日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

アマテラスの言葉     出雲へ参りました part5

2024-11-25 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は昨日同様冷え込んでいましたが日中は割と暖かくなりましたので、過ごしやすかったです。
ついひと月前のことを思うと雲泥の差のような季節の変化ですね。



























昨夜は身体は疲れている筈なのに何故か寝付けず、夢を見て夜中に起きたりしていました。
単純に喉が渇いたのもあったのでしょうけど。
最近夢に、知った人が日替わりで出て来るみたいに感じます。
先日は友人が、その次は息子ら夫婦が、昨夜は亡くなった義姉と娘のH子さんとか。
それぞれにちゃんとストーリーがあるので目が覚めてからも思い出すと面白いんですよね。
しかし昨夜はなんでまた義姉が出て来たのか、皆目分かりませんが。
H子さんとは最近とあることで疎遠になっていますので;それを心配した義姉が、あんた、ちょっと連絡したってや、と言いに出て来たの
かもしれません。
まぁそうならば、一度連絡してみようかと思います。












今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日はアマテラスの香りをつけて致しました。


   アマテラス

   〝 これより後 日毎に弱まる日射しなるな

     さればこそ よりよく日の光活かそうぞ

     刺すほどの冷たい空気なれど

     それでしか成せぬこともある

     この時期の日と空気

     存分に活かすことなるぞ 〟


このような言葉でした。
最初に書いているようにこのところは急に朝晩が冷え込んで来ました。
しかしキンと冷えた空気はそれだけで気持ち良くもあります。
湿度が低いこともあってか、この時期に作られる干し柿などには欠かせない気候と言えるようです。
ただ単に寒いからというのではなく、これから益々冷え込んで行くに従い、この時期でしか出来ない味噌の寒仕込み等もあると聞きます。
暮らしの智恵と言えるのかもしれませんが、古よりそのようにして人々は季節折々を楽しみつつも上手く活用していたのでしょうね。
以前程には寒くないと言われますが、やはり寒さが増して来たこのところ、この季節を楽しみつつ暮らして参りたいものです。








                             





お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。













さて出雲の話も随分と終わって来ておりますが、まだしばらくは続きそうです;。

神楽殿まで戻って来て、今一度此方で拝礼させて頂きました。
多くの人々が絶えずお参りしておられます。
おそらく、中には初めてお越しになられた方もいらっしゃるでしょうし、見るもの全てが新鮮に映ることでしょう。
そのような人々に混ざって手を合わせ、有難うございましたと御礼申し上げておりました。
続いては此方も大社へ参った折には必ずというほど足を運ぶ都の稲荷へ参りました。
以前は柵等はなく開放してあった境内ですがどうやらこの頃は此処にまで鹿が入り、荒らすようです。
それを防ぐ為の柵が設けてありましたが、どなたでもこの柵は自由に開けて御参拝下さいと書かれてありました。
ならばとそこを開けていつものようにお参りさせて頂きました。
地元の方やご存じの方ならば此処まで足を運ばれますが、そうでなければあまり人通りの無いひっそりとした場所ですし、静かなお稲荷さんです。
これまでと同様に手を合わせてお参りさせて頂きました。





(神楽殿の大屋根を見上げたところ)





(参拝の人は消してみました)


(実際にはこんな感じです)








(境内のあちこちにウサギさんがいます)


(こじんまりとした境内です)


















