日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

ある方の訃報   ターラさんの光から   テラも久々登場です;?

2019-03-14 19:33:48 | 人物
こんばんは。
今日は昨日ほどには風はないものの、やはり空気が冷たくまだ寒く感じた一日でした。
朝晩の暖房は欠かせませんね。




                                           




                                               




                                            




今日ブックマークさせて頂いております(と言っても最近はスマホからだと見られないようですが;)『西広島発 シツクスレッドアートと
数秘とクリスタルボウルの物語 クリスタルターラのブログ』
のターラさんとラインさせて頂いておりますと、ある訃報をおうかがい致しました。
以前弊ブログで取り上げさせて頂きました三篠神社の宮司さんがご逝去されたとのことでした。
つい先だってこの神社を訪れ、夕刻ではありましたが手を合わさせて頂いてきたばかりでした。
ターラさんご自身、この三篠神社さんにはよく来訪されておられ、その都度とても素敵な光が写った写真を貴ブログで上げておられます。
宮司さんが亡くなられる前日、たまたま参拝され、いつものように写真を撮っておられましたが、いつにも増してとても美しい光の数々の写真が
上がっておられました。
ご本人曰く、何故かしら手水舎の後ろの岩がご自身を招くように感じ、そこを撮ったならば眩いほどの光の写真が撮れたのだとか。
そこは宮司さんご自身が幼い頃あの近くで遊んでいた折に原爆が落ち、直後にその岩と塀の間に身を隠しておられて助かったのだそうです。
岩自体がいつも来訪されるターラさんに何かを伝えたかったのでしょうか。
亡くなられる前日までお元気に祝詞を奏上されたおられたそうです。
自分自身もこの度初めて存じたことですので、どのようであられたかは知る由もなく、ただただ驚いております。
自分も神主ならばそれくらい知っていて当然ではないか、そう思われるでしょうけれど、うちは神社本庁に属しておりませんので(出雲大社自体も
そうです)そのようは訃報が耳に入ってくることもありません。
今回こうしてターラさんと連絡を取らせて頂いて初めて知ったことでした。
宮司さんご自身とはただ一度だけお話させて頂いたことがあるきりで、特に親しくさせて頂いていた訳でもありませんが、それでもとても心に残る
お話やお言葉を掛けて下さいました。
機会がありましたらば改めてお伺いさせて頂き、ご霊前にて手を合わさせて頂ければと考えております。
(ターラさんの光の写真のブログ記事は2月25日のものです)





                                          






そんなターラさん、先日はご友人お三方と連れ立って出雲の地を訪れられ、そこでまた様々な光景や不思議なことに出会って来られたようです。
次回、もし機会があるならば是非とも私も誘われたい!(あれ、言い方おかしいよね;)そう考えております。(笑)
出雲大社とはまた違う雰囲気の数々の神社等へお越しになっておられたようで、自分もそのような所があるとはついぞ存じませんでした。
ご一緒されたお仲間はそれぞれに感じ取られる能力に長けた方々だったようで、尚のこと色々なことに遭遇されたようでしたよ。
当日は雨模様だっとか。
普通なら気分も滅入りそうですけれど、ある意味どなたかの龍さんがご一緒されたのならば、それもあるかもと感じた次第です。(笑)
素敵な場所を巡る旅、私も加わりたい、そんな風に思えた今回のターラさんの女子旅のご様子でした。





                                              





今朝もいつものように祝詞奏上致しました。
その際つけた香りによるガイアの言葉、それにTomokatsuさんの上げておられたメタトロンの存在?に繋がったようでした。


 ガイア

 “ まだ寒さは残りますが

   春の息吹を感じてみて下さい

   芽吹くこの時を感じ取って下さい ”


 メタトロン

   目を閉じて座っていると上からエネルギー?
   ズーンと来る感じ
   下からも
   光が降り注ぐような


ガイアはこの地上そのものという感じをいつも受けます。
春はすぐそこ、まだ寒さは感じられても鳥は鳴き、花は季節を先取るようにして咲いております。
そんな季節、毎回申すように花粉でそれどころではないかもしれませんけれど;これから暖かくなるうららかな春を感じて頂けたらばと思います。

続いて目を閉じたまま次にはメタトロンを感じてみました。
瞑想する際に感じるような身体を貫く強いエネルギーのようなものを感じました。
とても力強いです、と共に上からはこれもまた眩い程の光のシャワーが降り注いだようでした。
宇宙を思わせる感じのするメタトロン、そのように思えました。





