アバンダンティアの言葉 出雲へ参りました part7

こんばんは。

朝のうちは多少の雨がありましたが、午後からは急速に晴れて来て暑い位の日射しになりました。

ただし明日以降はまたどうなるか分かりませんね。

雨の日でも変わらず道路の改良工事が続いていますが、今日は何故かガードマンさんもおらず工事そのものも全く無い日のようでした。

うちの隣の住宅工事も今朝は職人さんの姿も見えず、その意味では静かな日でした。

こんなこともあるんだなぁと思う位静かなのは日曜日以外ではありませんのでね。

それでもおそらく明日以降はまた結構な賑やかさが戻るのだろうなと思います。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日はアバンダンティアの香りをつけて致しました。

　アバンダンティア

　〝　ただ静かに目を閉じて　今此処を感じてみる

　　　何もしない時間を設けることは　ある意味豊かと言えます

　　　あなただけしか感じ取れない時と空間

　　　一日のうちの僅かでも　そんな時間を取ってみなさい

　　　不思議な豊かさを感じられることでしょう　　〟

このような言葉でした。

上で書いたように今日は近隣でいきなり予期せぬ？物音がしないせいか（という言い方も失礼ですが）祝詞奏上後、目を閉じているとほんの

僅かな時間ですが心地良く感じられました。

瞑想をしていたというと大袈裟ですが、そんな風な気持ち良さでした。

眼を閉じていると誰にも邪魔されない、自分だけの別の時空間があるように思います。

夢とも違う、けれどなんとも言えない心地良さに身を委ねられる場所、そんな処でしょうか。
しばらく経って眼を開けると、なんとなく何処かから、向こうからの此方の世界へ戻ってきた感覚に襲われます。

決して不快ではなく、まどろみから覚める、そんな感じかと。

そんな時間を持つことはある意味豊かにも通ずると言われます。

こればかりはしてみないと体験出来ない感覚ですが、先にも述べるように僅かな時間でも良いのでなさってみてはと思います。

ちょっとだけ別の世界へワープする感じ？を味わえるかも知れませんよ。

　　

お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
（送料は別途頂戴致します）
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

出雲の話はもう終わったも同然なのですが；。

一応最後まで書くとしましょうか。

たかのの道の駅を出た後は今度こそ広島へ向けて帰るばかりです。

松江道を走りながら途中から三次東ICへ入れば中国道に繋がり、片側2車線の通常の高速道路となります。

最近はこちらの中国道へ入る車よりもそのまま松江道を走って行く車の方が多いような気もします。

松江道の場合、その大方の区間が無料ということもあるのでしょうか。

そのまま走って行けば尾道と福山の途中の山陽道へ接続するまでは無料ですしね。

ともあれ此方の中国道へ入ってからもひたすら走るのみ、休憩も先程したところですし、途中のPASAに寄ることも無くそのまま走り続けました。

次の日まで車を借りていることもあり、広島ICまでは走らず途中の広島北ICで下りる事にしました。

此処で下りて、下道をのんびり40分程掛けて帰ろうと考えたからです。

それにもう一つ、高速代も若干浮きますしね。

こうして家にたどり着くとこの度はいつもよりかなり早く17時過ぎには着いておりました。

出雲を出たのが早かったのが関係するのでしょうけども。

無事着いたことを我が家の神様に御礼とご報告を致し、この度の出雲行きは終了となりました。

またいつか、そう遠くない時にもう少し時間を取って出雲へ行って参りたいと思います。

お墓のことも、また別の所用もありますので。

その際にはましなお昼を頂戴しようと思っております。(笑）

長々の(半分どうでもいい；）お話にお付き合い頂き、有難うございました。

　　