この時点で既に12時半を回っておりました。
しかし此処まで掛ったのなら、ついでにとお墓掃除に行きます。
大社を出て車で10分も掛らぬ場所に出雲大社教の墓地があります。
そちらへ我が家のお墓、といより墓所があります。
話すとこれまた長いのですが;主人の父と母は仲が良かったと聞いておりますが、しかし義母はうちの旦那と一緒のお墓には入りとうないと
言ったとかで、主人がわざわざ義母の為に此方の墓地に母だけの遺骨を入れたそうです。
元々のお墓は大阪にあり、私もそちらへも参ったことは何度もあるのですが、何故このように二か所に別れて設置したのかは嫁ぐ前のこと
ですので詳しくは存じません。
まぁ義父の日頃の素行が、ということらしいですけどね;。(生前の義母曰く らしい 多分;)
そんなことで私が嫁いで来た時から此処へは義母の墓標があるきりでした。
本来は1年後には当然しっかりした石造りのお墓にせねばならないものを主人自身がなんやかんやと言い訳を述べてはそのままにしていたようです。
嫁いだ頃は私もまだ若く、そもそもな話、お墓のことはよく分かっておりませんでした。
ふ~ん、お墓は何故か二か所にあるんだねぇという程度のもの。
主人自身が仕事柄、一番ちゃんとそういうところはしっかりしておかねばならないのに、結局はその状態で何年も経過し、とうとうお墓をまともに
することなく本人も逝ってしまいました。
となれば今度は私がきちんとせねばならない番ですが、主人の長年の介護やらあれこれとあり、そこまで手が回らなかったのは事実です。
そのようなことから現在も義母の墓標のまま、それもいつしか朽ちる形となり(恥ずかしながら)遺骨は娘、主人のものも此処へ入ってはおります。
(既に土に還っているかと思います これも多分ですが;)
私も年齢も上がってきて、どうするかねと思いながらも今に至る、です。
自分自身は遺骨は散骨なりして、何処かへ撒いてくれればそれで良いと考えております。
御霊は続くものという考えがあるからですけども。
息子夫婦は子供は作らないと言っておりますが、これもどうなるか分かりません。
しかしおそらく仕事の関係で福山へ在住するとなれば、遠い出雲の地までいつまでも墓参りに足を運ぶかどうかは、これも疑問です。
何処かの時点で墓じまいをすべきかな、となんとなく考えておる昨今ですね。








(本当に恥ずかしながら、の墓地ですよね;)


(周りは当然立派なお墓ばかり なんちゅうこっちゃ;)




(遠くに三瓶山(さんべさん)が見えます)








とどうにも出雲の話から我が家のお恥ずかしい一面を晒すことになり、申し訳ございませんです;。
次回は脱線した話を元に戻して進みたいと思います。


















夕方は少し曇って気温も下がってきました。
明日はお天気が崩れるかもしれません。
温かくして過ごそうと思います。
皆様もどうぞおきをつけくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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ミカエルの言葉    大きな虹が見えました   出雲へ参りました part4

2024-11-23 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜はあれからバラバラと音がしてしばし雨が降ったようでした。
夜中は綺麗な月が見えていましたので、晴れていたのかと思います。(トイレに起きた;)
日中は晴れたり曇ったり、いわゆる冬型のお天気でした。



























今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はミカエルの香りをつけて致しました。

  
 ミカエル

 〝 もしあなたが辛いなら 下を向くのではなく

   上を見上げなさい

   そこには必ず光があります

   たとえ曇っていようと 雨が降っていようと

   その上には 燦々と降り注ぐ光があります

   辛い時こそ あなた自身が光を浴びて下さい 〟


このように言われました。
人間、しんどい時はどうしてもうつむきがちになります。
坂本九さんの歌ではありませんが、上を向いて歩こう、というように気持ちが切り替わりませんね。
けれど、そのような時だからこそ上を向いて陽の光を浴びてほしい、そう言われます。
落ち込む時には脳内のセロトニンという物質が減少するからと聞いたことがあります。
けれど日射しを出来る限り浴びるようにすると、それも徐々に回復するというのも聞きました。
しんどいからと籠るのではなく、尚の事外で出て光を浴びる、感じること。
時には曇っていたり雨が降って日射しが届かないこともあるでしょう。
それでもその雲の上には変わらず光は降り注いでいるはずです。
あまりにしんどい時は難しいかもしれませんが、どうか光を浴びることをしてみて頂ければと思います。














お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
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                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。







(15時頃 大きな虹が見えました)



                      

(分かりますかね? 大き過ぎてこれ位引かないと全体が見えませんでした)






