
ローテンブルグで2連泊のゆっくり滞在が希望です
そしてミュンヘンのアルテ・ピナコテークも行けず終いでした
それに
そもそも王道のロマンティック街道でも立ち寄ることの多いハイデルベルクも入ってません…
ドイツ、ロマンティック街道のみのじっくり味わうコース
これも希望です
旅行代理店の人
何してんだこいつ…と思われるでしょうが いつかは やりますっ
やはりドイツも冬以外がいいですね
南ドイツの寒さは東京近隣の人間には慣れない冷え込みでしょうし
やはり日照時間が少なく、
人のいない朝に写真撮りまくる作戦が出来なくなります
またどの家の窓にも彩り鮮やかなお花がー…が無くなります
まだ続きます、行きたい国
まだ続くんかい
って方、すみません
イタリア
ミラノ、ローマ、フィレツツェ、ヴェネツァアに重点を置いた…ここは冬で大丈夫なのでしょうか
やはり夏の方がヴェネツァアなど綺麗だったりするのか…
でも派手な制服の傭兵は冬場はコート着てしまうのですよね
そんな感じです
ちなみに冬でいいや~って、国もあります
イギリス。
いえ、もういっそロンドンだけでも…
固い印象の建物、バッキンガム宮殿やビックベンなど
またロンドン塔は絶対に外したくないです。
イギリスはどんより曇った重々しい暗い空もしっくりきて雰囲気あります
ロンドン塔やらスチュアート朝時代の血なまぐさい歴史大好きですから
いっそどんより 真っ黒な空に佇むロンドン塔とかで全然オッケーなので
ロンドン塔は冬場でもいいです
地理的に考えても冬、東京程度の気候でさほど寒くないと思われます
え、ピーターラビットの所行かないの?そこも冬に行く気!?
とか言われると
うっ…となりますが
イギリス
季節云々の前にまず入国審査に通るかの不安がまず第一ですから
なるべく安く、ロンドンのみで…と言うのが希望なのです
高いお金出しても 入国拒否されて強制送還された場合
ブログ的には過去最高の面白い記事が出来上がり読者さん方を楽しませることはできますが お金が無駄になるのが悲しいですね
ネタとしては面白すぎますが。
ロンドン入国拒否、特別室に隔離される人々との内容、実態と
犯罪者的VIP扱いでの飛行機搭乗と帰国
なんてタイトルで いつかはここに載るかもしれません。
まだあります
そろそろいい加減にしてくれよ
なんて感じでしょうかね…
最悪冬でもいいかな的国
ハンガリー、チェコ、スロバキア
場所的にも冬の寒さがキツそうな場所ですね
この南ドイツやら中欧などは
でも大変魅力的でとっても趣があり綺麗であって
見どころが少ないので短期で三ヶ国回りやすいポイント
冬にいっていいのか迷うロシア
個人的にロシア料理って美味しいですね
ただ私は 旅行に出るとまったく食欲が出ず食べれなくなる体質。
これ、他の女一人旅ブロガーの方がまったく同じ状態のようで
その方は 旅行緊張ダイエット と自称してました。
なるほど… ロシアの建物は派手豪華で美術、芸術も素晴らしいです
あ、もちろんイタリア、フランスもですが。 いつか行きたいけど結構大変そうだなぁと…
ポーランドも行ってみたいです
ショパン大好きですし
アウシュビッツとか。
こちらは他と比べてツアーも少なく
やや行きずらそうな感じがあります。
逆に絶対に冬狙いの国
オーロラツアーです
夏場は白夜のため
冬に。やはりオーロラのみの目的ならカナダやアラスカ
フェアバンクスもですが
晴れる確率の高いイエローナイフが希望です
北欧と違いこちらは極寒、マイナス50度体験もできるかも。
もう中欧の寒さがどうとかのレベルじゃないですねこれ。
さらに冬狙いの国として
台湾
一気に距離が縮まりましたが
ふなっしーが昨年、番組やイベントで沢山入ってまして
会社の人も仕事でよく行きますが食べ物が美味しい
お土産のお菓子も美味しいものばかりです
まず冬場は価格がやたら値下がりします
一応シーズンオフなのか??
でも八重山の与那国島の少し下の為
真冬でも寒さ無縁
常夏気分です
日本から近いため価格がヨーロッパやらオーロラカナダ、アラスカに比べるとかなり安く近いため
いつでも行けや って感じですが、
それでもツアーの場合
冬場は凄まじい価格に下がります。
会社の人からは
台湾は女の子一人でも行けるよ
と言うのですが でも私は英語もアイハブアペン
しかいえませんから
ツアーに…
もういっちょ最後に冬あたりに行きたいかもな場所
ニュージーランドの星ツアー。
何もない場所ですが何もないからこその日本ではまず見れない美しすぎるだろう星空
天体好きにはいつか行きたい場所
星空を遺産と残し活動する団体がいまして
これは見ておきたい
そして南半球
私のいる日本、上に挙げた国々はすべて北半球のため
南半球の空は見ることができません
まだ見ぬ宇宙の反対側を是非っ
また冬に選ぶのは
あちらが夏場で星が見やすいから。
と、欲求を書き尽くしましたが
フランスほ一体どうなるのでしょうか…