ベノア・スコーン

ベノアのスコーンが
11/19から11/25まで池袋の東武百貨店で期間限定販売

前々から狙ってました

そしてGET

紅茶・プレーン・イチジク&クルミの3種類を2個ずつ

結構大きい
写真に撮るとそうでもないけど
実際はかなりドカーンと見た目的に迫力がありますっ



マリアージュフレールのマルコポーロを淹れて…


3連休のティータイムに最高です

クロテッドクリームも買いました
これにジャムを合わせるととっても良い感じです


ねると柔らかく…

クロテッドクリームとマーマレードをはさみました

ピーター・イベントが変化！？

イベントがまた始まりましたが…
新しいススタイルに変化したのでしょうか




毎日ログインすると飴が貰えるシステムらしいですが…
いつも通りにやると

24時間に一回
つまり一日一回と言う事らしいです。

デコポイントは付かなくなりました、
あるいはまだ対応してなくてこれからつくのか…
使用するキャラクターも点数など関係なくなったようです。

さて、これはどうなんでしょう…

以前の3時間ごとにやっていた私には面白くない…と思うものの

中には忙しくて3時間ごとではとても点数が取れない方、デコポイントが重要になっていた前回はデコが少ない方ほど不利で
レベル2までのクリアで飴が5つ程もらえるシステムすらも困難だった方

こういった、忙しくて・デコがなくてレベル2までクレアできずに飴ももらえなかった。

そんな方々にはとても良いシステムへの変更かもしれません。

とりあえず毎日ログインしていれば飴が貰えるというシステムなので。

私のようにそこそのデコがあり
わりと3時間ごとにできる人間には少々つまらなくなってしまいましたが
上記のような点数の取れない方には良心的なので
仕方がない部分もありますね。

デコポイントは本当に今後もつかないのか
開催直後だったからデコポイントがつかなかっただけなのか←よくある

スコーン焼きました

初のスコーン

初挑戦ですっ

ふわっとしてるよりもサクサクの方が好みです

型がなかったので ふなっしーシェイクのコップで！


スペースがないのをキツキツに全部入れてしまった

もーちょっとゆとりもたせればよかった…
膨らむのでギュウギュウになり、楕円になってしまった

腹割れは…しすぎて
パカッと取れてしまった物も


でも、なかなかいい感じで出来ました

初挑戦スコーン


味は…もっと塩なり砂糖なりに気を使えばよかった


お気に入りの紅茶と一緒にスコーンでお茶しました



ギュウギュウになって見た目変形した方々

どーゆー事だ

どーゆー事？

どーもこーも無いけれど。

知り合いの方かはパンをもらいました

金欠の我が家にはありがたいっっっっ

そしてまたオヤズィが大量の賞味期限ギリギリ牛乳を持ち込んだ為、フレンチトーストを作ろうと思ったんじゃ

でっきるっかな でっきるっかな←何歳だよお前は

出来るかな じゃねぇ、やるんだよ

フライパンに火をつける。バターを取りに冷蔵庫のある部屋に行くといつものごとく番組つけっぱなしでオヤズィ外出してる。

誰もいない場所でサスペンスが繰り広げられていた。
なんとなく立ったままそれを眺めていると…
フライパンに火をつけてそのままだったことを思い出す！
厨房は煙に包まれ フライパンが焼き物のごとく、煙を吹く。

急いで巨大換気扇3つ全て回す。

さてフレンチトーストの方はその熱々になったフライパンの中であっという間に真っ黒に焦げた。
が裏は平気。
フワッフワで美味しく仕上がった
が、見た目が…現物以上に写真は汚く映る。どーゆー事だ！？


まだオヤズィが賞味期限前日という牛乳を。
最近はまだいい、以前は普通に賞味期限切れの牛乳を持ち込んできた。
私も私で放置して気づけば期限が4ヶ月前とかそんな感じになっている。