いつもの出雲の話と参ります。

御本殿裏手まで参り、今度は西側の十九社にご挨拶致します。
その前にこの御本殿の西側からが本来神様が西へ向いている場所があるとされ、よくご存じの方は古来からこの場所から拝礼しておられました。
自分も初めのうちは主人に教えてもらい、此処という場所から神様を拝んでおりましたが、最近はその場所自体に立て札も立っております。
ですので今回も此方から改めて拝礼させて頂きました。






(奥側に見える屋根が御本殿です 西側から見たところ)











大國主大神によくよくご挨拶をさせて頂き、前述の如く十九社の神々にも今一度お参りをさせて頂き、境内を出ることと致しました。









(なんだと思います? 小さい白い点は飛行機です  分かるか~い;ですけどね)





(どちらの社殿であったか、見上げておりますと此方の亀甲花剣菱(きっこうはなけんびし)の御神紋が目に止まりました)




普段ならこれでお参りも終わり、駐車場へ戻ろうかとなるのですが、今回は神楽殿裏手のお社にもお参りすることに致しました。
どうやら此方は国造家鎮守社(こくそうけちんじゅのやしろ)となっておられるようです。
神楽殿の横を通り、裏手へ回ると幾つかのお社が見えてきます。
それぞれに神様がお祀りされておりますので、その一つ一つに手を合わせて拝礼させて頂きました。







































お参りを終えて此方を辞そうとする頃に若い女性がお一人、同じようにお参りに来られていました。
なかなか此処まで足を運ぶ方はおられませんが、神在祭ということもあるのかお越しになっておられました。





(神楽殿の横を通りながら撮った此方の大屋根 写真では分かりにくいですが屋根の
下側にはステンドグラスがはめ込まれており、殿内内部からは美しい様が見て取れます)




続いて御本殿と神楽殿の間を流れる素鵞川(そががわ)の畔を歩きながら、境内とは離れた場所にある三歳社(みとせのやしろ)というお社へ参ります。
此方は昨年の神在祭の折にも信者さんご一家と共にゆっくり歩いて参ったところです。(奥様が身重でそもそも早く歩けなかったので)
暑いような陽気の日でしたが、川沿い、しかもあまり日が当たらない場所が多く、此処まで火照っていた身体をクールダウンしてくれるようで
気持ち良かったですね。






(今しがた参った国造家鎮守社が川向うに見えます)



(此方は境内外側から見た御本殿 御本殿に登る階の屋根も見えておりますね)


(川も渇水しているのかあまり水は流れていませんでした)


(椛もこの時にはまだ青かったようです)





(滝ではありませんが段差になっています)
















此処まで訪れる方はさすがに多くは無く、私が参った折には自分一人でした。
だからこそこうして何枚も写真を撮れたのですけどね。
此方ではいつも何か福々しい、けれど優しい翁のような神様がお迎えしてくださる気がします。
おぉ、おぉ、よう来たのぉ、そんな言葉でお答えしてくださるようです。
この度はどうか世界で続く争いが止み、子供らや若者や誰であれ、悲しいことが無くなりますように、平穏な世界が少しでも早く来ますよう
にと祈りました。
その思いを汲み取るかのように、神々はいつもの柔和な顔つきとは違う威厳ある面持ちで聴いて下さったように感じられました。
そんな風に拝んでおりますと下からかなりのスピードで上がって来る男性がおられます。
私は既に拝み終わりましたので社殿から離れておりましたが、少しだけお声掛けすると、県内の者で年に一度は此処へ参っていると言われました。
道理で道もよくご存じのようで、足元はスニーカーの軽快な格好をしておられ、拝み終わった後は私よりも早く此方を退かれました。
毎年変わらずお越しになるということは何か感じられるものがおありなんだろうな、そんな風に思えたことでした。




(此処まで来る途中にある橋)


(周りがこんもりとした木々に囲まれているのであまり日は射さないようです)