                                        






今月22日の出雲大社へのご参拝、神楽殿にてご一緒してみませんかと募集致しておりました。
つきましては、募集致します方々には現地にてお会いさせて頂くことにさせて頂きます。
ご祈祷後は皆様揃いましてご本殿にての拝礼を致します。
その後お時間があります方はご一緒にお昼、または時間的には昼からのご祈祷となるかもしれませんので(結婚式の合間にご祈祷となることも
あるそうです)その際にはお茶でも致しまして解散とさせて頂ければと考えております。
尚ご祈祷を受けますので失礼のない格好にて、ジーンズ等の服装はお避け下さい。
玉串料等含めまして8千円とさせて頂きます。(ご祈祷料、食事代を含む)
お申し込み等詳しくは

        kimikiblue13@gmail.com

までご連絡下さいませ。
ご参加をお待ち致しております。                                    




                                          
                                          (出雲大社神楽殿)





自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて一体その方の龍が
どのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。

   kimikimiblue3@gmail.com

此方にて承らせて頂きます。




                                          

                     


                                           
                                           





祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、シリウスの香り、宇宙を行く龍の香り等も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
この度新たに作成致しました金龍、銀龍の香りも同様です。
石長比売の香りも新たに加わりました。
銀龍ミタの香り、月読尊の香り、アバンダンティア、スサノオノミコトの香りも出させて頂きました。
今のところ、一番最後となっておりますけれど新たにピンクの龍の香りも加わりました。
またお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りだけ、或いは全種類でも構いません。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                               

       
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 





                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      

                                              
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




                                            
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   

                                        


                                            
                                            (シリウスの香り) 




                                            
                                            (宇宙を行く龍の香り)




              
                                           
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          




                                            
                                          (石長比売の香り)  




                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  

 



                                          
                                          (月読尊の香り)
                                      


                                          
                                          
                                          (アバンダンティアの香り) 




                                           
                                           (スサノオノミコトの香り)
 




                                            
                                            (ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
 



そういえば最近テラの出番が無いですねぇ;。
案外?彼は人気者(って、人じゃないし;)でして、あの関西弁の龍さん、ええよねぇ、テラさん大好き!とよく前述のターラさんにも言われて
おります。(笑)


 “ え、わてのことですのん?

   いや、それ嬉しいわぁ

   わてでよろしかったら 

   いつでも どこでも 行きまっせ

   ですんで皆さん どこでも呼んでおくんなはれや~  ”


と何やら怪しげな;(笑)関西弁でのたもうておりますけれど。
そう、彼は龍です。
人間の自分よりもより自由にどこへでも行けるのだと思います。
けれど彼が言うには


 “ そら どこへでも行けますねんけどね

   やっぱり わてはあんさんに遣えとります龍やさかい

   あんさんと一緒でないと よろしゅうおへんのやない? ”


とこれまた殊勝なことも言ってくれます。(笑)
ならばどうぞ皆様、今後はテラを含めて自分自身(あれ?順序逆さま;?)何処へでも参らせて頂こうと思います。
まぁいつのことになるやらですけれど;(笑)その節はどうぞ宜しくお願い申し上げます。



                                      

                                        
                                                  

                                          


                                           





本日もこのブログへお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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ネバー ギブ アップ

2017-10-20 22:10:23 | 人物
こんばんは。
いやぁ、やっとのことで久しぶりの青空が見られました。
こんなに明るかったっけ?と思う位、日の光が眩しく感じられた日でもありました。
大地も、これまた久々でそんな太陽の恩恵を受けて乾いてくれたのでは、と思います。
やはり雨とお日様、どちらか一方では成り立ちませんね。
そんな思いがした日でもありました。
朝はそれでも曇りで明けたようです。
遠くの山並みに、雲なのか霧なのか山あい辺りを漂っておりました。


                                 


                                  



                                
                                    



そんなお天気が昼には青空が広がり、昨日と比べて多少暑さを感じるくらいでもありましたね。
本来はこちらの方が、今の気候なのだと思います。




                                  


さて今日は、昨日の引き続きの映画の話題で、恐縮です;。
少し前にこの映画の事をネットで知り、果たして映画館で見られるのか?と調べてみたら、広島では一箇所だけ、しかも今日までとあって
これはどうでも見に行かねば、とはせ参じたものです。 
その映画は『ドリーム』。  
既にご覧になられた方もおられるかと思いますけれど、一言でいうなら感動しました。

