日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

夏越の大祓いを斎行致しました    3人であちこちしてみました part6

2024-06-30 19:08:08 | 神事
こんばんは。
昨夜は相当な風雨で、寝ていても窓を叩くそんな音であまり寝られなかった気がします。
日中もまだ雨続き、これからもまだ続くようです。



























毎度ながら上の写真は変わらぬ光景ですが、自分の備忘録みたいなものですね。
毎年それほど変わりませんが、隣に新しい家が建ってからは遠方の景色は遮られて見えなくなりました。
その代わりのようにこうして東西南を撮っている感じます。
北は無いんか?ですが、家の構造上そちらへスマホを向けられませんのでこうなっております。
そんな今日は6月最後の日でもあり、夏越の大祓いを斎行致しました。
実は今日は他にも初宮詣での方がおられたのですが、3日ほど前に赤ちゃん含めて(赤ちゃんから移ったとか?)ご家族全員が風邪を引いたので
延期して欲しいと連絡がありました。
症状を伺うとどう考えてもコロナ?と思うのですが何度測っても陰性と出るとのことで、風邪だと言われていましたね。
結果的に今朝もまだ結構な雨降りでしたし、そんなことを考えたら延期とされて正解だったかと思います。
そんな訳で今朝は夏越の大祓いをさせて頂きました。
これもいつものように自分のみで、後はお越しにはなられませんが少し前にお送りしていた人形(ひとがた)を返送された方のものを御神前に
置いて祝詞奏上致しました。
夏の大祓いの折にはどこの神社さんも茅の輪を準備されてそれを潜るのが一般的ですが、昨年も書いておりますが、うちでは昔から人形を
手に持ち、身体の悪い処を撫でて最後に人形に息を吹きかけます。
そうすることでこれまでの半年間の罪穢れを祓い、これから先の半年間を息災で過ごせますようにと致すものです。
最後はそれらを焼き上げて終了となります。
因みに出雲大社では割と小さ目の茅の輪を作り、それに自分の身体を潜らせるようです。
文章にすると難しいですが、昔のフラフープ(知ってる人がおるんかいな;)のような大きさを考えて頂けば良いかと。
いずれにしましてもこのような格好で夏越の大祓いを滞りなく勤めさせて頂きました。







(手前にある1枚が自分がしたものです 後で一緒に焼き上げました)












お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   










いつものように3人のお出掛けと参りましょう。
昨日錦帯橋の袂にあるソフトクリームのお店で私は食べなかった訳ですが、それよりももう一つ別の事を此処でお伝えしたいと思います。
今回の3人のお出掛けとは全く関係ない話ですが、吉香公園の奥には幾つかの神社さんがあり、その中の一つに白山比咩神社(しらやまひめ
じんじゃ)さんというところがあります。
此方は石川県に在ります白山比咩神社からの御分霊を祀ったものとされているようです。
どのような経緯で此方へ建立されたのかは存じませんが、此方の御祭神は菊理媛神様かと存じます。(おそらくですが)
時にお言葉を賜る神様でもあり、一度は石川県の白山比咩神社さんへも参拝致したことがあります。
となれば、随分と離れた地ではありますが同じ神様が坐しますならば、一度参拝させて頂ければと考えた次第です。
近いようでちょっと距離のある岩国、しかし石川県から比べれば遥かに近いのは当然です。
いつかはまた石川の白山比咩神社さんへお参りすることを思いながら、此方へ参れればと思っております。
と、ちょっと脱線しましたが、続きと参りましょう。
さっきまでよりは多少小降りになってきたようで、渡ってきた錦帯橋を引き返します。
行きしなは全然見えないねぇと言っていた山城の岩国城も少しずつ雲が取れて見えてきました。
とはいっても今更引き返すつもりにもなれず、そのまま駐車場へと戻りましたよ。






(枝ぶりのよい松越しの錦帯橋  風情がありますね)

(雲の中のお城 分かるかな?)