午後からはいきなりの晴天で驚きました。

ただ台風も近づいて来ていますし、この後はどうなるか分かりませんね。

気を付けたいと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。

瀬織津比売神の言葉 出雲へ参りました part6

こんばんは。

朝から雨ですが、予報のようにずっと雨という訳でもなく、晴れはせずとも止み間の方が長い、そんな日でした。

今朝はプラスチックやビニールゴミの日で、それらを捨てるのにゴミ置き場？に持って行き、帰り際にちょっと腰を屈める姿勢をとると途端に

グキッ！と腰に来ました；。

うわっ；ぎっくり腰？！という感じで、とにかく外ですので、なんとか痛みを堪えながら家の中に入りました。

これは一日何も出来ないかなと懸念しましたが、そこまで酷くはないようでその後も割と普通に掃除機も掛けたり出来ましたね。

ただし何かの拍子にウワッ；となる感じはしますので油断は禁物です。

大体が筋肉のない人間；ちょっとしたことでなりがちなのかと思います。

車にせよ、大抵いつも同じ車を借り出すようにしていますが、どうしてもレンタカーですし、自分の身体に合っている訳ではないので何処かで

無理をしているのかと感じます。

文句ではなく（そう聞こえるけど？）そういうものだからと自分に言い聞かせるしかありませんね。

そう言えば車を借り出す際、当然のように禁煙車を希望し毎回そうしていますが、お客として乗る人の中には知っていて車内で煙草を吸う人も

いるようです。

吸う側はこれ位分からないだろうと思うのでしょうが、吸わない者からすれば即あの臭いには反応しますよ。

先日借りた車がそうで、乗り込んだ途端、あ、これはいかんなと思いましたが借り直す訳にもいかず、そのまま2日間乗っていました。

乗車するうちに鼻もバカになり慣れて来るのでしょうが、あれはなんとかしてほしいものですね。

と、またもや腰の話から自分のグチ話になりました；申し訳御座りませんです。

腰を押さえつつ反省です。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日は瀬織津比売神の香りをつけて致しました。

　瀬織津比売神

　〝　雨降るばかりでは　気も滅入ろう

　　　なれど　雨上がりし後は　もの皆洗われて　清しくなろう

　　　これ浄化と言えようぞ　〟

このように言われました。

先にも書くようにこの辺りは今日はそこまでの雨ではありませんが、所によれば相当な雨量になっていることでしょう。

とても気が滅入るでは済まない程になっているかもしれません。

そのような場所では、まず安全の確保を第一に行動して頂ければと思います。

何よりもご自身の身が大事ですので。

そこまでではなく、割と普通(なにが普通なのかという事ですが；）に蕭々と降る雨のようならば、ごく静かにもの皆洗われていくように思えます。

そんな雨上がりの後は、なんとなく清々しく感じられるものです。

そう思えば、これも言われているように浄化なのでしょう。
鬱陶しい時期なのではなく、この雨で浄化をして貰えている、そう考えるとこの雨も好きになれそうな気がします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お知らせ