1960年代初頭、世界はアメリカとソビエト連邦という巨大な二カ国間でその当時、宇宙戦争とも呼べる熾烈な宇宙開発競争が繰り広げら
れていたいた頃に実際にあった話、ドキュメントでもあります。  
その主役となるのは宇宙開発の根幹を担ったNASAの中の女性達、しかもアメリカでは人種差別の真っ只中で働いていた黒人の彼女達でした。
女性で黒人、しかし彼女らは類稀なる数学の天才でもあり、その頭脳を評価されNASAの一員として仕事を任されたのでした。
といっても身分は正規の職員としてではなく、いつ雇用が切られてもおかしくない不安定な身分、それでも彼女らは自分の仕事に誇りを持ち、
決して下を向いてはいませんでした。      
与えられた仕事をこなしながらも段々とその非凡な才能を認められ、主人公の一人であるキャサリンはある日中枢ともいえる宇宙特別研究本部
へと配属されますが、そこは人員の殆どが男性ばかり、ましてや白人だけの部署でもあります。
その中に孤軍奮闘よろしく、彼女一人がまるで敵地へ乗り込むかのような形でそこへ入ったわけですから最初の扱いは酷いというものではありま
せんでした。 
申すように、なにもかもが歴然と差をつけられています、仕事の合間に飲むコーヒーのポットもお昼を食べるレストランも。
初日に彼女がその職場で最も困ったこと、それは取りも直さず人間の一番の生理活動に欠かせない、そうトイレです。
その職場には、女性用のトイレはあったとしても全て白人専用のものしかありません。
元々の職場自体が東棟と西棟に分けられており、黒人の彼女達は普段は西棟で全てをまかなわさせられていました。
職務に励もうとしてもどうしても生理現象に勝てるわけなどなく、彼女は自分が計算していた分厚いファイルを抱えて、その西棟までひた走ります。
その個室に飛び込むや否や、座り込んだまま、しばらくはそこで計算をするという始末。
それでも「所用」を済ませれば、その一抱えもあるファイルを今一度大事に腕の中に抱きかかえ、今来た片道800メートルの道をピンヒールで
猛ダッシュして戻るのです。     
ある日、やはり仕事の最中、どうにも我慢しきれなくなり、いつものように走ってトイレへの往復をするのですが生憎その日は土砂降りでした。
それでも行かぬわけにいかない彼女はその道をずぶ濡れになりながら戻ってきます。
上司である本部長が、彼が見るといつも職場にその姿がない彼女を見咎めて小言を言いますが、その時点でとうとう彼女自身は、腹に据えかねた
それまでの様々な思いを洗いざらいぶちまけます。      
多くの理不尽な処遇をその時初めて知った本部長は、それまで白人専用であった女性トイレの表札を本人自らがハンマーでもぎ取り、これからは
どこであれ自由に使っていい、職場の一番近いところで用を足し、仕事に集中してほしいと彼女らに伝えるのでした。


          
                                


本編では、このようなエピソードもあちこちに散りばめながらもその時代を忠実に再現しており、その当時の人々の意識や生活の様子も事細かに
伝えております。
時代の空気そのままがその時代のアメリカであるというのが、この映画のもうひとつの魅力のように感じました。

当時やっと出てきたコンピューター、IBM社製の最新鋭の機械ですけれど、それを使いこなせる人間がいないのでした。
そんなコンピューターを一番最初に使用したのは彼女らの中の一人、ドロシーです。
独学でコンピュータ用語の勉強をし、最終的にはその部屋の室長という立場に立つ人でもあります。
もう一人の黒人女性、メアリーはエンジニアとしてより上位を目指しますがその人種ゆえ何かと壁がはだかります。
その壁を持ち前の知性と粘り強さで一つ一つ崩して行き、最後には念願の技術職を勝ち取るのでした。
三人三様の私生活の有様をも伝えながら、物語の核である宇宙へと飛び立つ有人ロケットの打ち上げ、周回軌道、着水に至る迄の緻密な計算の模様
を克明に伝えている映画でした。



                                                               




