県内交通機関の乱れ続く 16時現在まとめ
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(岩手日報)
県内は西高東低の強い冬型の気圧配置が続き、各地の交通機関は1日午後4時現在、列車の運休や高速道の通行止めが相次いでいる。
JR盛岡支社によると、花輪線と山田線は倒木の撤去作業などのため終日運休。釜石線は始発から運休し、午後4時前に運転を再開した。IGRいわて銀河鉄道は全線で終日運休。JRとIGR合わせて153本が運休や区間運休し、乗客約8700人に影響が出た。新幹線は平常運転している。
県警高速隊によると、高速道は東北道の滝沢IC―鹿角八幡平IC間の上下線、八戸道は安代JCT―南郷IC間の上下線が通行止めとなっている。通行止め解除の見通しは立っていない。
花巻空港発着の空の便は平常通り運航している。
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(岩手日報)
県内は西高東低の強い冬型の気圧配置が続き、各地の交通機関は1日午後4時現在、列車の運休や高速道の通行止めが相次いでいる。
JR盛岡支社によると、花輪線と山田線は倒木の撤去作業などのため終日運休。釜石線は始発から運休し、午後4時前に運転を再開した。IGRいわて銀河鉄道は全線で終日運休。JRとIGR合わせて153本が運休や区間運休し、乗客約8700人に影響が出た。新幹線は平常運転している。
県警高速隊によると、高速道は東北道の滝沢IC―鹿角八幡平IC間の上下線、八戸道は安代JCT―南郷IC間の上下線が通行止めとなっている。通行止め解除の見通しは立っていない。
花巻空港発着の空の便は平常通り運航している。