(だんだん見えて来て)




(本来はこんな感じで見えるようです 橋を渡りながら振り返りつつ撮ったので
段々遠ざかっています)

(これは川で泳いでいた野生の鵜かと)




車まで戻ってきた3人ですが、これからどこ行く?となりました。
先にも言うように本当なら岩国城へ上り、やぁ絶景かな~とするところがその計画がオジャン;。
どうしようかねとなりましたが、Lちゃんは夕方からある場所へ行く予定を立てていました。
しかしそれまでにはまだかなり時間もあるし、それまでの時間をどう潰そうと考えたのですが。
此処で何故か滝でも見に行ってみる?となりました。
岩国からは広島へ引き返す途中の大野という場所にあるものです。
私も何年か前そこへ行き、真夏の暑い日にそこを見た後の2か月以上を日光過敏症になった曰く付きの場所でした。
いや、それはそうなるまでの蓄積があったからですけどね;。
その日光ナンチャラになったことよりも滝は見応えありましたので、あそこならいいんじゃない?となりました。
因みにLちゃんの行きたい場所はそこより岩国寄りの場所ですが、それほど離れている訳でもないので、まずは滝から行ってみようとなりました。
車で走り始めるとまた雨が酷くなってきましたが、もう車内ですし安心です。
2号線を広島へ向けて走っていきますが土曜日ということもあってかトラックはそれほど見かけませんでした。
なんといっても日本の大動脈の1本と言えるでしょうしね。
そんなことも思いつつ走っていくとどれくらいだったでしょうか、3.40分もすれば目的地へと到着しました。
妹背の滝として知られる場所でして、その手前には神社もあります。
此処で更に雨脚が強くなったようでしたが、駐車場へ車を停めて歩いていくこととしました。

















夕方からまたパラパラと、けれど風を伴った雨が降り始めました。
今夜も用心しておかないといけないうようです。
皆様もどうかお気をつけてお過ごし下さい。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。


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大國主大神の言葉    3人であちこちしてみました part5

2024-06-29 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜はそこまで雨は降らず、今日も日中は曇り空でした。
梅雨とはいえ、この辺りはそこまで今のところ降っていない感じです。



























このお天気を見ながら先週がこんな感じだったらなぁと思いますけどね。
まぁこればかりは仕方ありませんね。
曇り空とは言え、洗濯物はなんとか外へ干せる程度ですので室内でいつまでもジメジメということは無いようです。
これから先は分かりませんが。
そんな今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は英国へご訪問なさいました天皇皇后両陛下に向けてのお言葉を大國主大神から賜ったようでした。


  大國主大神

  〝 互いに手を携え 共に歩み寄るならば

   これまで以上の親密さ

   より以上の力も合わさり

   一層物事も良き方へ進んで参ろうぞ

   これを機に 他所の人々も互いを認め合い

   寄り添うこと致せば 世界は更に高まり行くであろう 


このように言われました。
報道で拝見しておりますと、天皇皇后両陛下が英国のチャールズ国王並びにカミラ妃と共にかなり親密なお時間をお過ごしになられたようですね。
最後のお別れのご挨拶まで、お互いに名残惜しそうにいつまでも話し足りないとでもいう風になさっておられました。
自分は日本人ですのでよく存じませんが、雅子妃がカミラ妃並びにチャールズ国王にチークキスをしてお別れの挨拶とされたということは、
何度も申すように相当親密なご関係であられたのかと感じます。(或いはそうなられたのかと)
この報道自体はほぼ日本と英国、あとはイギリス連邦位しか詳細は伝えていないでしょうし、他の国々からすれば、日本の偉い人?がイギリス
国王に会いに行った、という程度しか認識が無いのかもしれません。
それでもこのように国のトップ、と言っても日本の場合は現在は直接には政には携わらない方々がこのようにお相手の国のやはり同じような
立場の方々に逢いにいらしたということが大事なのではと感じました。(英国は少し違いますが)
こんなことを書くと何かとウダウダ言われる人もいますが、拝見していて純粋に素晴らしいなという感想を持ったまでです。
腹を割って話す、或いは胸襟を開いて話をするということは何よりも大事なのではと感じます。
互いに批判、非難をしていても距離は開くままでしょう。
世界の各地ではお互いにこのように親密になれるところもあれば、それ以上にいがみ合いを続ける所の方が少なくないかと感じます。
これもあくまで自分の思いですが、これを皮切りに世界の人々が共に歩んで行けるきっかけになれば良いなと感じたことでした。














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その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
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(送料は別途頂戴致します)
      
   

                               






                        






