おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

餅 怖~い!

2019年12月29日 11時25分21秒 | 日記・雑記
弟が、
「餅買ったから持って行け」と言う。
ん~ん、私、お餅、
あまり好きじゃないのよね~。
「でも縁起モンだから・・・」と言う。
んじゃ、2個。
と、言ったのに、4個もくれた。


ま、冷凍してあるお餅だから、
ボチボチ食べよう~!

子供の頃から、
お餅はあまり食べなかった。
特に、お雑煮の中で、
ドロ~ンとなったお餅が嫌いで、
私だけ、いつも餅なし雑煮。
母は、私の分のお餅は、
別に焼いてくれていた。



12月の中旬、
私の住むマンションでは、
毎年餅つきが行われている。
住人の親睦と、
子供会の行事を兼ねてのようだ。

私は、
子供がいるわけじゃないし、
餅好きでもないので、
例年不参加。

それなのに、その恐怖は、
毎年やってくる~!

不参加の家庭に、
つきたての餅が配られるのだ。
ピンポ~ンとされることなく、
玄関のドアノブに、
ひっそりとぶら下げられている。

初めての時はビックリした。
翌日の朝、
玄関の外のドアノブに、
ぶら下がっているビニール袋。
恐る恐る中を覗いてみたら、餅。

ピンポ~ンって、
やって来てくれたのならば、
私、お餅は食べないので、って、
お断りも出来るのだけれど、
無言で置いて行かれてもね~。

餅つきなんか、するな!
とは、言わない。
でも、配布するのは、
希望者宅だけにしてほしい!




本音を言わせてもらえれば・・・

業者の作ったお餅ならば、
まだしも・・・
どこの誰が作ったのか、
分からないようなお餅。
しかも、全ての行程、
駐車場の脇で行われている。
子供たちは、
ちゃんと手を洗ってから、
コネコネしただろうか?
餅米が蒸し上がるまで、
その辺でキャッキャ言いながら、
遊んでいたはずだ。

近年、
幼稚園や保育園での餅つきも、
ノロウイルスの発生などで、
中止した所も多いと言うのに・・・
ここのマンションの連中は、
そんなニュース、
聞いたことないのだろうか?
それとも、
ウチは大丈夫と、
高をくくっているのだろうか?

この餅つきを、
楽しみにしている人も、
少なからずいるだろうから、
そんな水を差すような事は、
言いたくないし、言わないけれど、
何かあってからじゃ~、と思う。




私には、
そんな怖~いお餅を、
口に入れる勇気は・・・ ないっ!





イソヒヨドリのお姉さん

2019年12月29日 06時32分49秒 | 鳥さん

川辺の遊歩道を、
イソヒヨドリのメスが歩いていた。


イソヒヨドリのメスを、
こんなにも間近に見たのは、
初めてのこと。


ブルーとレンガ色の、
派手なオスと比べると、
とても地味なメス。


あ~、このお尻!
なんか変な曲が脳内に流れる。
    
    鬼のパンツは、いいパンツ🎵
    つよいぞ~、つよいぞ~🎵






このイソヒヨドリのお姉さん。
もしかして、
秋に見かけた若鳥の、
お母さんなのかも~?

と、いつもながら、
勝手に妄想するおばVAN。
    妄想するのはタダじゃ~!(笑)