こんばんは。
朝は昨日同様冷え込んでいましたが日中は割と暖かくなりましたので、過ごしやすかったです。
ついひと月前のことを思うと雲泥の差のような季節の変化ですね。
昨夜は身体は疲れている筈なのに何故か寝付けず、夢を見て夜中に起きたりしていました。
単純に喉が渇いたのもあったのでしょうけど。
最近夢に、知った人が日替わりで出て来るみたいに感じます。
先日は友人が、その次は息子ら夫婦が、昨夜は亡くなった義姉と娘のH子さんとか。
それぞれにちゃんとストーリーがあるので目が覚めてからも思い出すと面白いんですよね。
しかし昨夜はなんでまた義姉が出て来たのか、皆目分かりませんが。
H子さんとは最近とあることで疎遠になっていますので;それを心配した義姉が、あんた、ちょっと連絡したってや、と言いに出て来たの
かもしれません。
まぁそうならば、一度連絡してみようかと思います。
今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日はアマテラスの香りをつけて致しました。
アマテラス
〝 これより後 日毎に弱まる日射しなるな
さればこそ よりよく日の光活かそうぞ
刺すほどの冷たい空気なれど
それでしか成せぬこともある
この時期の日と空気
存分に活かすことなるぞ 〟
さればこそ よりよく日の光活かそうぞ
刺すほどの冷たい空気なれど
それでしか成せぬこともある
この時期の日と空気
存分に活かすことなるぞ 〟
このような言葉でした。
最初に書いているようにこのところは急に朝晩が冷え込んで来ました。
しかしキンと冷えた空気はそれだけで気持ち良くもあります。
湿度が低いこともあってか、この時期に作られる干し柿などには欠かせない気候と言えるようです。
ただ単に寒いからというのではなく、これから益々冷え込んで行くに従い、この時期でしか出来ない味噌の寒仕込み等もあると聞きます。
暮らしの智恵と言えるのかもしれませんが、古よりそのようにして人々は季節折々を楽しみつつも上手く活用していたのでしょうね。
以前程には寒くないと言われますが、やはり寒さが増して来たこのところ、この季節を楽しみつつ暮らして参りたいものです。
お知らせ
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
さて出雲の話も随分と終わって来ておりますが、まだしばらくは続きそうです;。
神楽殿まで戻って来て、今一度此方で拝礼させて頂きました。
多くの人々が絶えずお参りしておられます。
おそらく、中には初めてお越しになられた方もいらっしゃるでしょうし、見るもの全てが新鮮に映ることでしょう。
そのような人々に混ざって手を合わせ、有難うございましたと御礼申し上げておりました。
続いては此方も大社へ参った折には必ずというほど足を運ぶ都の稲荷へ参りました。
以前は柵等はなく開放してあった境内ですがどうやらこの頃は此処にまで鹿が入り、荒らすようです。
それを防ぐ為の柵が設けてありましたが、どなたでもこの柵は自由に開けて御参拝下さいと書かれてありました。
ならばとそこを開けていつものようにお参りさせて頂きました。
地元の方やご存じの方ならば此処まで足を運ばれますが、そうでなければあまり人通りの無いひっそりとした場所ですし、静かなお稲荷さんです。
これまでと同様に手を合わせてお参りさせて頂きました。
(神楽殿の大屋根を見上げたところ)
(参拝の人は消してみました)
(実際にはこんな感じです)
(境内のあちこちにウサギさんがいます)
(こじんまりとした境内です)
この時点で既に12時半を回っておりました。
しかし此処まで掛ったのなら、ついでにとお墓掃除に行きます。
大社を出て車で10分も掛らぬ場所に出雲大社教の墓地があります。
そちらへ我が家のお墓、といより墓所があります。
話すとこれまた長いのですが;主人の父と母は仲が良かったと聞いておりますが、しかし義母はうちの旦那と一緒のお墓には入りとうないと
言ったとかで、主人がわざわざ義母の為に此方の墓地に母だけの遺骨を入れたそうです。
元々のお墓は大阪にあり、私もそちらへも参ったことは何度もあるのですが、何故このように二か所に別れて設置したのかは嫁ぐ前のこと
ですので詳しくは存じません。
まぁ義父の日頃の素行が、ということらしいですけどね;。(生前の義母曰く らしい 多分;)
そんなことで私が嫁いで来た時から此処へは義母の墓標があるきりでした。
本来は1年後には当然しっかりした石造りのお墓にせねばならないものを主人自身がなんやかんやと言い訳を述べてはそのままにしていたようです。
嫁いだ頃は私もまだ若く、そもそもな話、お墓のことはよく分かっておりませんでした。
ふ~ん、お墓は何故か二か所にあるんだねぇという程度のもの。
主人自身が仕事柄、一番ちゃんとそういうところはしっかりしておかねばならないのに、結局はその状態で何年も経過し、とうとうお墓をまともに
することなく本人も逝ってしまいました。
となれば今度は私がきちんとせねばならない番ですが、主人の長年の介護やらあれこれとあり、そこまで手が回らなかったのは事実です。
そのようなことから現在も義母の墓標のまま、それもいつしか朽ちる形となり(恥ずかしながら)遺骨は娘、主人のものも此処へ入ってはおります。
(既に土に還っているかと思います これも多分ですが;)
私も年齢も上がってきて、どうするかねと思いながらも今に至る、です。
自分自身は遺骨は散骨なりして、何処かへ撒いてくれればそれで良いと考えております。
御霊は続くものという考えがあるからですけども。
息子夫婦は子供は作らないと言っておりますが、これもどうなるか分かりません。
しかしおそらく仕事の関係で福山へ在住するとなれば、遠い出雲の地までいつまでも墓参りに足を運ぶかどうかは、これも疑問です。
何処かの時点で墓じまいをすべきかな、となんとなく考えておる昨今ですね。
(本当に恥ずかしながら、の墓地ですよね;)
(周りは当然立派なお墓ばかり なんちゅうこっちゃ;)
(遠くに三瓶山(さんべさん)が見えます)
とどうにも出雲の話から我が家のお恥ずかしい一面を晒すことになり、申し訳ございませんです;。
次回は脱線した話を元に戻して進みたいと思います。
夕方は少し曇って気温も下がってきました。
明日はお天気が崩れるかもしれません。
温かくして過ごそうと思います。
皆様もどうぞおきをつけくださいませ。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。