木枯し菊太郎ブログ

日本で森林が2番目の岩手に根を張り
森で働き、森を活かす事に時間を費やして
行きたいと想う者です。

樵and木挽き

2011年01月29日 | 山の道具の事

大昔の樵

戦前の樵

江戸時代の木挽き

現代でも手ノコで挽いている方がおられます

タイの木挽き まったく無防備

大ノコと窓ノコ(スリットが大きく空いているのはノコ屑が入り滑らかに挽くため)

木挽き職人はこれ一本で生計を立ていたのだから
武士の刀みたいに木挽きの命だったのでしょう

現代の樵

林業高性能機械により人が直接、木に触れなくなった。