日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

夏越の大祓い  星読み等も

2018-06-30 20:52:02 | 神様等について
こんばんは。
一日殆ど雨の日でした。
暑くてかなわん;と言われております地域もあるようですが西日本は雨のところが多いようで、あまり青空が覗いておりませんでした。
明日もまたどうやら雨の一日となりそうです。
東と西の天気を混ぜこぜにしてかき回したら、ちょうどいいのかもしれませんけれどね;。




  
                                       


                                        


                                        





今日は六月三十日、一年の半分終わる日ですね。
昨年も同じように六月の二十九日に書かせて頂いておりましたが、夏越しの大祓い(なごしのおおはらい)をさせて頂きました。
とは言え、どなたもお越しになっておられないのですけれど;。(おーい;;)
どなたも来られないとはいえ、ご神前にてお送り頂きました方々のお名前を全て申し上げさせて頂いております。
信者さん方はご高齢であられたり遠方の方も多いためその方々に人形(ひとがた)という紙にご自身の罪・穢れをそれに着けて頂いて此方へ
お送り頂き、それらをご神前にて焼き上げます。
こうすることにより、この半年間の罪、穢れを祓って頂くということとなります。
この夏越しの大祓いが終われば夏も近いと感じるところですけれど、先にも申しましたようにこの辺りはまだまだ梅雨も明けぬようで、夏空は
まだ後のこととなりそうですね。
皆様お住まいの辺りでも今日明日、あるいはそう遠くない時期にこの大祓いの御祭り(みまつり)をなさる神社さんも多いのではと思います。
申しますように、しっかりと半年間の目に見えぬ垢をそぎ落とすつもりでご参拝頂ければと思うところです。





                                       
                                       




先だってよりご案内させて頂いておりますヘリオセンでの星読み、まだまだそれほど力があるわけでもないくせして;見切り発車のようにして
幾人かの方を拝見させて頂きました。
自分がわかる範囲でしかありませんけれど、それでも皆様を思い浮かべながら見させて頂くと、なるほどこの方はこのような方なのだなぁ、という
のがおぼろげながら分かって参ります。
それと共に、これも申しましたけれどチャートという盤面にその方の星が出るわけですけれど、ある方は偏るようにして星があったり、逆に万遍
なく散らばっておられる方もいらっしゃいます。
そのどれもが一つとして同じ配置はなく、それこそがその方の持って生まれた個性になられるのだろうな、と感じておるところです。
また星読みと称しておりますが、自分がさせて頂いておりますのは、この星読みと共にマヤ暦、数霊、カタカムナ等、自分が持てる知識総動員で
拝見させて頂いております。
見方はそれぞれ違いますけれど、そのどれもにどこかしら共通点が見出せたりもし、それもまたさせて頂いておって面白いなと感じる部分でも
あります。
宇宙の中でのその人の位置、そんなものをほんの少しでも感じ取らせて頂けておるようでそれだけでも飽きません、というと失礼ですけれど;。
今後、より自分の実力をつけながら精進させて頂ければなと考えておるところです。





                                      
                                 



そのような星読みさせて頂きつつ、自分の本業(あ、一応こう見えて?自分は神主と考えておりますです、はい;;)をさせて頂きつつ、急に
別件でご相談事が増えたり、といつになくバタついておる自分です。
ま、こうでないと本当はいけないんですけれどね;。
普段がこのところはあまりにもボケーッしていることが多く、このまま行くと本当に早くボケてしまうかもしれませんので、それじゃアカンよ、
と神様;?がけし掛けて下さっておるのかもしれません。(苦笑)
ただしその分、キーボードを叩く時間も増えており;これまたどうも肩凝りと腱鞘炎っぽくもなっており(弱いですよねぇ;;)オバサン化に
ますます磨きが掛かっておる自分でもあります;。
鍛えねば、これまたアカン、ですね;。





                                





先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
一応8月中は無料で見させて頂こうかと考えております。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。