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出雲の話と参りましょうか。

昨日も書いたように温泉も入りましたし、あとはひたすら帰るのみです。

今居る場所から少し国道54号線を広島に向けて走りつつ、吉田掛谷（よしだかけや）ICから松江道へと入ります。

以前は54号線をひたすら広島県の三次（みよし）ICまで延々と2時間程走るのが当たり前でしたが、今ではこの松江道が出来てとても楽になりました。

ほぼ直線でアップダウンがある位ですが、その分単調になりがちで面白みには欠けますね。

いや楽になった今だからそんな事が言える訳で、国道をそのまま道なりに帰るのは大きな山越えをじっくり時間を掛けてしているなぁという実感は

もてていましたよ。

今はしんどい箇所はトンネルで抜けますのでそこまで感じないかもしれません。

その中で特に県境を跨ぐ全長5キロに近い距離がある大万木（おおよろぎ）トンネルがあり、そこを抜ければいずれにしても互いの県に入ったという

ことになります。

その県境を島根県側から広島県側に抜けてやや行くと、たかのの道の駅が見えて来ます。

さすがに此処で少し休んで行こうと思いました。

ちなみに先の深谷温泉からは距離にして41キロ程あります。

この道の駅は何故か他の処よりも立ち寄る人が多く、大抵いつも混雑しています。

何故かはわかりませんが、高速バスも此処へ休憩として一旦停車するようですし、ある意味拠点的？な面があるのかもですね。

先の温泉ではお茶しか口にしておらず、考えてみればお昼もサンドウィッチとおにぎり一個だけ；とてもまともに食べたとは言えません。

だからと言って此処で何か食べる気にもなれず、むしろ今夜のご飯になりそうなものを買って帰るかと思いました。

此処の道の駅では周辺農家さんの野菜や、季節になると即売り切れるリンゴや大根が有名です。

さすがに時期ではありませんのでリンゴも大根もありませんでしたが(大根は1本だけあったかな；）他の野菜は色々と出品されておりました。

人数が多いお宅ならばこの辺りで生育されている牛肉が冷凍になっていたりもして、市価よりかなり安く手に入るのではと思いますよ。

ですが私が購入したのは近隣のおばあちゃんが漬けた漬物と炊き込みご飯でした。

そんなんで力出るのかよ？と我ながら思うんですけどね。

好きな物を買って帰る方が良かろうと考えたのもあります。

結局はそこで30分程度あれやこれや品定めしつつ時間を過ごしたでしょうか。

自販機で甘いミルクティを買い、一気飲みして(笑）一応のカロリー補給をして再び松江道へと向けて走り出しました。

夕方からまた降り始めました。

酷くならないことを願うばかりですね。

皆様もお気をつけてお過ごしくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。

高龗神の言葉 出雲へ参りました part5

こんばんは。

朝はどんよりしていましたが、じきに雨が降り始めました。

その後はそれほど強くはなくともずっと降り続いています。

昨日までバタバタ、と言ってもほんの2日ほど続けて仕事があっただけですが、それなりに忙しくしておりました。

さすがに今日はちょっと疲れてのんびりしていますね。

以前ならこういう日は身体のメンテナンスで鍼灸へ行っていましたが、今はただ家でボ～ッとしてるだけですかね；。

いつかまた行ってきたいと思います。

とこれも言いたいところですが、どうやら今夜からかなりの雨量となると予報されておりますね。

山陰の方は既にかなりの雨量となっているようで、前線の南下と共にこの辺りもどうなることやら。

それに伴い今日から梅雨入りと発表されました。

季節感がこのところ今一つ、なんともはっきりしない感じがしていたので、どうにも早いなぁと思うところです。

日にちだけが過ぎていく、そんな風にも感じるのは私だけでしょうか？

今朝は祝詞奏上させて頂きました。

今日はこのお天気ですので雨を司るとされる高龗神（たかおかみのかみ）の香りをつけて致しました。

　高龗神

　〝　野分（のわき）というには大き過ぎる雨風来るぞ

　　　大きな被害にならぬようにと祈れ

　　　思いは天に届くのぞ　〟

このような言葉でした。

台風2号が今居るのはフィリピンの東とされ、明日の朝9時には沖縄の南に達するとされているようです。

レーダーで見ると中心の目に当たる部分はかなり大きく、相当な勢力と言われるのが良く分かります。

この台風に刺激されて前線の活動が活発になり、雨量が増えると言われていますね。

いずれにしても桁外れな程の大きな台風、上で言われるようにどうか酷い被害を齎すことが無いよう、それを祈るばかりです。

祈るだけでなんとかなるのか、毎回大きな天変地異が起こる度に言われそうな言葉ですが、何も思わず、ただじっとしておくよりも遥かに良い

のではと思いますね。

それと共に、いえそれ以前に備えをしっかりすることでしょうか。

我が家はその部分が未だに脆弱、要するに何も出来ていないので；そこはきちんと整備せねばと思っております。

なんにしても最近は地震があったり寒暖差が激しかったりと安定しません。

どうか少しでも気候が穏やかでありますようにと願う思いです。

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その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
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出雲の話と致しましょうか。