さぁ、いつもの3人のお出掛けと参りましょう。
上の写真は瓦蕎麦と岩国寿司でお腹がくちくなった後で、次は何処へ行こうかと歩き出して行ったところへかなりの数の川鵜(かわう)が
このように柵の中へ居れられていました。
錦帯橋が架かる錦川は鵜飼いがありまして、その折に活躍する鵜たちをこのように仕事?が無い時には集めているのだと思います。
間近で見る彼らはそれぞれに羽繕いをしたり、雨ではありましたが;羽根を乾かしている子らもいました。
そこへ至る以前に吉香公園というところがあったのですが、なんせ何度もいうようにずっと大雨は続いており、普段なら素敵ねぇと感じるであろう
噴水も、雨の中で見れば冷たそうと思うばかり。
写真に撮ろうという気にすらなりませんでした;。
他にも今グーグルマップで見れば宇野千代さんの石碑だとか見どころ満載のようですが、全ては雨に祟られて;とにかくこの雨から逃れたい、
それしか頭に無かったように思います。
本来でしたらロープウェイで一気に城山と言われる場所まで上り、そこの岩国城を見たかったのですが、なんせ2、300m程しかない山のてっぺんが
雲に覆われてしまい、全く何も見えない状態でした。
ですのでそれも断念し;近くにある岩国白へびの館というところへ行ってみることにしました。
実は私は蛇が苦手でして;う~ん、どうだろなと思いましたが、全国でも白蛇がこれほど多く一か所に棲息する地は無いとのことで昔から有名です。
そんなこともあり、まぁ話のタネに行ってみようかと思った訳です。
中へ入るとそこまで広くない建物に実物の白ヘビさん達はガラスケース?の囲いの中に入れられていました。
実際に見てみると思っていたよりも案外と小さな個体が多いようで(なかには大きなものもいるのでしょうが)むしろかわいいなと感じましたよ。
元々白ヘビ自体がアオダイショウのアルビノ、色素の無いヘビがこの近辺だけに多く出て来るようになったらしいです。
地元の方はこの白ヘビに色々助けられたという言い伝えがあるそうで、昔から大事にされているようでした。
お土産コーナーには、そんな白ヘビにまつわるものが沢山おいてありましたが、さすがにそれらはいいや;と思いました。
此方を出ると多少は先程より小降りになったようで、少しだけやれやれと感じました。






(吉香公園にあった錦帯橋の実験用の橋?  とても小さなものが架けられていました)


(うまく撮れていませんが;白ヘビさんの身体 見りゃ分かりますが; 気温が
低かったせいか殆ど動かずじっとしていました)




お城も見られなかったし、此処は終わって次何処か行きますかとなりました。
車へ戻るには今一度、渡って来た錦帯橋を引き返します。
が、その前に此処に結構有名な「日本一 ソフトクリーム むさし」というお店があります。
いや私は知らなかったのですがKさんやLちゃんは良くご存じのようで二人して早速何かを注文してパクついておられました。
あおぞらさん食べないんですか?とKさんに言われましたが、いや寒くって;とお断りしました。
何度も言うように此処までに結構濡れネズミになっており、それへ持って来てチベたいソフトクリームを舐めるのはどうにも憚られたのでした;。
しかしこれが後で思いもよらぬことに繋がろうとは、この時は知る由もありませんでした。(ってなんだか下手なミステリーみたいですけどね; 笑)





(失礼してどうやらLちゃんの手元を撮っていたみたい;)


(一口パクついた後かな?)














夕方、外のネコにご飯をあげに行くと一時期、ザァッと降りましたが、その後はまた止んでいます。
と気象レーダーを見てみれば、いやいや本格的に降り出すのはむしろこれからのよう。
今夜は気を付けて過ごした方が良さそうです。
どなた様もどうぞお気をつけてお過ごしくださいね。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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高龗神の言葉    3人であちこちしてみました part4

2024-06-28 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜は大雨になるかもしれないと言われていましたが、一夜明けてもこの辺りはそのようなことは無く、雨ではありましたが通勤通学の皆さんは
普通に家を出ておられるようでした。
ただし公共交通機関、特にJRでは一部の列車は本数を減らしたり、運行休止をした路線もあったようです。