また申しております女神の香り、此方も近いうちに皆様へお届け出来ますようにさせて頂ければと考えております。
もし欲しいと思われる方がございましたら、上記の連絡先までご連絡下さいませ。




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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もう一つの香り

2018-06-29 19:31:02 | 閃いたこと
こんばんは。
今朝方、叩きつけるような雨と雷で一時、激しく降りましたがそれほど長い時間ではありませんでしたので被害は出なかったと思います。
九州あたりでは床下、床上浸水されたところもあったと聞きます。
お見舞い申し上げます。
照りつける陽射しで暑さが半端ない地域とこのように雨がもたらす被害がでているところと、どちらも極端ですけれどこれ以上の被害がないことを
願っております。




                                       

                                  



                                        




このところ肩凝りが酷いのか?疲れも溜まったのもあるのか、昨夜どうにも寝辛く、それと共にうちのネコが珍しく鳴いて寝床へ入って来て
おりました。
来るのはよいのですが、この子、横でいつまでもゴロゴロするのでそれが案外とうるさく耳について寝付けません;。
自分は大きないびきをかくくせして;(苦笑)人、いえこの場合はネコですが、ゴロゴロいう音を看過できないのもどうよ;なところですけどね。
それにしてもどうにも眠りにくく、寝ながら寝られない;と感じておりました。
そんな風だったせいもあるのか、変な夢を見ておったようでした。
寝室は引き戸なのですが、そこへネコが出入り出来るように少しだけ開けてやっていたのですけれど、そこへなんだか知らない黒い気味の悪い
何者かが這って此方へ来るような、そんなおどろおどろしい夢を見ておるようでした。
寝づらさも手伝ってか、我知らず大きな声を出して叫んでおったかもしれません;。
寝ながら、ふとネコの柔らかい身体に手が当たり一瞬、自分でも安心したのかそのまま何とか寝ていたようでした。
もしかすると今夜あたり母ちゃんが変な夢見るだろうから、そぼに居とこうか、そんな風に思ってくれたのでしょうかね。
起きてもしばらくは覚えているような、あまり夢見の良くないものでした。 
すみません、あんまり宜しくないお話でしたね;。
気の早い階段、いや怪談話と思って?やっておいて下さい。(苦笑)





                                      



昨日もお伝えさせて頂きましたが、木花咲耶比売、この神様の香りですけれど祝詞奏上の後にその神様からお言葉を頂戴致したようでした。


 “ そなた この香りを作りし後

   数多に広めよ

   そなたの思う 吾が香りぞ  ”   


そのような言葉を頂いたように感じました。
何とも有難い思いが致すところです。
ブレンドしたその香り、時間を置くと作った時より、より奥深い香りへと変化しているように思えました。
ただし、それはあくまでも自分がそう感じただけのことですので、実際にはどうであるのかわかりません。
香りそのものにしても「私」の感じた木花咲耶比売ですので万人がそのように感じられるかといえば、そこも果たしてどうであるのか疑問です。
けれどこの香りを嗅いで多少なりとも癒されて頂けましたらば何よりだな、そのように思っております。

と、そんな風にして祝詞を上げておったわけですけれど、その耳元、いや正確には頭の中に囁いてくる声がありました;。


 〝 あんなぁ わても作ってほしいわぁ
   
   こう カッコようて 爽やかで

   いかにも仕事出来まっせっちゅう

   そないな ええ香り 

   どないやろか  〟


この声は申すまでもなく、うちのテラ、ですね。(笑)
自分自身はご神前にて声を出しながら祝詞を奏上しておるわけですよ。
そのすぐそばで、こんな風にして話しかけてくるわけでして、もうおかしくて半分笑い出しそうになりながら、いや吹きそうになりながら祝詞を
上げておったという次第です。
笑いながら祝詞上げる(いえ実際には笑っておりませんが)なんて、後にも先にもこの時だけだったかと思います。
確かに龍の香りは作りたいなぁと考えておるのですけれど、もう少し此方は時間が掛かりそうですね。
それにしてもテラ自身、こんな風に自身を感じてるんでしょうかね;。(笑)