読む側にしてみれば、なんの面白みもない昼食と呼ぶにはかなり質素？なお昼をいつもの如く車内で食べて終わりとしました。

以前にも書いたようにご飯を食べようと思えば大社周辺に幾らでもお蕎麦屋さんなりが沢山あります。

けれど何処も人で溢れており、待つだけで時間を要するみたいで並んでまで食べる気がしなかったのでした。

独りで気兼ねなく、それが自分の食事と言えばそうなりますかね；。

ともあれそうして簡単に終わらせた後は、少し今来た道を戻り島根ワイナリーというところへ立ち寄ります。

此処で僅かにお土産を買おうと思いまして。

特に差し上げる人がいるわけでもありませんが、よくお世話になる友人夫婦にせめてお饅頭なりと買って帰ろうかなと。　

しかしこれも今にして思えばお饅頭よりもそれこそ蕎麦なりなんなりの名物の方が良かったかもしれませんね；。

求めたのはお土産用の饅頭というよりも少し洒落た松江の和菓子屋さんのお菓子としました。

せめてそれくらいはしないとねと思います。

自分用には十六島という場所で採れる岩海苔の佃煮です。

ところで十六島って、どう読むと思われますか？

こう書いて『うっぷるい』と読ませるようですよ。

なんで？と思いますが、地名はそれなりの意味があるのでしょうね。

気になる方は調べてみてくださいませ。（わからんのか～い）　　　

お土産も買い求め、あとはひたすら帰るだけ、としたいところですが、その前にせめて温泉には入りたいと思い、そちらへ向かいます。

これもしかし、毎回出雲の帰りには入って帰る温泉でもありますね。

山の奥にある鄙びた温泉、みとや深谷温泉というところです。

元は地元の人が営んでいる、本当にこじんまりとしながらも休憩室ではお蕎麦も食べられる、そんな場所でした。

けれどコロナ禍以降は経営母体が変わり、より広く雲南市として経営されているようです。

その代わり食事は無くなり、簡素ですが雰囲気はそのままですのでそれほど変わった印象もないかもしれません。

惜しむらくは？地元のおばちゃん達がつけた漬物が振る舞われなくなったこと。

これも恐らくコロナ禍を経てのことでしょうし、止む無いことなのでしょうね。

それでも温泉そのものは以前と何ら変わりませんし、此処のお湯へ浸かると本当に不思議と疲れが取れるようで、それだけでも全く違います。

私が参った時はまだ午後3時にもならない頃、誰もおられませんでしたが、出た頃からバラバラと人がお越しになり、受付を一人でしておられる

男性は慌ただしくされていたようでした。

お風呂上りに備え付けの美味しい番茶を頂き、ややしてそこを後にしました。

これで後は本当に帰るのみとなりました。

夕方に掛け、雨脚は強くなっているようです。

今夜が更にと聞きますので、気を付けたいところですね。

皆様もどうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。

厄月のお祓いに伺いました

こんばんは。

今日は一日曇天でした。

夕方になるにつれ、段々とその曇り空も怪しい感じの空になって来たようです。

（こうして見ると朝はまだ青空が見えていたようですね）

昨日書いておりましたように、今日は朝からお祓いに出掛けました。

既に車はありますのでその分の手間が省けて心身共に楽でしたね。(大袈裟なようですが；）

今日は高速を使い東広島市の西条という場所のお宅を2軒お訪ねしました。

家を出たのは8時半頃、高速に乗るまでに片側3車線の道を走りますが、結構この時点で車は多かったと感じます。

インターへ入っても日曜日とあって大型トラックはあまり見なかったと思いますが、一般の方々というのか乗用車が多いと思いました。

サミット後、ようやく高速を使って移動しようとする人が出て来たのでもないのでしょうけれど。

そんな風に感じつつ、高速を下りて最初のお宅へ向かいました。

以前は一階におじいちゃん、おばあちゃんのいらっしゃる二世帯住宅でしたが、お二人が他界後は一階は神棚と仏間がある程度になり、奥の寝室は

テーブルと椅子を置いて広く使っておられるようです。

