こんにちは、トリです
実は友人に「アスペルガー症候群」と言われた後、早々に友人から「私は性格に波があるらしいのゴメンね
忘れて
」と言われました
結構な勢いで言われたことなので、トリも真剣に悩みましたが・・・これ以上は追求しないことにしました
緊急事態宣言も解け、今年のGW(ゴールデンウィーク)は国内であれば自由に行き来できるようになりますね
観光地としては「沖縄」が人気のようで、レンタカーの台数がかなり不足しているようですね
※(引用:「GW沖縄、飛行機ホテルは取れても【レンタカー無い問題】がホテルを直撃…コンパクトカー3日間15万!? 瀧澤信秋 2022年4月19日 7:02 」: https://news.yahoo.co.jp/byline/takizawanobuaki/20220419-00292128 )
コロナ禍で海外旅行にも行けないから、沖縄や奄美諸島、小笠原諸島、伊豆七島など本土とは違った雰囲気を味わいたい気持ちはトリもスゴく理解できます
(引用:【図解】東北新幹線、全線で運転再開=29日ぶりに東京と仙台直通 / 時事通信 2022年4月14日 6:17 : https://news.yahoo.co.jp/articles/8b2a4311f404acccf4ac6c62d3651a1c2930becd/images/000 )
※(参考:東北新幹線、5月13日から通常ダイヤに 復旧作業の見通し立つ 河北新報 2022年4月20日 14:09 : https://kahoku.news/articles/20220420khn000027.html )
先月の地震で東北の新幹線も通常ダイヤに戻ってもいません
しかもGWの北東北と言えば、ちょうど桜が見頃になるのでソメイヨシノの花筏(ハナイカダ)で有名な弘前城(青森)、しだれ桜が美しい角館の武家屋敷(秋田)
や桜の本数と香り・ボリュームに圧倒される北上展勝地(岩手)と「
みちのく三大桜の名所
」へ「花見」にお出かけするヒトが多いのではないでしょうか
しかし今日は”あえて”北東北(秋田 ー 由利本荘市・にかほ市エリア)について書いていきたいと思います
秋田をざっと輪切りにすると3つのエリアがあり、ざ~っと特色や名物を挙げますと・・・
・北(大館・鹿角・北秋田・能代):秋田犬、きりたんぽ鍋、桜鍋、比内地鶏、ハタハタ、ギバサ(アカモク)、じゅんさい、とんぶり(畑のキャビア)、バター餅、八幡平ドラゴアイ、マタギ・熊、曲げわっぱ、花輪ばやし、能代七夕・・・
・中央(秋田・男鹿・田沢湖):温泉(玉川温泉・乳頭温泉など)、竿灯まつり、なまはげ、石焼桶鍋、しょっつる鍋、たけや製パン(バナナボート・学生調理パンなど)、(モーグル競技コースがある)田沢湖スキー場、大潟村・・・
・南(大曲・横手・湯沢《由利本荘・にかほ》):大曲の花火、角館の武家屋敷、かまくら、西馬音内盆踊り、小安峡大噴湯、稲庭うどん、十文字ラーメン、横手やきそば、発酵食品(いぶりがっこ、酒、味噌、醤油など)、サラダ寒天、増田まんが美術館、川連漆器、樺細工・・・
ん~書き切れない・・・・・ですね
※(参考:秋田県公式観光サイト「アキタファン」: https://akita-fun.jp/ )
<由利本荘・にかほエリア・・・>
※画像引用:にかほ市観光案内
人混みに酔いやすいトリは前々から大型連休が来る度に”このエリア”をリサーチしていて、海・山の自然にあふれ、温泉もありますし、道の駅も車で20~60分ほどの距離に点在していますし、大きな音が苦手なネコ君も静かに安心して車中泊できそうなポイントもいくつか見つけました
車が無くても羽後本荘駅を拠点に羽越線と羽後交通で秋田市・横手市・酒田市に簡単に出られるみたいです
いつかトリはネコ君を連れて車中泊で旅行したいと思っています
トリのリサーチした中では穴場だと思います
(もしかしたら今からでも宿が取れるかもしれない)
<鳥海山>
「」
※画像引用:にかほ市観光案内
(引用:「【2022年4月28日】鳥海ブルーライン開通・春山開き」/ 遊佐鳥海観光協会HP )
https://www.yuzachokai.jp/spot/event0428/
「2022年4月28日(木)午前10時に駒止ゲートを開放し、全線開通予定です。
※2022年は開通セレモニーを行いません。
鳥海山の中腹を経て、秋田県と山形県を結ぶ観光道路「鳥海ブルーライン」。毎年4月下旬に開通し、10月下旬まで多くの観光客の皆さんが利用されます。鳥海山の主要登山口である「吹浦口(大平)」と「象潟口(鉾立)」に至る文字通りの玄関口でもあります。
春の新緑、秋の紅葉と、登山以外の楽しみも盛りだくさんです。通行料は無料となっております。」(原文ママ)
↑ せっかくの休みは、普段なかなかできない山で軽いトレッキング(散策)したいですね
☆道の駅 象潟「ねむの丘」: https://www.kisakata.nemunooka.jp
帰りは道の駅「象潟 ねむの丘」で夕日を見ながら足湯または温泉でまったりして夕飯やお土産も手に入れたいですね
※夏は「牡蠣」が楽しめます
もしも道の駅の営業時間に間に合わなかったら、駐車場が広いスーパー「ビブレ」さんで買い物します
☆グルメステーション「ビブレ」: https://bifure.com/
<白瀬南極探検隊記念館>
☆白瀬南極探検隊記念館HP : http://shirase-kinenkan.jp/
「」
(引用:タロとジロ以外にもう一頭、生き残っていた犬がいた。その名も「リキ」/ ペットゥモロー 2020年3月7日)
https://dime.jp/genre/1336712/
↑ トリはもともと風景印収集が好きです
トリはまだ「昭和基地」の風景印を手に入れられていません手に入れられていないままコロナ禍突入になり南極「昭和基地」の風景印が休止になってしまったようで、それが早く復活してほしいと何度も郵政のHPをチェックしながら願っています
さらに最近トリは南極越冬隊のタロとジロの話を目にしてより南極へ、より興味を持ちました
なので、南極への興味のきっかけは風景印ですが、せっかく由利本荘市へ行くなら「白瀬南極探検隊記念館」でタロ・ジロを含めた南極隊員の勇姿をしっかりと拝見したいと思っています
※記念館敷地に公園があるようなのでネコ君の散歩にもいいかも・・・と思っています
<雪の茅舎のバウムクーヘン>
「」
☆ハナマルシェ 「秋田のバウムクーヘン専門店」: https://www.akita-kurasu.jp/hanamarche./
☆齋彌酒造店HP : http://www.yukinobousha.jp/
☆道の駅「にしめ はまなすの里」HP: http://eki.nisime.net/
↑ このblogで何度か書いた事がありますが、トリはまだ「雪の茅舎のバウムクーヘン」を手に入れることすらできていないので、「雪の茅舎」を作っている「
齋彌酒造店
」がある由利本荘市で手に入れたいですね
↓ 前に友人からもらって美味しかった「プラムワインゼリー
」これもお土産にほしいですね
<天鷺プラムワインゼリー>
☆天鷺ワインHP: https://amasagiwine.com/index.html
☆道の駅「岩城 アイランドパーク」HP: https://michinoeki-iwaki.com/
(参考・引用)
☆にかほ市観光案内HP: https://www.nikaho-kanko.jp/
「」
☆由利本荘市観光協会HP: https://yurihonjo-kanko.jp/
☆由利本荘市コミュニティーバス時刻表(土日祝日休み): https://www.city.yurihonjo.lg.jp/kurashi/kotsu/11556
「」
☆鳥海山・飛島ジオパークHP: https://chokaitobishima.com
「」※元滝伏流水
☆羽後交通HP: https://ugokotsu.co.jp/
「」
☆由利高原鉄道HP: https://www.obako5.com
「」
(※由利高原鉄道は地元で「おばこ」と呼ばれています)
☆鳥海山登山ガイドHP : http://chokaizan.com/index.html
<駄 文>
コロナ禍ということもあり、新しくオープンする宿泊施設は”コテージ”や”グランピング”、”貸別荘”のような1棟貸しの施設が多くなってきていますよね
しかもコロナ禍でペットを飼う人が増えているということもあり「ペット可」で、部屋の中にケージが置いてあったりしますよね
「ペット可」の宿泊施設が増えたり、ペットホテルが増えて施設が充実するのはスコブルありがたいことなのですが・・・・
なぜ「ペット可」が「犬限定」で、「猫は不可」なのでしょう
トリも含めてコロナ禍で「猫」を飼い始めた人も多いはずなので、「ネコも可」の宿泊施設が増えてくれると、よりありがたいですね
そのかわりに、猫も犬と同じで受付ではキャリーに入れたり、ハーネスを猫に着用させて脱走させないように、壁や柱へ爪とぎ・スプレー(尿)させないように飼い主さんにも最低限のルールは必要だと思います
※トリもネコ君を連れて出かける時は猫砂(トイレ)とエサ、水、爪とぎを車に積んでいますトリが車に出入りする際にはネコ君にはハーネスを着けて脱走したり、首つりにならないようにハーネスの綱を固定しています
ここ数年はキャンピングカーで車中泊している猫たちを見かけるようになりました今のところ車中(猫連れ)でハーネスも首輪も付けていない猫をトリは見たことがありません
なので、トリとネコ君が特殊ということではなく、「猫は液体」で予測のつかないこともすることがあるので、猫の飼い主さん達は猫が脱走したり危険な目に遭わないように気を付けて目を掛けています