馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

病身であるが、トランス製作手伝いに駆けつける。

2019-06-23 15:35:48 | 日記

 

6月21日(金)

 

トランス製作の納期が間に合わないのを知って

夕方 息子が孫を連れて我が家へやってきた。

 

妻が病身を案じて乗車駅まで迎えに行く。

 

母親のトランス製作の工程一部

はんだ付け と検査の手伝い。

トランステープ巻き

 

特に、はんだ付けは400度の高熱ハンダに

銅線を挿入する危険作業。

心配したのであろう。

 

長い病身生活の中、おして駆け付けたのだ。

これからも手伝いに来ると言う。

長いリハビリ生活が続く。

 

親と子は無償で暗黙の了解。

土曜日 夕方回転ずし店で食べ

一緒に電車に乗り住まいのある駅まで見送った。

孫を抱え車窓から沈みゆく太陽と煌く海を眺めた。

構内から出ずに帰宅。

改札口で、寂しそうにおじいちゃんを見詰める孫娘。

ホーム階段を上がり振り返ると3才の孫娘が手を振る。