と言っても今おられる息子さんご夫婦（私とほぼ同年代）と娘さんは普段は2階で生活しておられるようですし、1階はそこまで使用されないのかも

しれません。

まぁ赤の他人がどうのこうのという話でもありませんし、建坪だけでも結構な広さ（その地域で違うでしょうが55坪程はあるとか）ですし、やはり

家というのは広いのが良いよねぇと感じますね。

と、どうでもいい私の感想は退けといて；厄月のお祓いは滞りなく済まさせて頂きました。

お訪ねした時、ちょうどその部屋で掛けておられた音楽が竹内まりやさんで、まりやさんは出雲の大社町の御出身なんですよねなどと、これまた

他愛ない話をしておりました。

そんな話が出る位ですので、今は特にお困りのことも無いようですし、一番なによりと思いますね。

しばらくお二人と歓談した後、一度私服に着替えさせて頂いてそちらをお暇しました。

そちらのお宅を出たのが11時過ぎ頃、次のお宅は午後からとしておりましたので、それまでにまだ時間があります。

ですので一度着替えておかないと途中でトイレが近い自分としては；非常に困るからですね。

最初のお宅を出てからはその近辺のスーパーへいつものように立ち寄り、お弁当を購入して毎度ながらに車で食べておりました。

一番気兼ねがないですしね。

その後まだ時間がありますし、郊外のこの辺りから市街地を抜けて次のお宅へ行くようになりますので、一度街中にあるショッピングモールで

時間を潰すことにしました。

特に何か見たい訳でもありませんが、ブラブラしておくには都合が良いですし。

13時頃になり、車へ戻って次のお宅へ向かいました。

途中街中を抜けますが、年を経る毎に車が増えているようです。

渋滞にはまりながら、次には割とまだ畑に囲まれたお宅へと参りました。

此方は大きなおワンちゃんが毎回、よく吠えて迎えてくれます。

年齢を聞けば既に11歳、シェパードの入ったミックス犬の女の子ですが、未だに落ち着きは無いようです。(笑）

その他にニャンが何匹かおり、どの子も丸々と肥えていますね。

それだけ過ごしやすいお宅なのでしょう。

動物はのんびりしていますが、今回はご主人が何か月か前に左足の股関節の手術をした後から左足だけではなく、右足もむくんで辛いと話して

おられました。

確かに足の甲が普通ならそんなに腫れないだろうにと思う程腫れておられました。

これまでに幾つも検査をしたけれど原因が分からないと言われます。

見るからにお辛そうですし、なんとか良くなられればと思いながら祝詞を奏上させて頂きました。

しばらくはまた色々とお話をさせて頂き、お暇致しました。

こんな感じで今日は終わりました。

取り立てて変わり映えのしない、けれど何もない事が一番だと思う今日のお祓いでした。

バタバタと過ぎた5月の厄月もようやく一応終わりとなります。

サミットの影響でお伺い出来なかった2軒は来週の日曜日に改めてお伺いさせて頂きます。

またもや日記な今日のブログでしたが、お付き合い頂きまして真に有難うございました。

感謝申し上げます。

厄月のお祓いへ参りました いゑもりという鍛金作家さん

こんばんは。

最近ずっと朝は曇天から始まります。

なので朝日は見えませんねぇ。

上の写真を撮ったのは5時過ぎ、それでももうこんなに明るいんですよね。

随分昔に、夏は早起き～、早起きしましょ～♪というコマーシャルソングがありましたが（いつやねん；）分かる気がします。

いや分かるのではなく、早起きしなさいよという事ですが；。

そんな今日は厄月のお祓いへ伺いました。

今日明日とありますので、2日間続けて借り出しました。

こうすると一々に車屋さんへ返却しなくて良いので気持ちの上でも楽ですね。

以前は乗っていない、借り出している夜の時間分の料金が勿体ないと考えていましたが、最近は楽な方がいいわと変わって来ています。

それだけ年寄りになってしまったんでしょう；。(笑）

廿日市市（はつかいちし）という所へ参りますので、先日も通った太田川放水路の土手筋を走って行きます。

土曜日だとそこまで車は多くない筈が、今日は結構混んでいましたね。

