久々おめぐみ

職場でお菓子をもらいました。

元オレオです。今は名前が変わりましたが…

「あげる」と袋から落とされるような形になったため、両手を添えてそれを受け取る手の形にしたところ
まるで施しを貰うような…おめぐみを…恵んで貰うような格好になったので

「おめぐみもらうみたいですね…」なんて何気無く言った自分だが…

…！？おめぐみ？？？

何この懐かしい響き…

6年前、このブログ開設した辺りでよく書いていた極貧日記を思い出す。

貧乏カテゴリーでも作ろうかと本気で思っていた極貧時代。

一家3人で小銭かき集めて300円にもならない、それで1週間のりきるだとか
水やコーヒーに砂糖と寒天を入れて母がお菓子を作ってくれたり…

なんか凄い極貧生活！電話は止められたが
ガス、水道、電気は今までずっと他者に変えなかった事から あちらのご厚意で止められずに過ごしていたあの頃。

職場やらでおめぐみをもらうと それをブログに載せ…

もう極貧のプロだ、プロによる極貧体験！！！なんてイベントを催しそうな勢いで…
周りからは むしろ貧乏を楽しんでいるようで凄い！！！

なんて言われ…いやはや…
凄い極貧日記が2011年あたりで沢山書かれています。
ついでにブログでの口調が激しく違う…
テンションが全然…若さか！？

そんな極貧6年前を思い起こした…おめぐみ


自分自身あまり変わってないと思いつつ
極貧ブログを読むと あの頃の方が心に余裕がある気がする。
あの時に若いと言う感覚は多分なかったと思うけど←6年マイナスしたくらいじゃ 対して若い年にならない

でも今より何か色々充実していた部分もあるんだろう、ブログ記事の気合も違うし。
あのテンション…やはり若さゆえの余裕だろうか…

なんか今はダメです。
やりたいことがあっても出来ない、どうせ…と終わりの事を考えてしまう。
更年期の手前かな((((；ﾟДﾟ)))))))

気持ちの余裕って大事ですよね