                                  



もう一つ思いついた香りがあります。
昨日、石長比売の香りを申しておりましたが、此方はもう少し熟考させて頂こうかと考えております。
よりこの神様に相応しい香りに出来ればと思うところですね。
その代わりというのではないのですけれど、もう一柱別の神様、女神の香りを思いつきました。
最近良く聞かれることがあるかと思いますが、瀬織津比売(せおりつひめ)という神様です。
その名の通り、水の神様でもあります。
この神様自体、長い間封印されていたと言われておりまして、これもまたご存じの方も多いかと思いますが山水治夫さんとおっしゃる方がある日
急に自分の頭の中にそのメロディが降ってくるようにしてこの神様の音楽が出来たとされております。
ピアノの調律が本業でその傍らで日本各地を巡り、埋もれた小さな社までをも見つけ出し、そこへ瀬織津比売の名を見つけ出すという気の遠くなる
ような、いわば偉業を成し遂げた方です。
今は日本に留まらず、世界をも巡っておられるようですね。
メロディ、音楽もこの瀬織津比売をはじめとして様々な神様や存在に関するものを作曲されておられるようです。
やはり頭へ浮かんできたとされておるようです。
それこそ神様の啓示でしょうか。
この山水さんご自身、瀬織津比売をはじめ多くの神々に会いに行かれたり、あるいは音楽を奏でておられると不意に何ともいえぬ香りが漂ってくる
そうです、それこそ降るが如くに。
そのような香りとはまた全く別の、自分が作りました神様の香りです。
自分はこの方の足元にも到底及びませんけれど、こうして頭の中で香りを作ってみようと思えたのは神様からのメッセージなのでしょうか。

音楽であったり或いは絵画であったり、はたまたこのように香り?であったりと受け取り方はその人の最も得意とする分野で降ろされてくるの
かもしれませんね。
もっとも自分のこの香りに関してははなはだ疑問符が浮かびそうですけれど;(苦笑)




                                   




先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
一応8月中は無料で見させて頂こうかと考えております。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。




明日で一年の半分がもう終わるんですね、早いと感じております。
皆様は如何でしょうか。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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ある香り

2018-06-28 20:30:36 | 閃いたこと
こんばんは。
今はまだ日が高いようですけれど;。
このところ空は曇っておることが多くその分あまり照りつける暑さは感じられず助かっております。
しかしその分蒸し暑さは覚えるようで少し身体を動かしただけでも昨日も申したごとく汗ばむようです。
梅雨はまだまだ続いておるみたいですね。

                                    


                                     
                                                                    
                                       


                                        




そんな、見ているだけでもどんよりしそうな空気を洗ってくれそうな空、今一度お届けしたいと思います。
昨日此方でご紹介させて頂きました彼女からの写真です。
こんな景色見に行ってみたい、そればかりを感じておる自分です;。(笑)




                                    




                                   




                                    





                                    




太陽、掴まえられたんでしょうか。(笑)




                                   




どこかの鍾乳洞?




                                   





                                    





                                        




                                       





                                      




                                     



最後は首里城と伺いました。
今回ちょうど修復中だったようで見られなかったのは残念でしたけれど、それも良い旅の思い出かもしれませんね。
既に帰広されたという彼女、向こうで充電して、また充電が切れそうになったら出かけていかれることでしょう。
近いうちにお会いしてどうであったかお話聞いてきましょうかね、って付き合ってくれるかな、このオバサンに;。(苦笑)





                                       