そのうち、またDVDでも或いはネットでも配信されるようになるでしょうね。
ですけれど、あのロケット打ち上げの映像はやはり迫力ある映画館ならではのものでした。
先に書きましたように当時の人種差別の露骨さ、男女問わずのことですけれど、自分達にはどうしてそこまでと感じられるような事柄まで含まれて
いたようです。
そう思うと今の時代になり彼の国の大統領は時代に逆行したような政策、施策を行おうとしており、そのことがアメリカという国を大きく揺さぶ
っているということが余計に理解できる気が致します。
そのような時代に差し掛かってきたからこそ、この映画の語るもう一つのこのテーマが生きてきているのかもしれません。




                               



二日続けて図らずも?アメリカの映画の紹介となったようでした。  
何か自分で自分に刺さるものがあったのだと思います。

                   「あきらめないこと」

その事をこの女性達から学ばせて頂けたのかもしれません。




またまた一人よがりな本日のブログ、お付き合い頂きました皆様、いつも本当に有難うございます。
感謝申し上げます。                                
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名前は、ジョアン

2017-10-19 21:07:19 | 人物
こんばんは。
なんともグレーな日々が続いております、皆さんのお住まいの辺りは如何でしょうか。
こうも曇天ばかり、また雨がちですとどうしても気持ちも沈みがちになりますね。
自分自身、気圧が高いとそれだけで気持ち良くなるのですけれど、雨続きのこのところはそうなれないのが辛いところです。
農作物にも影響が出ているようですし、日射しの復活が望まれます。
そんな日の朝は、やはり曇って雨に煙る幕開けでした。



                                 



夕方曇ってるままだし、と歩きに出かけるとしばらくしてまた靄るような雨が降ってきました。
結局お天気は一度も回復することもなく終わってしましました。
仕方ありませんね。
どうにも秋の気候とはいかないようです。



昨日も載せましたけれど、あまりにお天気悪いので昨年の今頃の写真を載せたいと思います。
それもどうよ;?とも思いましたけれど、申すようにこうも曇りが続くと鬱陶しいですしね。
せめて写真で青空を見ていただければ、と考えます。




                                 



    

                                 



ちょっと崩れていますが、雲の上の方、クルリと巻いているように見えませんか?
これは気象用語で「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」というのだとか。
『乾いた空気と湿った空気など質の異なる空気の層が上空で接していて、さらに、空気層の高さによって、風向きが大きく異なっていたり
風速に差があったりすると、気流が乱れて、こうした波のような形の雲が現れることがあります。』
この部分、ウェザーニューズの解説文から拝借させて頂きました。
上記の解説によると、大気の不安定さも相まって出来る雲のようですけれど、それにしてもこのように晴れたお天気でもないですし、今は
当分見られそうにありませんね。

実は以前ウェザーニューズという携帯等のアプリでそこの会員になっておりまして、ガラケーからスマホに移行した際、今一度会員を申請
しようとしたのですけれど、どうにもその頃忙しかったこともあり、未だに出来ておりません;。
まぁ、それでも皆さんが投稿しておられる記事は拝見できますので今のところはそれでいいかと考えておる次第です。
で、何が言いたいかというと、この雲の名前をそこ、ウェザーニューズで知った、それだけのことなんですけれどね;。
元々、空の雲を見ているだけで嬉しくなるような方ですし;、自分の此処での名前も「あおぞら」と付けておる位ですので多くの方が空を
見上げながら報告されていらっしゃるのが楽しくて続けておりました。
朝から毎日、定点観測よろしくその日のお天気を載せるのもそんな経緯からでもあります。
空を見ているだけで幸せな気持ちになれる、なんとも安上がりな趣味;?と感じておる自分自身ですね。
(ちなみにウェザーさんのところでの名前はそうでありませんので、一言お断りを。大したことではありませんけれど;)      




                                 
                                 




そんなお天気の悪い日の今日、前々から気になっていたある動画配信サイトでのドキュメント番組(になるのかな?)を見ておりました。
ま、暇人と言われそうですけれど;。(確かに;)
我が家はこの家に越してきて六年ほどになるのですけれど、引越しの際大幅に荷物を減らしました。
家が狭くなったのがまず第一の原因。
一応昔ながらのバカでかいブラウン管のテレビも持って来たのですけれど、置く場所の確保が難しい。
その他にも足りないものばかりが何故か多くなっており、いっそテレビは無しにしよう、ということになり、以来我が家はパソコン生活へ。
ですので、ここ数年テレビで流行っているCM等、殊にあのピコ太郎さんなどはずいぶん後で存じたくらいです;。
そんなわけで情報の殆どをこのパソコンや携帯に頼っておった我が家、当然流行りもののドラマも知らずじまいでした。
そういう生活を長年続けていたある日、これもまたネットでどうやらいろんな映画が見られるらしいよ、とのたまう息子に同意してある動画配信
サイトに登録したと言うわけです。(前置き長くて、すみません;)
そのサイト、見ないときは全くというほど何ヶ月も見ずにおるのですけれど、ひとたび見出すと止まらなくなり、とついつい続けてみる羽目に
なります;。
雨も降る今日、なんだかなぁと思いつつ以前から気になっていたそのドキュメント、見てみることにしました。