三歳社もお参りし、来た道とは違う今度は舗装してある県道を通って下りて行きます。
今しがたのお社もそうでしたが、この辺りはおそらく一日中殆ど日が当たらない場所も少なくないと思えるところが続きます。
苔むした大きな岩のような石が剥き出しになっている箇所も幾つかあり、そんなところを見ながら下っていると、あれ?どうやら此方は本来は
通行止めとなっているようでした;。
今来た場所よりもう少し上の方でがけ崩れがあったようです。
とは言え此処まで来ましたので、私は通せんぼしてある柵?の横からごめんなさいをして(悪い奴;)そのまま下って行きました。
此処までは人の声も聞こえず、鳥たちの声と川の音だけでしたが、神楽殿が近づくにつれなんだか人里に近づいた、俗世?かえってきた、
そんな気がしておりましたよ。




(段々と右手に神楽殿が見えてきます)














(ふと足元を見ると珍しいマンホールの蓋が  日御碕灯台とウミネコがデザイン
されているようですね)


























15時頃に虹が見えましたが、その後も17時頃、外のネコにご飯をあげにいこうとすると先程のような大きな虹がまたもや見えていました。
途中はどうであったのか、案外と出続けていたのかどうかは分かりませんが、本当に大きな虹で、これまでにこんな風に見えたのは初めて
位に感じます。
途中で知り合いの方にも会いましたが、皆さんスマホで撮ったよと仰ってましたね。
今日は勤労感謝の日、しかし本来は新嘗祭(にいなめさい)を天皇が、また全国の神社さんでも斎行致す日です。
今年の新しい穀物等を神様に捧げ、その恵みに感謝しつつ国家の安寧も祈念されるものです。
この大きな虹はまるでそれを祝うかのような感じられました。
今世界は混沌を極めておりますが、どうか新しい年に向け、平穏が訪れますようにと願うばかりです。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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少彦名命の言葉    綺麗なガ;?   出雲へ参りました part3

2024-11-22 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は6℃と冷え込みましたが、その後は一時期16.3℃まで上がったようです。
もっともそれは街中の基準値ですのでこの辺りだと15℃位ですかね。
いずれにしてもそこまで寒いと言う感じではありませんでした。

























朝、日が出る前はまるで夕焼けみたいでしたが、その後は少し曇った程度で雨は降りませんでした。
ところで寒いと言いながらも前述の如く暖かい日が続いていますが、そんなこともあってなのか昨夜いきなり家の中に一頭の蛾が入ってきました。
別に蛾なんてどうということは無いはずですが(嫌いな方、ごめんなさい;)見るからに大きく、初めは蝶かと思うほどでした。
うちのネコがそれに反応して捕まえようとしますが、そうそう簡単に捕まる筈も無く、上を下へと飛び回っていました。
私にも何度か近づいてきて、その度にうわぁ;と避けていましたが、テーブルに止まった所を撮ってみました。
見たことも無い姿で、写真を元に調べてみるとクロモンシタバという南方系の蛾のようでした。
なんでそれがこの広島に?と思いますが、時折こういうことがあるようです。
しかしこれも温暖化の影響?ということでしょうかね。
その後は窓を大きく開けると、何処かへ飛び去って行きましたよ。
でも南方系ということは夜の寒さはどうなんだろうね;と思ってやりましたけどね。





(虫の苦手な人 ごめんなさい; でも結構綺麗な翅をしていました)


(口直しに昨夜の月など 此方は出たばかりで赤く見えました)


(23時頃のもの   上の白い点は星ですね)





今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は少彦名命の香りをつけて致しました。


  少彦名命

  〝 年毎ではあろうが

    流行り病があるという

    各々氣をつけよ

    殊に幼子 年老いたもの

    良うに労わることなるぞ 〟


このような言葉でした。
今の時期インフルエンザが流行していると聞きます。
寒くなって来るとどうしてもそうなりますね。
幼いお子さんにはマイコプラズマ肺炎等もあると。(以前にも書いておりますがうちの子も2歳の頃罹りました)
幼児、高齢の方は抵抗力が弱い為か、どうしても罹ると治りにくくもあります。
氣をつけていても集団で居れば難しい面もありますしね。
コロナ禍は無くなったとはいえ、こうして別の形で流行る病はどうしても出てきます。
空気も乾燥しますし、人によればバスや人混みに出る際にはマスクを着用する人もおられるようです。
私だけは大丈夫(そういう自分もね;)そう過信せず、予防出来る事はしておくことかと感じますね。
お互いに氣をつけましょう。