午前中に知らない電話番号から携帯に掛かってきていました。
ちょうど神様を拝んでいたので気づかなかったのですが、お昼頃また同じ電話から掛かりました。
2度もあるということはやはり誰かからかな?と思い、出てみると、ある信者さんからでした。
厄月にお伺いする方ですが、5月に入院、しかも脳外へ緊急入院されたということで一度お見舞いに参った方でした。
その折にはご家族以外は面会禁止と言われ、その足でご自宅へ伺い、玄関先へ出て来られた此方の長男さんへお見舞いをお渡ししておりました。
その後、女房が緊急入院して、と最初にお電話頂いたご主人からは何のつぶてで、事が事だけにどうなんだろうと思いながらそのまま
過ごしておりました。
今日掛かって来たのは当のご本人、つまりは入院されていた奥様でした。
上で書いていることは全くご存じなかったようで(私が厄月の件をはがきでお伝えした事とかも)つまりは御主人が此方へ連絡されていたこと、
息子さんの応対等も全く聞いていなかったと話されていました。
これまで最初の緊急入院の際の病院はどうであるのか存じませんが、その後2週間位で今おられるリハビリ病院へ転院されても御主人、息子さんとも
全くお見舞いにお越しにならないのだとか。
実際にはご主人と息子さんは自営でお店をなさっており、その方がお忙しいのかもしれません。
その分このリハビリ病院に以前からお勤めであった娘さんや、独り暮らしで離れている次男さんなどは割とよくお顔を見せて下さるそうです。
そんなことを、本当にもう、どう思います?と少し呆れたように話される感じからは、多少以前と比べればろれつがはっきりしないところは
おありですが、案外としっかりとお話出来るまでには回復されているようでした。
あとひと月程はまだ入院しとかないといけないよう、と言われていましたが、思っていた以上にお元気そうな様子で安心させて頂きました。
9月の厄月にはお越し頂けるかと思いますよと話しておられましたが、どうぞご無理なさいませんようにと申し上げておきました。
主人も脳梗塞でしたが、この奥様はそこまで酷くなられなかったようで本当になによりと感じたことでした。













今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は雨の為、高龗神の香りを着けて致しました。


  高龗神

  〝 大雨降ると 予め報じておるなら

    備えること出来る 

    これ大切なるのぞ

    心構えあるだけでも違おう

    その思いが天にも通ずる

    すなわち大難が小難になり得るのぞ 


このような言葉でした。
先にも書くように、この辺りは割と穏やかな感じの降り方でしたが、所によればかなりの大雨で新幹線も停まっていると出ていました。
予報で言われていたことではありましたが、実際にそうなるとかなり大変なのではと思います。
線状降水帯も発生した場所もあるようですし、備えはされていても、それでも危ない箇所もおありでしょう。
けれど事前に知っているのと知らないのとでは心構えが違うかと思います。
先ずは備えておくこと、これが何より大切なのではと今回の雨を通して感じました。
まだこれから雨が降ると言う地域の皆様、どうぞお気をつけてお過ごし頂ければと存じます。










                                 


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3人でお出掛け編スタートです。
と、此処で一つ昨日の訂正が;。
錦帯橋の端っこ、欄干へは怖いて近づけないなどということを言っていたのは、何処のどいつだ?
アタシだよ、ということで;上の写真ですが。
いや、しっかり近づいとるやないか~い、な写真をLちゃんに撮られておりました。(笑)
誰だ、大嘘着いたのは。
まぁ、そんな感じでしたが、もう一つ注目して頂きたいのは雨でぐしょ濡れの背中。
実はジーンズもそんな感じでぐしょぐしょで、当然それは私だけではなく3人ともこんな感じでした。
Kさんは革靴に撥水スプレー掛けてきましたと言われていましたが、あの雨では少なからず濡れたかもしれません。
Lちゃんに至っては、どうしようかと思いつつ雨用の靴で来なかったので、もう靴の中ビチャビチャだ;と言われていましたね。
そんな感じの3人連れ、橋を渡り終えると既に12時過ぎ、いい加減お腹も空いており、早速お昼にしようとあるお店へ向かいました。
この辺りの名物になるのか、瓦蕎麦というものがあります。
いえ本来は同じ山口県内にある川棚温泉というところがその発祥のようですが、此方にもそのお店があるようでした。(長州屋錦帯橋店というところ)
此方へ案内して下さったのは、なんと東京(正確には川崎からだ;)からお越しになったKさんでした。
以前にもこの辺りへ来られたようで、その際に此方のお店で召し上がったのだとか。
さてお店で頼んだのはその瓦蕎麦3人前と、岩国名物岩国寿司。
この岩国寿司はいわゆる押し寿司でして、様々な具が上にも中にも入っており、それを幾重にも重ねて作られたものです。
一見割と大き目な押し寿司ですが、これを一人で食べようとすると優に3人前以上はあるかと。
ですのでこのお寿司を一つ頼み、それを3人でシェアしました。
これで丁度いい位でしたよ。
瓦蕎麦の方は、大きな瓦を下から熱してその上に茶そばと牛肉を炒めたもの、それに錦糸卵、その上にレモンともみじおろしが添えてあります。
これらを出汁で頂くのですが、結構濃いめのお出汁で、牛肉の脂っこさには丁度良いのかなと感じました。
此方の瓦蕎麦も3人前を大きな瓦で一緒に出て来ましたので、お互いに取りやすい方向から、熱いね;と言いながら突っつく感じで頂きました。
もしかすると1人前ずつで頼めばそれでも良かったのかもしれませんが、案外とこの方が楽しめましたよ。
雨で濡れていたこともあり、この熱々の瓦蕎麦を食べたことでようやく3人とも多少は人心地が着いた思いがし、まだ結構な大雨の中を再び
次の目的地へと向こうことにしました。






