こんにちは、トリです
(引用:若隆景が初優勝!3敗で並んだ優勝決定戦で高安下す 新関脇では双葉山以来86年ぶり歴史的V / 日刊スポーツ 2022年3月27日 17:42 )
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp1-220327-202203270000725
「<大相撲春場所>◇千秋楽◇27日◇エディオンアリーナ大阪
新関脇若隆景(27=荒汐)が初優勝を飾った。優勝決定戦で3敗で並んだ平幕高安を破った。
12勝2敗で優勝争いトップタイで迎えた千秋楽。高安が先に阿炎に敗れて3敗目。結びの一番で大関正代戦に勝てば初優勝が決まる状況となったが、相手の圧力に押し切られた。
気持ちを切り替えて臨んだ一番、11日目に押し出した相手に再び競り勝った。土俵際まで押し込まれたが、粘り腰で耐え、最後は逆転の寄り切り。3年ぶりの有観客開催となった大阪で賜杯を手にした。
新関脇での優勝は、1936年(昭11)5月場所での双葉山以来、86年ぶりの快挙だ。その双葉山は36年から39年にかけて不滅の69連勝を飾った大横綱として知られる。また、福島出身力士の優勝は、1972年初場所の栃東(初代)以来50年ぶり。
若隆景は身長181センチ、体重130キロ。幕内では軽量ながら、稽古を重ねて力をつけてきた。同じく小兵ながら横綱まで上り詰めた3代目若乃花の相撲がバイブルだ。「しっかり呼び込んで、下からという意識だけです」。体格差を補う、左右からのおっつけを武器とした下から攻め上げる相撲で賜杯をつかんだ。
祖父は元小結の若葉山で父は元幕下の若信夫。そして長兄の若隆元は現在幕下で、次兄の若元春は西前頭9枚目という相撲一家だ。
そのしこ名は、戦国武将、毛利元就の3人の息子にちなむ。若隆景は3男・小早川隆景からつけた。
福島市出身。地元は場所中の3月16日深夜に震度6弱の大きな地震に見舞われた。その翌日、ふるさとへの心配を口にし「僕は今できることを精いっぱいやっていくだけ」と全力で相撲を取ることを誓っていた。
被害を受けた人々にも勇気を届ける初優勝。次の大関候補としての地位も確立させた。」(原文ママ)
<駄 文>
「ワカタカカゲ関」初優勝おめでとうございます
それにしても優勝決定戦の相撲はワカタカカゲ関も高安関も両方の相撲が本当に良かったです
勝負がついた後に「良~ぃ相撲だった・・・・」と思わず声が出てしまいました
「両方優勝させてあげたかった・・・・」そう思わせるほど良い相撲でした
トリが今場所注目していたのは、高安関の相撲が異次元で「全勝優勝するか」と思っていました
あと、後半の正代関の相撲は気合いと力が入った「カッコイイ相撲」でしたね
宇良関もですが、豊昇龍関が「器用な相撲」をたくさん見せてくれて何度も驚かされました
来場所は今場所よりも規制を緩和して入れるお客さん人数を増やすようです
来場所も全力士がケガや病気をすること無く、元気な相撲を取り、1つでも番付を上げられるように期待しています
< 駄文ぶん >
今場所「大阪場所」の表彰式は「賞」も多彩で、野見宿禰のトロフィーで毎場所楽しませてくださっている「奈良県知事賞」に加えて「吉本興業賞」や「湯浅町長賞」、大阪場所のタニマチ「東西会賞」などがありました
☆奈良県知事賞
(画像引用:日本相撲協会 Twitter <2017年11月28日> : https://twitter.com/sumokyokai )
「麺喰いのトリは、野見宿禰でテンションが上がり、毎回”三輪そうめん”のフレーズでパブロフの犬のごとくヨダレが出てしまいます」
※トリは日本3大うどん(稲庭うどん・讃岐うどん・<水沢うどん><氷見うどん>)を制覇し、日本3大蕎麦(盛岡わんこそば・戸隠そば・出雲そば)のわんこそばと戸隠そばを食べ、「うどんEXPO」にわざわざうどんを食べに行くほど麺が好きですしかし量や辛はあまり食べられないので「蒙古タンメン中本」さんで涙と鼻水が止まらなくなり豆腐と麺を食べて退場しましたし、「二郎系ラーメン」などには手を出せずです・・・
☆吉本興業賞
(引用:ぼんちおさむ「吉本興業賞」プレゼンター 「大変貴重な縁起の良い経験」/ スポニチアネックス (撮影:後藤正志)2022年3月28日 5:30 )
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/28/kiji/20220328s00005000009000c.html
「
表彰式では春場所恒例の「吉本興業賞」が授与され、同社に所属する漫才コンビ「ザ・ぼんち」の、ぼんちおさむ(69)がプレゼンターを務めた。
コンビとして「大変貴重な縁起の良い経験をさせていただきました。間近で緊張感あり、気迫のこもった熱いドラマを拝見いたしました。若隆景関初優勝、誠におめでとうございました」などとコメントした。」(原文ママ)
☆湯浅町長賞
(引用:大阪場所に湯浅町長賞 しょうゆ発祥地PR / わかやま新報 2017年03月11日 18:59 )
「
12日に初日を迎える大相撲大阪場所(エディオンアリーナ大阪)で、湯浅町は初めて、幕内優勝力士に「湯浅町長賞」を授与する。国技の土俵上から、日本が世界に誇る和食文化に欠かせない「しょうゆ」発祥の地をPRする。
町まちづくり企画課によると、しょうゆ発祥の地として有名な町の魅力をより広く全国に発信する取り組みの一環として、大阪場所での町長賞授与は昨年10月ごろから準備を進めてきた。
7月に町が委嘱した、企業経営者ら4人の成長戦略特別参与に大相撲関係者との人脈があり、日本相撲協会との協議を重ねて実現に至った。大阪場所での授与は3年間の継続を予定している。
町長賞として贈るのは、表彰状と優勝カップ、副賞の賞金と特産のしょうゆ1年分(900㏄入り瓶200本程度)。優勝カップはしょうゆのたるをモチーフにしたガラス製の特注品で、高さ40㌢、直径25㌢、重さ5㌔の重厚なもの。26日の千秋楽で、上山章善町長が幕内優勝力士に直接手渡す。
今回の大阪場所は、新横綱・稀勢の里の誕生により17年ぶりに4横綱が並び立ち、優勝争いの行方をはじめ、とりわけ注目される場所となる。
相撲ファンの熱気で沸く千秋楽の土俵での湯浅の発信が期待されている。」(原文ママ)
「土俵上で優勝力士が湯浅醤油の杯を受け取る時に、照明に杯が照らされてキラキラしてキレイです」
☆今場所のマカロンは・・・・「緑(日本相撲協会公式”エメラルドグリーン”)」でした
(画像引用:日本相撲協会 Twitter <2022年3月27日>: https://twitter.com/sumokyokai?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor )