おはなしきっき堂

引越ししてきました。
お話を中心にのせてます。

季節の寝床

2020年06月12日 | 絵日記

ピーマンが出来た。

たくさん出来てきているので最初はもうしばらく置いておき赤ピーマンにしようと思う。

ピーマンは夏のお弁当に大活躍だ。
暑くなってくるとお弁当に入れるものも気を使う。
火をちゃんと通して、保冷バッグに入れて保冷剤もがっつり入れて。
おとーさんの弁当のついでに私の昼も作る。
今日は、豚肉と水菜のポン酢炒め、卵焼き、ナスとミンチの味噌炒め。
それにご飯とお味噌汁だ(私は家の味噌玉、おとーさんは市販のレトルトのみそ汁。会社でお湯を入れる)
息子がいた頃もっとでかい弁当箱に4~5品おかずを入れていたけど、多いと言われこうなっている。
でも、これでもフライパンなど3つ使い同時に調理するので洗い物が出てうんざりする。
ここ最近、冷凍食品は使わなくなった。
自分で冷凍したものは使うけど。
自分で言うのもなんだけど「働いている」と思う。
今は漬物もつけていて、お菓子も作る。
こうなると「仕事着」がいるよな。
在宅ワーク(ウェブのデータ作成)をしていた時もやはり「仕事着」を設定していた。
夏場は特に。
トップスはパソコン打つのに邪魔にならず、特に夏場は座っていてると足に汗をかくので吸収がいいボトム。
今も変わらないけどそれにプラス動きやすいがいる。
それとエプロンだ。
昨日、衣類の整理をしていてエプロンを出してみたんだけど、あまり使いやすくなくてかわいくない。
なので、自分で作ろうと思う。
なんでも作るよ。

スマホに

このアプリを入れた。
服や載っている食器などもすごくいい感じ。
レシピも好みだ。
参考にしよう。

コブちゃんの寝床が季節が進んで変わったと書いたけど・・・。
油断していた。
梅雨時期と夏の雨の日は、何故かこのタオル入れに入りやすい。
雨が降っていない時もたまにあるけど、雨の日は特に。


慌ててタオル入れに布をかぶせた。(画像が暗いけどお分かりいただけるだろうか)
コブちゃんを座らせないようにするのではなくうちの家はコブちゃんに生活スタイルを合わせるのだ。

天気がよくて暑い日の3時ごろは、ここ。


時間によって違うのだ。

<独り言。読み飛ばしOK>***************************
この1月から3月まで実は妹と絶好状態だった。
あまりにもよくわからない事で妹がへそを曲げ、わがままにも限界があるなと思ったのと、ちょうどこのコロナ騒ぎだったのと姪が受験だったのでしばらくは放置しようと思った。
原因は、1月に私が「妹が」図書館で予約した本を「妹の」自宅まで届けなかった事・・・。
うちの近くの公民館が受け取り場所にしていて、来たと連絡があったらお姉ちゃんが取りに行って持っておいてと頼まれていた。
取り置きの期間が1週間で都合で取りに行けない時があるからという事で。
妹のうちの近くの図書館は、結構距離があり駐車場もないので、それならと車で30分以上かかるけどうちの市の図書館を利用している。
公民館などで予約の取り置きもしている。
田舎なので駐車場は、どこも広くて無料だ。
来たと連絡があったので「私が」取りに行き、ちょうどその日に母の家に大型のゴミをおとーさんが取りに行ってくれと言うので、期限があるし早く読みたいだろうと母の家まで(妹の家から車で3分)持って行き、そこまで取りに来てね・・・と言ったのが気にくわなかった。
ついでに自分のうちまで持ってきてほしかったらしい。
でも、その日おとーさんが仕事帰りで夜に取りに行き、その後まだおとーさんの実家にも寄って回収しなくてはならなかった。
まだ、二人とも夕飯も食べてなく、翌日はそのゴミを持って市のクリーンセンターまで行くので、たとえちょっとでも早く帰りたかった。
それと、うちに来るより歩いても12分、車だったら3分の距離の実家に届けた方がいいだろうと思って「気を利かせて」持って行ったのだ。
1月は姪の受験の事もあり、そうそう出歩けないと聞いていた事もあり。
母の家は、妹がよく行くスーパーの途中にある。
元々、妹がうちに来る予定だった。
それと近所に住んでいるし、ほぼ毎日前を通るのにまったく母に連絡しないのも気になっていたのあるからちょうどいいなと思った。
ただ、一応「寄れなくてごめんね」とは言っていたんだが・・・。

妹はわがままだ。
陽気でおしゃべりで活発で、だから最初は楽しいと思う人も多い。
しかし、前から書いているけどすぐにトラブルになる。
自分が一番じゃないと気がすまない性格なのもある。
実は、先日書いた従姉ともトラブルを起している。
一回、ちゃんと言わないとと思った。
それと今回は姪が受験で正直出掛けるのが大好きな妹が、フラフラとあちこち出歩くのを阻止するにちょうどいいと思った。(それでも出歩いていたようだけど)

3月末に姪が合格して、お祝いを送った事で、一旦はこの状態は終わった。
母に妹が「お姉ちゃんは怒ったら怖い」と言っていたらしい。
めったに怒らないから効き目があるんだろう。
でも、こんな事でトラブルを起していたら、人が離れていくばかりだ。
(実際に数え切れないほどのトラブルがある)
姉妹だからこそちゃんと怒るのだ。

自分の事ばかり中心に考えるからこうなる。
それと自分は賢いと思われたいふしがある。(これは、いろんなコンプレックスによるものだけど)
誰かがこうやるとうまく行ったわ~と言うと「うちは!」「私は!」と口をはさむもが常。
本当の賢さってなんだろうと思う。
それなら賢くなくていいと思う。
人の話を聞き、知識が増えることの方が素敵だと思わないか。
自分が知っていると思っていても、もっと知らないことがあるかもしれない。
ワクワクするよな。

ただ、本人も何故自分がこんな事で怒っているのか訳がわからなくなったようだ。
途中でポツンと「自分自身が情けない」と言った。
ちょうど姪の事などで妹のプライドがへこむことが多々あったのと、年齢的な事でイライラがつのっていて、よりわがままになり、自分の感情のコントロールが出来なくなったのかもしれない。

その姪だがちょっと面白い・・・まあ、それは次回に。
とにかく姪が合格したのが、良かったし来週から通常の通学が出来るようなので良かった、よかった。
コメント (4)
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