昨年の8月にドイツのローテンブルグで購入した貴腐ワイン
とっても美味しかったので
また購入
前回はかなりお酒慣れしてなかった為
一口目は
美味しい~~っ
と、なるものの
そのうち喉が辛く感じてきて…
と言った感じでしたが
もちろん未だにアルコール慣れはしていないものの
わずかにだけ入れたオリジナル分量に調節したノンアルコールに近い分量のカクテルやら
また冬にはクリスマスマーケットで
マグカップ欲しさに
また日本では少しレアな感じから
友達からも貰ったりと
少し赤のグリューワイン、やや慣れてきた感じで
一口ごとに
くぁーっ
っと悲鳴あげながらも飲むように
赤のグリューワインの方が強かったせいか
昨年以来の貴腐ワイン
全くの抵抗感なしでどんどん飲めます
これ
トロッケンベーレンアウスレーゼ
ドイツのワインは甘さが細かくランク付けされ
激甘口という一番甘い位置に。
貴重なワインなのですが
世界大バカの一人とされる
東洋の代表のバカ女な私には説明できないので
サイトより
ワインの説明を引用
フランスのソーテルヌ、ハンガリーのトカイと並び
『世界三大貴腐ワイン』
と称される世界最高のデザートワインのひとつであると。
貴腐ワイン
自然界の菌の一種であるボトリティス・シネレア菌が葡萄に付着した時にのみに造られる特別なワインですが、この「貴腐」の現象は、立地条件、温度、湿度、風向き、日照時間などの様々な条件が一致した時のみに起こる可能性があります。
という事だそうで
この説明から分かる通り、条件に合わない場合、出来ない年もあるのです。
貴腐ワインとは違いますが
アイスワインも気候条件が深く関わるため
昨年の夏にドイツに行った際に
アイスワインは今年は(昨年の収穫がって事?)全滅なんだよ~
と あちらの方々が言っていました。
それで前回はコルクの栓を開けるのがかなり大変でした。
私では話にならないので親に任せましたが
コルクが途中で割れて
より困難に…
そして今回ですが
コルク抜きの鉄部分がもぎれました
もうこの先は母がペンチで力づくで引っ張りました
母は力がある方で。
私はかなり無い方ですが
一生懸命ワインの瓶を抑える
母が引っ張る…と
私が引っ張られ
素足になって踏ん張って抑えると…体が浮く…!?
私ごと持ち上がってますけどーー!?
そんな事で
さすがは母です、開けました
ワイングラスも買いましたぁ
ガラスだけど190円のを
それしか無かったのだよー
でも形、いい感じです
以前、三角のカクテルグラス
プラスチックで軽ーいのを買いましたが
プラスチックなので軽くて
ちゃっちぃの、千円以上したんですよねぇ…
これはちゃんとガラスなのに…こんな安く買えたのに…
まぁ いいや
貴腐ワイン、アイスにかけて食べるというのもあるそうで
やってみました
なるほど爽やかさが際立つ
とっても甘くて美味しいっ