日々徒然なるままに

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素戔嗚尊の言葉    眼鏡が無い;    出雲へ行って参りました part7

2024-11-27 19:08:08 | ご挨拶
こんばんは。
朝から曇ったり晴れたり、そのうち雨が降ったようでした。(建物内で分らなかった;)
気温はそこまで低くありませんが、冬型なんでしょうね。

























昨夜は撮っていませんがいつものように綺麗にオリオンが見えていました。
しかし起きると既に降ったような跡がありました。
ということは夜中にも降ったんでしょうね。
上でも書くように明日以降、より冬型が強まるようで殊に北国の方々はお気をつけください。
北と言えば昨夜また能登半島で震度5弱の地震があったと報道されましたね。
そろそろ寝ようとしていたところへスマホであったか速報が出て、ネットのNHKニュースをつけました。
画面で見るだけでもかなり揺れが長く続いたようです。
現地の方はさぞや怖かったのではと思います。
今年初めの地震を経てようやく少しは落ち着かれたところへ豪雨災害が襲い、それをなんとか修復されつつ居たるところへ今回の地震。
もう心が萎えそうなのではと拝察いたします。
何も出来ませんが、これ以上の被害が出ませんようにと祈念申し上げます。






(2年前のもの いつものグーグルが出してきました)





今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は素戔嗚尊の言葉を賜りました。


   素戔嗚尊

   〝 未だ揺れる地あり

     人々疲弊しておろうな 辛かろう

     これでは立ち行かぬと この地を去るか

     まだまだ踏ん張ると 此処で生きるか

     年老いたものらには厳しかろう

     それでも尚 光射すことは忘れるでないぞ

     必ず光は何処であれ 射し込むのじゃから 〟


このように言われました。
上で述べておりますが昨夜の地震の事ですね。
既に就寝していた方も多かった頃かと思います。
いきなりなんの前触れもなくまたしても大きな地震に襲われた能登の地。
これまでの災害を考えても、本当に辛くしんどく、また恐怖であられたかと思います。
いい加減勘弁してほしい、とそこへ住んでおらずとも感じてしまいます。
これまでにも、もう此処では暮らしていくのは難しいと感じて故郷を離れた方も少なからずいらっしゃるでしょう。
中には、此処を出て何処かへ行くことは考えらないとして留まる方もおられるのは、これも当然かと思います。
どちらが良いとか悪いとかではなく、あまりの出来事に、と感じられているのではないでしょうかね。
簡単に考えられることではないことばかりでしょう。
そのような苦しい暗闇の中におられたとしても、必ず光は射すと言われます。
どうにも出来ないことがあっても何処かへ光は射す、だからどうか諦めないでほしい、そのように思って頂けたらばと祈る思いです。













                           

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(これは5年前だそう スマホが違うと画面も違いますね)




出雲の話と参ります。

温泉を上がり、かなり火照った身体を落ち着かせる?思いもあり(失礼だな;)すぐお隣にある須佐神社さんへと参ります。
以前参った折には訪ねる方はそこまで多くなく自分達母子と(息子と来たかと)2,3名ほどでした。
しかし今日は神社さんの駐車場が満杯になるほどの方がお参りしておられます。
神在祭ということもあり、此方まで足を延ばされたのでしょうか。
停めるところ、あるんかいな;と思いながら運よく空いていたところへ車を停めて境内へと向かいました。
前回は森閑とした中に社殿で祝詞を奏上される若い神職のお声が聞こえておりましたが、今回はそれはなく(おそらく時間としても遅かった
からかと)しかし皆さん各々が拝礼されておられました。
此方は海からは10数キロ程内陸にありますが、古より何故かしら潮が満ちた際に付近の地面に潮の花を吹くという塩の井という場所があります。
どうやら日本海に通じているのだとか。
今しがた入って来たお隣の温泉と同一の成分であるかどうかは分かりませんが(調べれば直ぐですけど)関係あるのでしょうかね。
此方の御祭神である須佐之男命自らが水を汲み、この地を浄めたとされるようです。(名前の漢字は此方の神社に準じました)
なんにせよ不思議な場所です。
今度は社殿の裏手に回ると大杉さんとして称され親しまれている大きな杉の木があります。
やはり大勢の方が此処を訪れ、樹齢1300年とも言われるこの大木に思いを馳せておられたようです。
以前はすぐ傍まで近づくことが出来ましたが、多くの人に根っこ付近を踏み固められると杉そのものが弱るとして、この頃は割と大き目の
囲いがしてあります。
確かにそうでもしないと地面に張り出した根をどうしても踏んでしまいますしね。
管理も大変なのだなと感じます。
此方の社殿を道一本挟んで向かい側には天照社があります。
名前のように天照大神をお祀りしておられるようです。
言わば須佐之男命の姉となられる神様ですので、何か理由があり、そのようにされているのでしょうが、その辺りの事は存じません。
今しがた参拝した社殿よりもこじんまりとしており、また境内も訪れる方も少ないためか、ひっそりとしておられました。
それでも此方を訪ねることをお心に決めておられたのか、女性お二人が御神前まで進まれ、賽銭箱には封筒に入れたと思しき御玉串を出して
おられました。
振り返るとお二人とも手を合わせて静かに拝んでおられたようでした。


















(大社造りと同様の御本殿)





(大きな千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)が目を引きます)




(確かに見上げる程の大木です)




(御本殿を裏手から撮ったところかと)


(天照社への参道にあった石灯籠 鹿の彫り物がありました)




(天照社)












(ジョウビタキかと たまにこうして枝先に停まってピチュピチュ鳴いています)





午後から外出するのに眼鏡を持って行こうと思い、まずは汚れたレンズを拭こうとし眼鏡拭きで拭いたまでは覚えているのですが;。
その先、何処へ肝心の眼鏡を置いたやら皆目分かりません。
かばんの中を幾ら探しても無く、そもそも入れた覚えもない;。
狭い家の中、一体どこへ置き忘れたのやら;。
今これを書いているのはいつも使用する物の一つ前の眼鏡。
見えはしますが、左眼が余計に疲れます。
そう言えば先日からずっと探している別の物も全く出て来ず、途方に暮れるばかり。
う~む、なんだかなぁと思いながら過ごしておるところですね。
こういう時に神様に聴けないのか?よくそう言われるのですが、このような事にはお答えして頂いた事がありませんです;。
要するに自分で探せ、ということなのでしょう。(笑)
頑張って探し出したいと思います。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

コメント
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