「大きな栗の木の下で」
ピアノを習っていたと言うより、教室に通っていただけなので 練習もほぼしていない、人生相談に通っていたような物なので
まったくピアノを弾ける技術は無いのだが
いつも楽しく読ませていただいているブロガー様が書いてくださった
「大きな栗の木の下で」
片手楽譜から 片手弾き挑戦!!
するも
全然出来ない((((;゚Д゚)))))))
なんでこんなに出来ない!?
もともと何も弾けない人間だったが
ここまで出来なかったとは!!
ですが動画に撮ると何がダメなのか…わかりやすくて良いです!
夢中でやっていると気づかないことも多い!
10/31で19年7ヶ月務めた職場を退社です。
10月は有給休暇中でずっと休み。
その間にピアノ曲にチャレンジするか
弾けない曲をもっとマシになるよう練習しようかと考えつつも結局何も出来なかった
((((;゚Д゚)))))))
そんな中で唯一、チャレンジした
「大きな栗の木の下で」片手
コンプレックス持つほどピアノが超絶下手で不向きな自分なので
やはり納得いくようには全然出来ないけれど
ピアノを弾こうとするのは苦手だけど、でも好きなのでチャレンジだけしました。
数年ぶりでもともと指が出来上がっていなかったのが さらに硬くなり全然動かない状態でのチャレンジですが
30年住んでいて、うち後半20年は早朝に家を出て真っ暗な夜に帰ってくるだけの地元。
20年以上前の頃の事しかわからない地元に
今年10月、昼間過ごしたわけで コロナもあり外出はしなかったけれど
「大きな栗の木の下で」を弾いていると
子供の頃、この場所に引っ越してきて過ごした小学生の頃の事の忘れていたことがどんどん思い起こされて。
私の家のすぐ向かい側、今は住宅地ですが
小学生の頃は栗の木が沢山ありました🌰
都会から引っ越してきた子供の私には珍しくて! 近所の2つ年上の女の子と仲良くなり、その女の子と栗の木の下で栗拾いしたり…
大きな蛾を見つけたり。
蛾は亡くなっていたので2人で埋めて。
すると女の子が亡くなった蛾の為に埋葬。
その際に歌を歌うのですが、それが長い( ;∀;)
全然歌い終わらなくて帰りたかった…
そんな事を思い出しました。おそらく30年前か31年前の事。
その女の子はここ25年は見ていませんが←私が早朝と深夜しか家にいませんでしたからね
その女の子の息子さんは夜な夜な徘徊してるのでよく見かけます。
また学校では
クラスメイトの女子が「大きな栗の木の下で」と歌いながらジェスチャーで
「あなたとわたし〜」と歌うも、その場に3人いたわけです。
すると指を刺しながら
「あなたと私とアンタ」と アンタ と
強引に付け加えて3人バージョンで歌っていたのです。
そんな子供時代の頃をどんどん思い起こされて
ハッキリしている所はハッキリしているけど
ぼんやり霧がかかったような 少し遠い様な…ぼんやりした淡い記憶…
そんな ぼんやりと淡い、はっきりとしないが 強く懐かしさが残る記憶を表現したい
「思い出の中の大きな栗の木の下で」
技量が無いので表現力皆無ですが。
弾いたのは1ヶ月ほど前
旅行準備中だった為、部屋の中が凄まじい散らかり具合のため
手元は写ってません💦