            『レディー・ガガ:Five Foot Two』

というものです。
世界中の誰もが一度は彼女の歌声は聴いたことがあるであろう、あの女性ですね。
彼女と自分の接点なんて、これっぽっちもありませんけれど(もう当然!)それでも似ているところを無理やり上げてみれば(苦笑;)女性と
いうことと、身長が157センチであること、くらいでしょうか。
向こうの方にしたら、かなり背は低い方になるのではと思います。
ですけれど、そんなことなどこれもまた当然微塵も感じさせない彼女のパフォーマンスの素晴らしさ、奇抜さ、圧倒されるほどの力強い歌唱力
そのどれ一つ取っても非凡な才能を感じずにはいられませんね。
まさにワールドワイドなスーパースターな女性の一人と言えるかと思います。
しかし、そんな彼女の素顔はこれもまた本来はどこにでもいる、いえ最近にしてみればこれもまた類稀なほど家族思いの優しい一人の娘に他
なりません。
イタリア系の彼女、本当に家族思いの女性でした。
それまで彼女の人となりは、よく報じられている芸能ニュースなどで知る自分にとっては、かなり奇抜なオネエサンでしかありませんでした。
ただ、これもまたある日、向こうの雑誌の日本版に特集で出ていた彼女の事を見て、世界的なスターであるからこその苦悩と恐れが常に付きま
とっているというのを知り、その対処方法の一つとしてメディテーション、瞑想を取り入れているというのを知りました。
あの名声を欲しいままにしているとしか思えない彼女ですら、いやだからこそ精神のバランスを取ることに苦しむのか、とその時、不思議さと
人間らしさを遠く離れたそのスーパースターに感じたのでした。
そういうことが頭にあったものですから、ドキュメントでもあるし、見てみるかと思ったのがありました。

ここでストーリーを書くとそれこそネタばれになってしまいますのであまり話せませんけれど。
言えることは、彼女自身、とても気配りの効く優しい女性でありながらも、自らのこうと決めた事柄に対しては決して妥協しない強さがある人
ということでした。
ありきたりな言い方に聞こえるかもしれませんけれど、彼女の素顔はごくごく普通の一人の女性であり、娘であり、その上で天才的なパフォー
マー、アーティストであるということなのだと感じました。          
最近、彼女自身から自分の病気についての告白をされましたけれど、それに関することも包み隠さず、このドキュメントの中で晒しておられた
ようです。                
興味を持たれた方はご覧になってもられては如何かと思います。
彼女の意外な一面が垣間見られるかも知れません。




                               
                                  
                                 



写真は最初の一枚以外、全て以前撮ったものばかりです。
ズルかもしれませんけれど、多少なりとも爽やかな秋を感じて頂けましたら幸いに存じます。




本日も、相も変わらず稚拙なこのブログへのお付き合い、有難うございました。
感謝申し上げます。


       
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ある人

2017-09-04 21:11:08 | 人物
こんばんは。
今朝から少しずつお天気下り坂に向かっているようです。
このところ雨が少ない状況でしたので、雨も久しぶりで良いのではと感じております。
ですけれど、関東より東のあたりでは、今夏晴れるより雨模様の方が多かったようですし、どうにも困ったものですね。
そんな朝は此方。
いつもよりどんよりしておりました。



                               