先日来より星読みをさせて頂いておると申しておりますが、それと共にあることを模索しております。
それは自分が好きでもある「香り」について、です。
昨今、生活の中に色々な場面で香り付けがされているのは皆様もご承知のことかと思います。
洗濯をすればその洗剤に、また柔軟剤にも香りは着けられておりますが、それも度を過ぎるとしんどくなる方も出るようで、こればかりは好みと
その程度にもよるのかなとも感じます。
今回自分が考えたのは、此方でもよくご紹介させて頂いております虹色つむぎの千田さん、この方が扱っておられますアンシェントメモリーオイル
というオイルを用いて神道の神様をこの香りで表現出来ないだろうか、と思い立ったものです。
神道、言うまでもなく日本の神様ですけれど、それをこのオイルで表現するというのはどうだろうとも感じたりもしましたが、実はその香りの
イメージがある日突然という感じで、まさに天から降ってようにして思いついたのでした。
以前から何かしら和の物を用いて香りを表現出来ればと常々考えてはおりましたが、そうは言っても自分自身が香道で扱うような香そのものを
全く存じませんし、何かないかなとは漠然と感じておりました。
千田さんとは申すようにこれまでも何回も講座でお世話になり、その度にその講座でご自分のお持ちになっておられるオイルを潤沢に我々に使用
させて下さいながらワークショップを開催されておられます。
そんな風にしてここ何ヶ月かこのオイルに多く接する機会を頂戴し、その度ごとに香りに癒されておりました。
少ないながらもそんな経験をさせて頂いていたからかどうか(経験と言ってもわずかその程度に過ぎませんけれど;)本当にある日、神殿で日々の
祝詞を奏上させて頂いておりますと、ふと、あ、この神様を香りにしたらどうだろう、とまるで閃くようにして頭に入って来たのでした。
思い立ったが吉日とばかりに千田さんに小量ではありますけれどお試しと称する香りの幾つかを送って頂きました。
届くのをワクワクする思いで待ちながら、やっと届いたそれらの香りを自分の思うものでブレンドしてみました。
結果は・・・そうですね、自分が想像していたように香りはするけれど、そこまで強くはないかなという香りが出来たように思います。
元々このオイルは、その単体でも素敵な香りがするものですかれど、それをブレンドするだけで作成したその人のまさにオリジナルな香りとなる
ようです。
今回、ではどのような神様の香りを思いついたのか、いつも大神としてお話しております大国主大神その方であるのか、そう皆様お考えかと思います。
すみません、自分でも一番最初はこの神様だよね、やっぱりと思っておったのですが、頭に降りてきた神様の香り、それは女神である木花開耶比売
(このはなさくやひめ)、この神様でした。
どうしてこの女神が?と自分でも不思議に感じておるのですけれど、どうも今後この神様のお働きが少しずつではありますが出てこられるのでは
と感じました。
それと共にこの女神の姉君とされておられます石長比売(いわながひめ)の神様、此方も同様に重要視されてこられるのではないか、そのように
思えました。
木花開耶比売が表であるならばその裏側を司る神様、つまりはこの二柱の神様を合わせて陰陽のお働きをされるのではないのか、そのように感じた
からでした。
華やかな感じのする見目麗しいといわれております木花開耶比売、醜いといわれ夫となるとされていた瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に親元の大山祇
神(おおやまづみのかみ)へと送り返されたとされておられる、表面上は悲しい思いをされた女神です。
けれどそのお働きは、おそらく目に見えぬ世界のことを司っておられるのではと感じております。




                                     



                                 

自分が感じて作ってみたものですので、これがその女神の香りといわれても解せないとされる方もおられるかと思います。
これもまた当然な話であり、あくまでも自分の想像する、また創造した香りでもあります。
その香り、もし欲しいと所望する方がおられましたらば、正式にはご神前にて新たに作成した祝詞を奏上させて頂いた後に送り出そうかと考えて
おります。
香りそのものは出来ておりますけれど、果たしてこれでよいかどうか、今一度熟考させて頂きまして世に送り出せればと思います。(大袈裟な;)
って言ってみても、それほど需要はないかもしれませんねぇ;。(笑)