先だってのサミットのせいか？今日は出掛けるぞと思われた方が多かったのでしょうか。

それでも10時少し過ぎには信者さんのお宅へ着きました。

ワンちゃん、ニャンちゃんが沢山いるお宅ですが、１階にはワンちゃん3匹と隣の部屋に大人しいニャンちゃんが1匹おられます。

ワン達は私がお訪ねすると顔を覚えてくれているのか、歓迎してくれますねぇ。

大体がワン、ニャンには好かれるようです。(仲間と思われてるのかも）

大人しくしてもらう為にと少し大きめのワンにはしゃぶるようにおやつをあげておられましたが、後にはもう1匹と取り合いになっていました。

小さい方の子の方が遥かに年上なこともあり、大きなガム？をガルル～と威嚇しながらしゃぶっているようでした。

動物の世界でも年功序列はあるのかもしれませんね。

午前中はそんな感じで和やかにお祓い後もお話をし、お昼頃にお暇しました。

その後はすぐ近くの速谷神社さんへ参拝に。

この辺りの一宮であられたかと思います。

ですが、お目当てというのか会いに参りたいと思うのは神社の裏手にお祀りされている岩木神社さんの方。

此方はまるで好々爺という感じのおじいちゃんな神様がいらっしゃるようなんですよ。

社の前で手を合わせると

「よう来たのぅ　ゆっくりして参れよ」

とお声を掛けて頂いたように感じます。

此処がお好きという方も多いようですし、なんだかホッと出来る場所ですね。

毎度ながらのその後は近くのスーパーに寄り、お弁当を買って車で食べ、次にあるところへ参りました。

あるところとは廿日市市のさくらぴあという場所で今日明日開催される『第一回はつかいちめだかまつり＆廿日の市』です。

いゑもりさんという屋号で活躍する鍛金作家さんが此方へ出店されると聞いて伺いました。

今はご夫婦で工房を構え、これから益々売り出そうとしている若手の作家さんですね。

実はこの彼の方が息子の大学時代の同級生でして、ゴールデンウィークに息子らが最後になるかもしれないと言って皆して集った後、此方の彼の

工房にお邪魔し、ちょっとしたお皿を作成したようです。

その彼の工房に、本当は今日のお祓い後にお邪魔しようと思っていたのですが、急遽このイベントに参加されると伺って、ならば此方に顔を

出そうかと思った訳ですね。

イベント自体は一回目ということもありますが、それでも結構な人出があり、大勢の人で賑わっていました。

奥様である彼女には初めてお会いしましたが、ご夫婦共に気さくな感じで親しみやすいお二人です。

今回は急に決まったということと、テーマがメダカということでメダカのピンブローチをたくさん作って出しておられました。

値段も千円と二千円というお手頃価格ですが、作品の表面はやはり作家さんならではのこだわりの手法が使われているようで、見ていて飽きません。

たくさんある中で私も二つほど購入させて頂きました。

羽織物や、帽子などにつけても可愛いかなと思っています。

今回のイベントは明日10時から15時まで、上記の廿日市さくらぴあにて開催されます。

お近くの方は是非ともお足を運んでみては如何かと思います。

若い彼らに会えると共に、本来はより高度な鍛金の技術を用いてコーヒーポットやら銅の卵焼き器、フライパン、ぐい吞み等についても教えて

頂けるかと思いますよ。

(奥の一列に並んだ器は鍛金していって段々こうなりますよという過程を示しています）

(上からの続き　最終的には丸いコロンとしたぐい吞みに変身します）

(奥に見えるフライパンも一枚の銅板から鍛金して作成されたもの　ずっしりと持ち重りがします）

(奥様はごめんね、目が閉じちゃってたね；）

（橋の上は2号線バイパス　時に此処は渋滞するところ　先日眼科へ行く際　此処で渋滞でした；）

こんな風な一日でした。

イベントに寄った後はこのすぐ近くのショッピングモールでいつもながらの食糧調達をして帰りました。

それほど動いた訳でもないのに、何故か疲れましたね。

それでも明日もまだ頑張らねば。

そんな今日の日記なブログ、いつもながらにお付き合い頂き、真に有難うございました。

感謝申し上げます。