最近、ある方に注目というのか、楽しくて拝見させて頂いております。
その方とは、皆さんも良くご存知のHIKAKINさん、そうヒカキンさんです。
彼は日本だけでなく、今や世界のユーチューバーとしてその名を知られているのでしょうけれど。
最初、何にも知らずに(当たり前ですけれど;)ただ単に若い子(失礼;)が面白おかしくネットに載せて自分の好きなことを配信してそれを
仕事にしているだけだ、と頭の固い化石のようなオバサンは思っておりました;。
ですけれど、幾つかの彼のあげた動画を拝見するうちに、何故彼自身が今のように人気があるのかというのが分かった気がします。
第一に、彼自身良く笑う、これは結構大きなポイントなのではと感じます。
動画の中でしょっちゅう笑っておられます。
もうこれは彼自身の習い性、もって生まれた性格のようなものでどんなことでも笑いに変えているというのが凄いなと思いますね。
画面のこちら側で見ていても、つい自分も引き込まれて笑顔で見ているような気がします。
また卑近なことを彼の目線で、あたかも自分がしているかのように感じさせてくれながら動画を撮影しておられます。
それが当たり前といわれれば、そうなのかもしれませんけれど。
食べ物然り、物然り。
全てを拝見しているわけではないので、多くは分かりませんけれど、これまで拝見したところではそのように思います。
そんな動画の数々ですけれど、一回分だいたい10分程度、長くても20分という尺ですがちょうど飽きさせない長さなのでしょうね。
そうしてそれらの動画を自分自身で一から編集しているということ。
これも当たり前ですよといわれればそうなのかもしれませんけれど、効果音や画面の処理など全てをご自分が考えながらチェックして編集し
それをアップするというのは、並大抵ではないのではと、これもまた感じております。
如何にすれば皆さんを引き付けられるか楽しく見てもらえるか、そこに腐心しておられるかが分かります、ただご本人はその辺りをあくまでも
さりげなく見せるよう、これも努めておられるのでしょうね。
確かに世の中、このユーチューバーといわれる方々に限らず、世の中で活躍されておられる皆さんは、こちら側の自分達が知らないだけで、その
何倍もの努力、研鑽を積んで世の中に様々なものを生み出しておられるのだと思います。
そう考えると、これはもうどなたに限らず、凄いわ~、と思えるのですけれどね;。

ここで話を彼に戻すと、先に申したごとく、この笑うという行為が多くの人が惹かれる要因なのではと感じますね。
全てを笑いで昇華させておられる、そう思います。
だからこそ、見ているこちら側も思わず笑顔になり愉快な気分になってくるのでしょうね。
コメント欄は多くの方が書き込んでおられますけれど、此処も不思議と悪し様に言う方がおられないように見受けられます。
普通は、ネガティブなコメントが寄せられていたりするのですけれど、それがあまり無いのではと思います。
やはり万人受けしておられるという良い証拠なのではと感じますね。
それを証明するように、彼との握手会でも老若男女(この場合、老はおられなかったようですが;)全く問わず多くの人たちが来られている
ようです。
その際の彼の対応がまた素晴らしいのですね。
小さなお子さんには彼自身が自らしゃがんで、目線を合わせながら話をされます。
若い女性にも全く何のてらいもなくハグしておられますし、当然ですけれどいやらしさなんて微塵もありません。
相当な人数でしょうけれど、一人ひとりに即した返しで、皆さんを飽きさせることなく応えておられますね。
本当、見ているこちら側が感心してしまうほどです。(これも当たり前なのでしょうが)

それともう一つ、彼にはSEIKINさん、セイキンさんといわれる実のお兄さんがおられますが、このお兄さんとも非常に仲が良いご兄弟で見ていて
このお二人、兄弟喧嘩なんてしないのかしら?と思うほどです。
実際、本当にそうなんでしょうね。
いつぞやはこのご兄弟の生みの親、お母さんも登場されておられましたけれど、このお母さんだからこそこのご兄弟二人、息子さん達が大らかに
健やかに育ってこられたんだろうなぁ、と思って見ておりました。
よく「仲良きことは美しき哉」なぞと申しますけれど、まさにそれを地でいっておられるようなご家族だなと感じますね。
いやぁ、褒めちぎったようになりましたけれど、本当素敵だと思いますよ。


                                 



このところ自分がしんどいなと感じる事がありまして、彼の動画を拝見することで、そのようなことも吹き飛ばせるように感じております。
神様に拝礼させて頂く身ではありますけれど、中身は全く出来の悪いオバサンそのものでしかありません;。
鬱々とした気分も彼の笑いと共に自分自身も昇華させて頂けておればと感じる次第です。

今の世の中もそのような笑いで昇華出来れば、これから懸念されておる不穏な事柄も払拭できるであろうに、と考えるのはこれもまたオバサンの
自分だけでしょうか。
願わくば、心の底から笑いあえる世界であってほしい、そう思います。


                                                                  


本日もこのブログへのお付き合い、有難うございました。
感謝申し上げます。
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