                                 
                                    




先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
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お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。





                                   




今夜は満月、それもストロベリームーンと言うんだそうですね。
この辺りはただ今曇っており、おぼろげな月すら見えておりません;。
皆様の処は如何でしょうか。




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
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青い空と 青い海と 蒼い石

2018-06-27 20:43:22 | ご紹介
こんばんは。
今日は皆様のお住まいの辺りはどのようなお天気でしたか?
この辺りは朝からどんよりとしており、山が近いこともあってか雲なのか霧なのか白くなっていたりもしました。
照りつける暑さはないかわりに、少し動けばまとわりつくような空気に汗が滲むようでした。

             


                                  





                                    




そんな重苦しい空気を一変するような空と海、お届けしたいと思います。
先日沖縄へ遊びに行ったという彼女からラインで入ってきた素敵な写真の数々。
思わず、きれいだーーー! 行きたいぞーーーーー! と言葉そのまんまに返したのは、自分です;。(笑)
皆様にもお見せしてもいいですか、と問うとどうぞ、と快諾を得ましたので上げさせて頂きますね。
しばしバケーションな気分に浸って下さい。(笑)




                                

                                   






                                      






                                       






                                    






                                     






                                      






                                       






                                        




ちゅらうみ水族館でしょうか、このジンベエザメ、間近で見てみたいですけれどねぇ。



                                          




こちらはチンアナゴかな?
可愛いです。



                                      



どこかのシーサーがいたり。



                                       





                                         




と、まぁこんな感じの沖縄の海と空でした。
夕日の場面もありましたので、それはまた次回に上げさせて頂きますね。
こんな景色、見に行きたいというのはよぉくわかる写真でした。(笑)



そんな青続き?の事柄、昨日話しておりましたある方のお話です。
その方、石を色々な形に彫りだして、ある時はお地蔵さんにしてみたり、ある時は庭の敷石になってみたり、と石を自由にデザインされて活躍
されておられる松崎勝美さんとおっしゃる作家さんです。
先日、いつものように冷やかし;で入ったギャラリーにその方と共に作品が色々と並べておられて、石とはいえ彫られた地蔵さんのお顔が何とも
いえず柔らかい表情がされており、そのお顔に惹かれて見入っておりました。
あるお一人のかなり年配のご婦人がその作家さんであろう方を相手にあれやこれやと話をしておられました。
もっとも、どうも聞こえてくる話の内容からして、そのご婦人自身のこれまでされてきたことを聞いてほしくて話しておられた風でした;。
普通ならそこまで熱心に聞かれなくても、と半分此方は耳だけそこへ向いて(苦笑)作品を拝見しておりました。
ふとこの方の経歴が書かれたプレートを見ると、どうやらこのお方、自分と同級生の方らしい、そうと知りました。
で、先ほどから聞こえてくる言葉、それがまた何故か;?自分とご縁のありそうな関西弁の話し方。(笑)(お、わてのことやね)
見れば京都の方らしいのですけれど、そのノリ、受け答えがどう考えても京都のそれではなく大阪のそれに近いと感じておりました。
並べられおられる作品の中に、本当に手に取って見られるくらいの小さな物がありましたので、どうぞご自由にお手にとってごらん下さいという
お言葉に大いに甘えて;それを拝見させて頂きました。
大きさはわずか2、3センチほど。
けれどやはり石だけにその大きさですら、どこかずしっとくる重さがあります。
その石自体が青く、でもどう見ても此処まで青い石ってそうそうないしな(あってもかなり高価なものしかないはずですし;)と、先ほどから
ずっとお二人で話をされておられる中へ割って入るようにして(悪い奴だ;)