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ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
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                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
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皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
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尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。














出雲の話の続きと参ります。

神楽殿の前にも多くの方々が二礼四拍手一礼にて拝礼されていました。
その後ろを少し頭を下げさせて頂き、御本殿へと参ります。
当然此方にも多くの人がおられます。
御本殿の前では拝礼を待つ人たちが列をなしており、私もその後ろについて順番を待ちます。
中には初めてお越しの人もおられるでしょうし、拝礼の仕方も今はネット等で見ればすぐわかるのでしょうから、皆さんお賽銭を入れた後は
神妙な面持ちで神様の御前にて手を合わせて祈っておられるようでした。   
お一人が拝礼される時間が結構掛かっておられるのは、それぞれに思うことがおありなのでしょうね。
さて私にも番が回って来ますとおもむろにお賽銭を入れ、皆さん同様に拝礼させて頂きます。
本来は神様の前で願い事をするものではなく、感謝するものとされております。
果たして自分自身、この時に何を思って手を合わせておったか、確と思い出せませんが;今日此処へ越させて頂き、誠に有難うございました、
これからも何卒宜しくお願い申し上げます、と結局はそんな願いを述べていたかと思います;。 







(大きな日の丸の旗は何処へいても見えます) 




(写真の提灯がある場所が賽銭箱が置いてあり、そこから拝めます 御本殿の中には普段は入れません)

            

続いて今回の神在祭にお越しになられております八百萬の神々がお泊りになっておられるという十九社(じゅうくしゃ)へと参ります。
御本殿の拝礼を済まさせると大抵の人は此方から反時計回りに境内を廻られます。
しばらく歩くと見えてきます。
いつもは閉じられているお社の扉が今日は全て開け放たれて、御神前にはお供え物が供されております。
その前でやはりこれまで同様皆さんがお一人ずつ手を合わせて一心に祈っておられました。
私も先程と同様に御神前で拝礼し、祈念致しました。





(立札は撮りましたが十九社は今回撮っておりませんでした すみません)



続いて釜社(かまのやしろ)へと進みます。
此処でも多くの人が順番を待ち、手を合わせておられます。
御祭神は宇迦之御魂神であるためか、皆さん金運とかを願っておられたのでしょうかね;。
それはどうだか分りませんが、五穀豊穣を齎すとされる神様、今年ならばお米がたくさん食べられますように、とかでしょうか。






(拝礼されている方が写っていましたが消させて頂きました)











順を追って進んで行くとやがて御本殿の裏手に参ります。
此方の更にその奥には素戔嗚尊を祀る素鵞社 (そがのやしろ)があります。
此方もお参りして行きたかったのですが、今回はどうしたものかかなりの人数の人々が長い列を作り、待っておられました。
遠くからお社を撮ることすら出来ない位の人で、この度は諦めました。
その分御本殿裏手に今は点在しておかれておりますウサギの像を見て周りました。
これらの像、単にかわいいウサギさんを置いているのではなく出雲大社にお仕えされる千家家(せんげけ)の方々に寄せて作っておられます。
ですので像の土台の裏側にはそれぞれ国造(こくそう)をはじめ、多くの方のお名前が書かれておりますので、そちらも合わせてご覧
頂ければと存じます。
但し名前の読み方は一読では多分無理かと思いますので;分からぬようでしたらそこのところは写メなりを撮られて、近くの職員等に(袴穿いてる
人ね)聞かれてみてくださいね。(私も忘れました;;)











(国造 千家尊祐氏 並びに嫡男 国麿氏のウサギの像)