またフレンチトーストを作る

今度は綺麗に焼けた
が、写真に撮ると汚い


話変わって
昨日会社でもらったお菓子


シュークリームに似ていて美味しい
今日はシュークリームをいただいたが…写真に撮ったはずが何故か撮れてなかった。

どーゆー事だよ！？

この前、金田一耕助シリーズ
仮面舞踏会 を読み終えた

6月からずっと金田一耕助の世界を読んできていたので外国の物が読みたい…

そこで色々と候補にあがったのが
江戸川乱歩←日本じゃねーか
ダヴィンチ コード
ドンキホーテ 辺りだ。

これらのうち、ドンキホーテが小学生向けと中学生向けの本が地元図書館に置いてあるとのこと。

また色々検索しているうちに綺麗な絵で描かれた漫画も存在しているらしく
漫画を買ってみようと池袋の書店へ。

しかし漫画なんてもう何年も買っていない、探し方を忘れてえらい苦労した末

どうやら無い…
どーゆー事だよ！？

他の書店へ行く
同じく無い…
どーゆー事だよ！？私が一体何したってんだよ！？

最初に行った書店に戻り
原作の方を買おうと思いアマゾンで見たいわさ岩波文庫版の原作を探す。
これまた苦労するが発見

ネットで見ると色々とあれようだが…
ここにはこの
前篇1しか無い…
どーゆー事だよ！？
これの続きはネットで…か？

そんなわけですっかり帰りが遅くなった今日。

仮面舞踏会・金田一シリーズ

舞台は昭和30年代半ばと金田一シリーズの中では新しい方の時代
珍しく舞台は軽井沢。


本が苦手だった私、金田一シリーズもより薄めの本から順に…つまりページ数の少ない順で読んでいったので

そろそろ厚めの物が残るようになってきました。

今まで読んでいた金田一シリーズの中では厚い

図書館に残ってる未読の金田一シリーズはもう他は厚いものばかり


さて 仮面舞踏会

厚くページをとっただけに登場人物が多い

戦前から世を風靡する大女優、鳳千代子
その一人目の夫、2人目の夫、3人目の夫、四人目の夫とおり
四人目と離婚後、大恋愛中であるが
読み始め2日間くらい
誰が何人目の夫なのか忘れてしまったりした

そんな人が多いのか人物説明が最初に書かれているので助かった。

軽井沢を舞台に起こる千代子の前夫達の連続殺人

ネタバレしない程度に簡単に感想

犯人が気の毒でいたたまれない。
犯人を悪の申し子のようと意見もあり
作品でも描かれ方が悪めいているが
これは…悪魔になるのは仕方がないだろう

誰だってそうなるだろう。
あんな背景があれば…。

しかし犯人は1番の被害者だと思う。

憎むべきは犯人を悪魔にした
人物であり、これまぁ、凄まじい悪党で。
流石にこれはゾッと来る。

仮面舞踏会は華族の華やかな舞踏会…という物語ではない。

最後に、なるほど…仮面舞踏会か。
と思わせられた。

金田一シリーズは戦後間もない昭和20年代始めから30年代の辺りが主となっているため
今現在の世界では通用しないような事、聞きなれない言葉、名称なども出るが

名前も昭和の香りが。
特に女性の名前。時代とともに変化が激しいのかもしれない。

今は男児も女児もキラキラネームやらからはじまりDQNネームなどと
新しい、パンチの効いた名前が世を騒がせているが

金田一シリーズでも
平成のこの時代には古風な女性の名がレトロに作品を飾るがこの仮面舞踏会で今の時代に通じる名前が！

美沙ちゃん16歳の可憐な少女だ。
今の時代でも十分通用する名前であり美沙ちゃんは昭和18年生まれなので今の70代だ

しかし華族の出の祖母は
美沙という名前を軽いとのことで
祖母は 美沙子 と呼んでいる。

華族の出が関係するのか時代の違いからか
きっと祖母には美沙はDQNネームだったのではないか。
なかなかにその部分が面白かった。