 「これってこの石の色ですか?」

と伺うと

 「いえ、これは藍で染めてあります」

とのお答え。
聞けば此処へ並べておられる作品、その殆どが凝灰岩という火山が噴火した時の噴出物などが固まって出来た石で作ってあるとのことでした。
つまりは石とはいえ、隙間がその中には他の石と比べればかなりあるものかと思われます。
その石を藍の中へ何度も浸けては出し、を繰り返してまさに藍染の如くにして作られたこの石の色のようでした。
その鮮やかな青い石の下側部分へまるでハスの花びらのようにして金色の紋様が入れてありました。
どうやら小さな香を一本そこへ立てる香立てとのことでした。
けれど、そのまま置いておいてもまるでオブジェだな、と感じられる作品でもあります。
何故、この色にしたのですかと尚も聞けば、台湾のお寺で使うのにこんなのを作ってほしい、しかもそのお寺のテーマカラーがこの青だったの
だとか。
作家さんご自身が青が一番好きだし、とおっしゃり、尚のことでご依頼を引き受けたと話して下さいました。
言われてみればその時のご本人のお召し物、上は青いシャツで下も青いジーンズ、それに青いキャップを被り、確かに青尽くしでおられました。
そんな話をうかがいつつ、これなら自分の懐でも求められるな;とこれまたいつもの胸算用(笑)をしつつお支払いしようとすると、肝心の店員
さんの姿が見えません;。(ええ、いつもの4ケタ円の範疇です;笑)
結局は作家さんご自身が探して来て下さり、事なきを得たのでした。
その間も何故か話す言葉が関西弁で、どうやら京都へお住まいとはいえ、ご自分は京都人ではなく大阪人ですとおっしゃいますし、一々に話が
面白い、いやオモロイのですよ;。
お互い初対面にも関わらず、何故か馬が合う感じで大阪弁が取り持つご縁なのでしょうか、その際に自分の拙いブログへ上げさせて頂きますね
とお約束し、そこを辞しました。
本当はもっとしゃべり倒して(笑)帰りたかったのですけれど、先ほどのご婦人がまだ話し足りなそうにしておられましたので自分は退散すること
に致したのでした。
そうそう、そこへ展示されていた石で出来た獅子、阿吽の獅子ですけれど、どう見てもその方のお顔を模したとしか思えませんでした。(笑)
そんな楽しいお方でした。
松崎勝美氏、HPは

  www.matsuzakikatsuyoshi.com

『想守(おまもり)』と称して作品を掲げておられます。
興味のおありになられます方は、どうぞ覗いて見られて下さいませ。




                                   




                         
                                   





                                     





                                     





                                       






                                       



沖縄の青い空と青い海、そこへ繋げて?今日の青い石の作家さんをご紹介させて頂きました。
とはいえ全てが青いわけではありません、たまたまこの石だけでが青い物でしたので、そこのところはご承知おき下さいね。




星読み、なんとかかんとかさせて頂いております;。(笑)
自分で拝見させて頂いて思うのに、誰一人として同じ星の配置の方がおられません、当たり前ですけれど。
申すようにヘリオセンという太陽を中心にした、その人が生まれた時の星の配置から見る星読みです。
その図がチャートと呼ばれているのですけれど、世間一般で広く言われております占星術を知らぬがゆえになのか;、そのチャートを見るだけでも
どこか宇宙を見ているようで、自分にしてみるととても美しく感じております。
こんな星の並びの時にこの方は生まれてきたんだ、なるほどぉ、とか、ついその部分へ目が行く自分です;。
そんなオバサンのしております星読みで御座います。(笑)



                                  




先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
一応8月中は無料で見させて頂こうかと考えております。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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月読尊 

2018-06-26 19:12:50 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日はこの辺り、一日愚図ついた日でした。
多少強く降る時もありましたが、たいていしょぼ降る感じの日でした。
それよりも;。
たまたま家の中でイヤホンしてこのパソコンで動画見てるといきなりガタガタガタッと来ました;。
時刻はちょうど17時。
最初は昨日今日とここら辺でガス管の工事してましたので、それに伴う大きなダンプでも通ったのかと思ったのですけれど、そうではなく地震でした;。
うわーっ;と思い、思わず押入れの中でハンスト中(笑)のうちのネコを見てみましたけれど;。
目を真ん丸くしてましたね。
この辺りの震度、どうも震度2程度らしいですけれど、家が家なだけに3くらいありそうに感じました;。
これでまた玄関の立て付けが悪くなりそうです;。(笑)