(此方は裏側を撮っておりませんでした;)



























夕方は綺麗な夕焼けが見えましたが、この後に少しポツポツと来ました。
雨というほどにはありませんでしたけどね。
県内でも北の方では降っている場所もあるようです。
より気温が低ければ雪がちらつくのでしょうが、そんなこともありません。
寒くなったとはいえ、この辺りはまだまだのようです。
北の方にお住まいの方はどうぞお気をつけくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
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日巫女の言葉   出雲へ参りました part1

2024-11-20 19:08:09 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今朝はかなり冷え込んでこの辺りでは6℃まで冷え込んだようでした。
さすがにエアコンを入れましたよ。



























前から言うように外気とは窓ガラス1枚でしか遮られておりません。
ですので現代の家のように結露とは無縁な訳はあろうはずも無く、これからより気温が下がればそんな結露や冷え込みはますます激しく
なっていきそうです。
つい先日まで暑いと言う言葉しか使っていなかったのが嘘のようです。
そう言えば中国地方最高峰の大山(だいせん)では今朝初冠雪だったそうです。
平年より15日程遅れていたとか。
あの暑さだったら、さもありなんですね。
これからは更に寒いを連発する朝になりそうです。






(たまたま見た今朝の月 なんでか目が合う?ようで)






今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は日巫女の香りをつけて致しました。


  日巫女

  〝 冬に向けて 更に日脚短く よろぼう

    次第に寒さも強まり行く

    なれどこの寒さ 冷たさあってこそ

    皆これに耐え 強うなれる

    ならばこそ これより後の寒さを凌ごうぞ

    春には新しき芽吹きする為に 


このような言葉でした。
冬至に向けて日射しは段々と弱くなり、冬の様相を呈して来ます。
最近はいきなりの季節の移行のようで、情緒も何もない感じですが;それでも冬が近づいたなと感じるものです。
今朝のように気温も急に下がって来て、つい身も縮こませてしまいがちです。
寒い、暗い、冷たい、そんなちょっと陰鬱に感じる頃でもありますが、動植物によれば必要以上に自分の体力を使わないようにと冬眠状態に
入るものもあります。(最近はそれも少ないみたいですが;)
そんな風に活動を極力低く抑えてこの冬に備えているのでしょうが、反面春に向けての準備もしているかと。
殊に植物などでは不要となった葉を落として、それに回していた栄養を花芽に届かせようとしているかもしれません。
寒いというイメージは何処かあまりよろしくない感じも受けますが、寒さを増すからこそ養分を蓄えることで甘味を増す事にもなるのでしょう。
人間とて活動してばかりでは身が持ちません。
たまにはぐっと活動を抑えることで、次への活力を養う、蓄えることも出来るかと思います。
そんな風に陰は決して悪いだけではない、そういうことを今回言われた言葉のように感じました。
                      











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皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
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えっと;出雲へ行って明日でちょうど一週間、自分の記憶が曖昧にならないうちにそろそろ書こうと思います。
しばしお付き合いの程を。


前回、行った日にはどこまで書いていたのか、ともあれですね今回は行こうと思ったその日の朝、いつもよりわずかに早く家を出ていつもの
車屋さんに行きました。
7時45分頃には車は借り出していたかと思います。
そのまま一度家まで戻り、今回はお墓掃除(これは我が家のね)用の軍手やら水筒に入れた熱いお茶やらと車に積み込んで、いざ出発です。
勝央町に行く際には真面目に広島インターから乗りましたが、今回は自分一人、ですので峠越えの細い道を走り少し先の西風新都インターから
入りました。
この方が料金も距離も多少なりとも短縮出来ます。
朝早いとはいえ、既に8時半頃、そうなれば出張等で出て行く車も多い筈です。
今回はあまり覚えておりませんが;そんな車が多かったかと。
一人ですと話し相手も居ないのでその分運転に集中しています。(当たり前だ)
途中の休憩は自分のトイレ休憩のみで走っていけます。
そこで江の川PAというところで初めの休憩を取りました。
此処で休憩する方は割とおられたようで、自分が車を停めて用を足して戻ると車が増えていました。
おそらく此処を出た後はすぐには目ぼしいPA等が無いのも関係するかもしれませんが;。






