（2）反面教師 品性が欠如した男の末路。

3月6日（木）エアコンンが故障中の北向き部屋で銅線巻作業。
足指が冷て～、熊の可愛いくないテディベアの如く着込んで作業。
熊の冬眠してられない。
デスクトップパソコンで♪聴きながら。
風と共に去りぬ曲が流れる。

銅線巻き風と共に去りぬ

政治の混乱。
百家争鳴
政治屋で風と共に去って欲しいのがいるなあ！
ブログの解析欄を観る。
急上昇？

1月にもあった。
ブログ　再び急上昇　再掲　反中国の中国人

今回も香港人の脱出先。を記事にした。

対岸の国々は物騒だ。
43年程前、サラリーマン労組書記長時代を思い出す。
社員名簿にはページの見開きからも読み取りできない目立たない社員。　
そんなのが、ひょんなことから書記長になる。
ゼレンスキーと同じ。
低学歴中途入社のどうでもよい使い捨て。
ところが、あにはからんや、強烈なリーダーシップを発揮
馴れ合い労使関係を断ち緊張感の対峙交渉への変身、
経営側は、書記長に根拠のない人格攻撃をし出した。
書記長自身が、交渉の場に出ない協議になると
愚かな経営側担当者は、若手組合役員に向かって
書記長はへの個人的人格誹謗の言葉で話す。
「君らはあんな書記長をどう思っているのか」
人事権をちらつかせる脅し。
全く労使交渉とは別次元の会話で脅迫。
黙り込む組合役員。
この狡猾男は上司にとっては、汚いこと
臆面もなく実行するので重宝
この男、俺の仕事は仲違いさせることと言い放つ。
後に社長になったエリートは観察していた。
「俺の目の黒いうちは何もさせない」
事実、周囲に嫌われて、定年後の第二雇用はされなかった。

ジョーカートランプは、前大統領を政策否定ではなく
人格攻撃を公の場で高らかに吠えまくる。
政治はまつりごとを互いに議論協議して合意する事。
中学生が学習する民主主義基礎教育。
剥き出しの感情で攻撃。
私的な仲間同士での会話が公的議論公開する。
人間が根源的本性を顕わにせず理性という精神で抑止制御。
一国の指導者が容認すれば、奥底の心の倉庫にしまい込んだ愚民は賛同する。

「知は力なり」。
とんでもない。
きわめて多くの知識を身につけても、
少しも力をもっていない人もあるし
逆に、なけなしの知識しかなくても
最高の威力を揮う人もある。
ショーペンハウエル
【知性について】