                               
                                  


                              


                                    






朝のうちはご覧のように雲はあっても太陽はその雲越しに見えていたのですけれどね。
昨夜は寝る前にとても綺麗な月が見えたので、思わず寝室の窓のカーテンを開けて、そんな月の光を浴びつついつの間にか寝ておりました;。
無用心この上ない;オバサンではありますね;。(苦笑)
もっともその後はちゃんとカーテン閉めて寝ましたのでご安心?を;。




                                   

                                       





                                      





                                    




そんな月を見ておりますと、どうやら月読尊でしょうか、頭に言葉が入ってきておりました。


 “ 私は 太陽の光を浴びて 光っています

   自らは 光を発していません

   太陽の光を受けて その光で間接的に

   あなた方に 太陽の光を届けているのと同じです

   要は 間接的にあなた方に目で見える程の

   柔らかい波動に変えて 太陽の光を届けていると

   思ってもらっても構いません

   自らは光らずとも 照らしてくれる対象があれば

   輝けることもあるということを

   覚えておいて下さい  ”


こんな言葉を感じました。
確かに月自身、それ自体が自ら光を発しているわけではなく太陽の光を浴びて、その光を反射させたのが自分達が見ている、感じている月の光と
いうことになりますよね。
直に太陽の光を見てはいけない、とよく言われますが月の光を見てはいけないとは言われません。
これは太陽の反射光でしかないからに他なりませんね。(どうも厳密にはこの呼び方は違うのかもしれませんけれど)
呼び方はどうあれ、太陽が発した強烈な光を一度月が受け取る形で自らをさながら光るように照らし出し、その柔らかくマイルドになった光を
自分達に届けてくれているのだと思います。
中空にある月の光は、その月の満ち欠けにより強さも明るさも違いますけれど、満月に近い明かりはやはりどこか神秘な青い光のように感じられ
たりもします。
そんな月明かりに似たようなことが自分達にもあるのかもしれませんね。
自らが強烈なまでの光を発せずとも、その光を浴びて穏やかに光ることが出来る人、そんな人はさながら月読尊のように静かであっても存在感の
ある人なのかもとも思います。
あなたなら、どちらの方がお好きでしょうか。
どちらも重要で素敵な存在、これは甲乙つけ難いのかもしれません。




                                     





                                    




夕方、細かい雨も上がったかどうかの中をお隣へ回覧板を回すついでに少しだけ歩いてきました。
途中、田んぼには鷺でしょうか、餌となる虫等を捕まえようとしてか入っておりました。
今年は餌のある田んぼも少なく、彼らも色々と大変なようです。




                                      





                                      




昨日、今日のブログでご紹介する方がおりますと申しておりましたが、その作品を撮ろうとしていたのですけれど、この曇りの日はどうも上手く
撮影が出来ません。
人工の蛍光灯の下でも良いのでしょうが、やはり日の光の中で撮って上げさせて頂きたいと思います。
ですのでもう少しお待ち下さいませ;。
ただし、この方明日まで広島福屋八丁堀店 7階ギャラりー101にて 松崎勝義 石の想守(おまもり)と称して個展を開催されておられます。
お時間のある方は覗いて見られて下さいませ。
面白みのある温かなお人柄に思わず話も弾みますよ。




                                       




先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
一応8月中は無料で見させて頂こうかと考えております。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。


明日はお天気は回復でしょうか、だとすれば蒸し暑い一日となりそうです;。
どなた様もいつものことながら、どうぞ体調管理にはくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいね。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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