(上下の2枚ともPAでのもの 一週間前にはそこまで色づいていなかった木々がようやく色づき始めた
ようでした)









少し身体を伸ばして、さて出発するかとなります。
ところで此処へ来るまでに前回のクラウンパトがいた場所は既に通過してきています。
この度はどうかな?と思いましたが、此処へ至る迄には遭遇しませんでしたね。
だからと言って決して飛ばしておりませんのでご安心を。(誰に?)
この先しばらく行くと三次(みよし)インターとなり、それを越えると三次東インターとなります。
勝央町行きではそのままこのインターは通過しましたが、出雲へ行く際には此方のインターから松江道へと乗り換えとなります。
つまりは中国道(有料)から無料となる(一部)松江道へと繋がる訳です。
また中国道は設計が古いこともありかなりのくねくね、つまりはカーブが多い訳ですが、その点松江道は新しい分だけ道もほぼ直線が
多くなっています。
当然走りやすいのは松江道ですが、あまりに真っ直ぐ過ぎるとなんだか飽きるのも事実ですね。
それと共にトンネルが多いのも事実。
逆にだから真っ直ぐということも言えますけども。
さてこの松江道はその端っこの一端は尾道インターと福山西インターの中間辺りとなっています。
此処から山陰の(私もこれから走って行く)三刀屋木次(みとやきすぎ)インターまでは無料となっております。
つまりは広島から山陰へは途中まで中国道を行く為、その間は有料となりますが、福山方面、広島県の東部から山陰へ行くには高速代は
無料ということです。
う~む、なんだかなぁ;と思いますが仕方ありませんね。
昔は広島からですとずっと国道54号線で下道を行くか、今日のように三次まで高速で来てそこで下りて54号線に出て、そこから走るかしか
ありませんでした。
その分時間も掛かりますし、しんどさもありました。(3時間から3時間半、もしくはもっとだったかも)
そう思えば今はかなり楽をさせて頂けておりますし、有難いことです。
とまたもや話が脱線しましたが;松江道に入り、片側1車線の対面通行となりながら走行していきます。
当然途中何か所か2車線となり追い越し車線もありますが、今回は前に結構な台数の車も走っていることから抜かしたところで変わるでもなしと
思い、そのまま前の車について走りました。
それでもグォ~ンと抜かして行く強者もいますが、遥か先でその前を行く車の後にまたくっついて走る事となり、結局何も変わらないのですよね。
そんなことをしつつ走っていきますが、いつもは大抵そこへ寄るという「たかのの道の駅」には寄らずに走りました。
此処へ寄るとついあれこれと見てしまうので(リンゴとか大根とかの特産品、帰りでいいし)それはいいやと思い通過しました。
結局今回は江の川へ寄ったきり、出雲まで何処にも立ち寄らず走ったかと思います。














(ジョウビタキかな? 真ん中辺りにいますよ)




そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。



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銀龍の言葉     勝央町へお墓掃除に行きました part6

2024-11-18 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜辺りから急に空気が澄んで来たようで綺麗な月が見えていました。
今朝は更に風も出て来て、いきなり冬型の天気へと移行した感じです。
急激過ぎますね。

























(昨夜の月 月の右少し下の白い点はおそらく木星かと)








我が家は以前から言うように昭和な家ですので夏暑く冬寒い、季節をそのまんま感じる家です。(笑;)
なので風が吹けば何処からともなく隙間風が入りますし、ついでに音もバリバリ外の音が聞こえます。(内外の話し声なんて筒抜け;)
気温は10℃は上回っていますが、さすがに足元が寒いので割と早いうちからコタツは入れています。
うちのネコは昨日まではそこまでコタツに潜り込みませんでしたが、今日は反対になかなか出て来ません。
つまりはネコが感じる位、急に寒くなって来たと言う事なのでしょう。
明朝の気温は8℃程度と聞いておりますが、さてネコ共々朝は起きて来られるのか;甚だ不安ではありますな。(なにもそこまで;)









