木枯し菊太郎ブログ

日本で森林が2番目の岩手に根を張り
森で働き、森を活かす事に時間を費やして
行きたいと想う者です。

おすすめの本

2009年10月15日 | 木のこと
著者は花巻市・大迫町在住(ユネスコ世界無形遺産になった早池峰神楽の町)
岩手県の林産振興に尽力している方です。
欧米と交流しながら日本にも木材燃料の普及を願い書いた本のようです。
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春から夏までは薪を割って汗をかく。秋から春までは薪を焚いて暖をとり、山に入って薪を取る森づくりをスポーツとして家族で楽しむ---子供の頃から夢見ていた暮らしを実践する著者による薪のある暮らしを楽しむ指南書。

[主なもくじ]
第1章 薪を割り薪を焚いて恩恵を受ける
第2章 至るところ薪だらけのスイスにて
第3章 薪の王国の木質エネルギー事情
第4章 本場の薪パン窯&ストーブ巡礼
第5章 薪割り仲間のネットワーキング
第6章 アメリカから暖炉職人を招いて
第7章 薪割りを通して森とつきあう