郵便屋さんと本

先に うちのインターホンは故障してます。

どの位故障してるかなぁ
私が小学生の頃は鳴っていたけど中学に入ってからはもう故障してたんじゃないでしょうか

おそらく20年位は鳴らずのインターホンだと思います。

さて郵便系なのですが
うちに自身や家族が居ながらにして不在票入れられてることが多いのです。

インターホンには故障中と書いてあると母が言ってましたし…

郵便配達の方はまず電話はしないとのことで
宅急便のようにドアをドンドンしたり
取立てみたいに大声を出さない傾向があると…

昨日もヤフオクで入手した本を待っていたのですが来ない。
夜になりポストを見ると昼間の時刻で不在票が！！
私も親も居たんですけどっ！！！？！？

そんなわけで今日は時間を大まかに指定して私が家で待ってました。

そしたら物音がして…
玄関のドアの外に配達人の影が。

しかし、相手はドアの前に立ったままでいる。
ドアを叩くでもなく声戻さない…

何故だ！？ドアの前に来て突っ立ってるだけで
中が無反応なら帰るのか！？

今回は私が外に出て受け取ったから良いものの…

その旨は母にも話しまして。
何故、インターホンに故障中と書いてるのに
黙って突っ立ってるだけなのかと疑問が湧いたのでこのブログで取り上げようと思いました。

ついでに その故障中と書いたのはハッキリ見えるのか！？
それが消えていたら郵便屋さんを非難できないぞ。と、母に言いながら
外のインターホンを確認しに行きました。

………消えてるわけではないけど
やたら薄くて読めない
ぱっと見 薄～～～く

韓してます

って書かれている様に見える感じです。

これは…シカトされるわなぁ…。

そんなわけで無事に本を受け取りました


その後は図書館で借りていた本
仮面舞踏会とロンドンのゴーストの本とスペインのガイドブックを返しに図書館へ。


実は本にしおりが挟まってたのですよ。

書店などで本を購入すると挟んでくれるような紙でできた 書店や本の広告がついたようなあれ。

本を返却し
読みたい本があったので本を探していた時に
返却を担当した女性が来て
しおりを見せ
「これ、お客様のものですか！？」と。

私は
「いえ！これら最初から本に挟まってました！！」
とハッキリ言いまして。

大好きなルーヴル美術館や絵画にも触れてる
「ダヴィンチコード」を借りてきました。


パリに行く前に読んだ方が良かったかなぁ
なんて思いましたが。

そして帰りに ふと思いました。

本に挟んであったとハッキリ言い切った
紙のしおり
これ…この前私が書店で購入した本
「ドン・キホーテ」に挟んであったんじゃないか というか 確実にそうだ。
つまり私の私物と言うことになるわけだ。

うわっ、ハッキリと最初から本に挟まってたとか言っちゃった…なんかアホみたいだ！

ダヴィンチコード楽しみだなっ！
ヤフオクでGETした漫画はかなり面白くてドツボにはまりました！