十府ケ浦

久慈市から南にあります。
番屋を利用したグリーン・ツーリズムも
行われているようです。
渡世人ツアーもいんじゃないかな？

漁師番屋

海風にさらされ歳月を感じさせます。

安家川（アッカガワ）河口の海岸

動物に似たような岩

安家川（アッカガワ）河口

岩手県にはアイヌ語の地名が多く呼びにくい地名があります。
この川の上流に日本一長い鍾乳洞「安家洞」があります。

数年後は見られないかも

この光景はいつまで存在するかな

大好き草屋根

亀ケ森より源兵衛平を望む

岩手はプチ北海道だ！
オデンテクナンセ・・・

食の遺産

岩手短角牛
日本古来から遺伝子が継承され「食の遺産登録」されました。
放牧地の道路はゲートを開けて通ります、牛の排泄物だらけです。
ここは牛が中心です。

北海道だなと・・・

昨年の夏に知床を歩いた風景に似てます。

辺境・源兵衛平

源兵衛平から亀ケ森放牧地の眺め
北上山地には沢山、放牧場が
ありますが
ここは地形が急峻で他とは違う雰囲気があります。
観光化されてない数少ない所です。
アクセスの悪さが逆にひっそりしていいのかもしれない
実際、会った車は牛を監視する１台だけでした。

幻想的

野営ならではの光景

朝食だ！

夕べの炭の火が残っていました。
灰を被せると火が消えないよ
七輪はアッシの必需品

私的キャンプ場

私だけいます、牧歌的です。
モーモーと牛の声が聞こえます。

日曜でも誰もいないキャンプ場

源兵衛平キャンプの朝
建物はコレだけ水は湧き水、トイレは閉鎖されてます。
覚悟が出来た方のみが泊まれます。
朝は、鳥と牛が目覚めさせてくれますよ
自信の無い方は、麓のオートキャンプ場（茂市に有ります）を
おすすめします。

日没後の設営

やっと源兵衛平キャンプ場に到着
標高約１０００ｍは涼しい～
焚き火でご飯支度中・サンマを焼くために
ここは人工的光は見えませんから地表境まで星が見えます。
もちろん携帯も使えないしラジオも余り聞こえない（街の雑音も無いです）
民家まで１２ｋｍもありますし使える設備が無いに等しいので
装備や食料・燃料・飲料水は完璧に
アッシも驚きましたが、本当のキャンプを満喫しました。