(里山もようやく色づいて来たようです)





今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は銀龍の香りをつけて致しました。


  銀龍

  〝 風吹きすさび 数多の龍行く頃

    季節はより進もう

    氣を引き締めて参ろうぞ 


このような言葉でした。
昨日も同じような言葉を風神から伺いましたが、此度も同じようです。
吹く風が変わり寒さをも引き連れて来たようです。
空行く雲が時折龍の姿にも見えます。
年々アナログでは無くデジタルに季節が変化するようですね。
その進み方に自分達も遅れることなく、氣を引き締め、体調管理にも気遣いながら参りたいものです。




                    









お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





(より気温が低ければ雪を降らす雲かと 現に朝はパラパラと小雨がありました ところによれば
虹も見えたといいます 惜しかったな;)






そろそろ勝央町の話も終わりにしたいと思います。
昨日で終わっても良かったのですが、家に帰る迄がなんとやらと言いますし。
ですので最後まで行ってみましょう。

お茶も済ませ、再び走り出します。
時間的にもそれほど車が多い訳でもなく比較的空いていました。
走行する車は大抵が岡山県のナンバーですが、その後広島に近づくにつれやはり広島ナンバーも見かけるようになりました。(当たり前だけど;)
車に乗り込んでしばらくはリアシートのNさんも先程同様よく話しておられましたが、お疲れが出たのか段々無口になって来られました。
ミラーで見れば寝ておられましたね。
どの辺りからか夕方の斜めに射し込む日の光が眩しくなってきます。
今日は朝からずっとサングラスをかけて運転していますが、こういう日射しは特に眩しくて堪りません;。
それ用の偏光グラスにしていますが、こういう直射で来る日射しはこれでも防げないと以前店の人に言われていたのを思い出しました。
遠視はこれがあるのでしんどいです。
サンバイザーで日射しを隠しつつ、更には手で日射しを覆うようにして運転していました。
今思えば広島県に近づき、東の端っこ、東城(とうじょう)という辺りまで来た頃にはもしかすると自分も疲れが出ていたのかもしれません。
それもあり、またトイレ休憩も兼ねて江の川PAへ入ったのですが、いざトイレへ行こうとするとかなりの行列が出来ています。
駐車場にはバスが1台停まっていますので、どうやら途中のトイレ休憩のようでした。
こりゃ時間が掛かるわ;と思い、トイレは断念しそのまま走り出しました。
Wさんが行っといた方がいいんじゃないん?と心配してくれましたが、まぁ次のPAまで頑張ろうかなと。
しかし一度走り始めると休憩もかえって億劫になり、というよりも早く帰らねば外のネコらが待っている;とつい考えてしまい、とうとうその後は
休憩なしで走り切りました。
けれど日が陰って来るとやはり疲れもあってか、段々と今度は前を行く車のテールランプが上下に2つ見える感じになって来ました。
老眼、乱視が進んで来ているのは分かっていますが、更に酷く感じられました。
広島に近づくにつれ仕事帰りの車もかなり増えてきます。
それでもなんとか広島まで走り切りました。
自分だけではなくお二人を乗せておりますし、ましてや車はWさんのもの。
今にして思えば無理をするんじゃなかったね;と反省しておりますです;。
ともあれ無事にNさんの自宅まで帰りつき、Wさんにお車を返す格好で運転も変わり、そこで解散しました。
楽しくはありましたが、あまり無理をするものではないなと悟った気がした勝央町行きでした。

















(飛行機が写っているのですが小さ過ぎて分らないですね 笑  例によって風が強いので進み方が
緩やかでした)






夕方は日が陰ると一気に寒くなってきました。
こうなると秋を通り越して冬みたいなものですね。
どなた様も体調管理には気を付けてお過ごしくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。


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