(1人前に分けたところ 小さ目に見えますがしっかり圧縮されています)


(下の黒い部分が瓦 これが熱々で重たそう  バイトの男の子二人がかりで運んで
来てくれました)












夕方はちょっと蒸す感じになりました。
これから先まだ雨が降るのかどうか、こればかりは分かりませんが、何れの地でもこれ以上酷くなりませんようにと祈る思いです。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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素戔嗚尊の言葉   3人であちこちしてみました part3

2024-06-27 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨日は降りそうで降らなかった雨ですが、お昼頃から弱い雨が降って来ました。
今夜はかなり酷くなるとの予報ですので気を付けておきたいと思います。



























今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は素戔嗚尊からの言葉のようでした。


  素戔嗚尊

  〝 人々また彼方此方しておるの

    良きことなるが 互いの礼節わきまえること

    これ大切なるぞ

    知らぬ者同士なればこそ

    より尊重し合おうぞ 


このように言われました。
オーバーツーリズムと言われるほど日本の彼方此方で観光をする人が増えているようですね。
確かに何度も言うようにコロナが5類に移行してから此方、自分達日本人も、また海外からの人々もかなりの人数がお越しになっているようです。
互いに異国の人同士となりますので知らないことも多いかと思いますが、人としての節度、マナーはあってしかるべきかと思います。
これまでのところ、それほど酷い状況にあったことはありませんが、時にえぇ;と思う人達に遭遇したことは否めません。
日本には、旅の恥は搔き捨てなどという、あまりよろしくない諺がありますが;そうであってはいけないなとこれは、人の振り見て我が振り直せ、
の此方の諺で襟を正したいものですね。
ともあれ人の移動が増えているのは確か、お互いに気持ち良く過ごせるようにすることが大事だなと感じます。







                         







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3人のお出掛け話と参りましょう。
宮島SAを出た後は一路岩国を目指します。
と言っても此処まで来れば目と鼻の先のようなもの。
因みに広島空港から岩国ICまでは100キロとのこと、そんなにあるんだとむしろ驚きでした。
雨は相変わらず大粒のまま降っています。
岩国インターを下りたのはおそらく初めてのこと、これから先は何処をどう通って行けばよいのか、本来ならばハンドルを持つ者が把握して
おくべきですが;如何せん借りた車のナビは操作が分からず此処は良く知っている?LちゃんとKさんに道案内をしてもらうことにしました。
この先を右ね、次此処を左で、今度はこっちの道へ入ってねと的確に教えてくれて大助かり。
ところで岩国へは錦帯橋(きんたいきょう)という木製のとても珍しい橋を見に来たのですが、まずは車を駐車せねばなりません。
これは橋の架かる錦川の河川敷にそれが用意されているのですが、何度も言うようにこの日は結構な大雨で水嵩も増しています。
果たして無事に河川敷に停められるの;?と心配していましたが、杞憂に終わりました。
さすがに河川敷まで水が溢れるほどまでにはなっておらず、観光バスも何台も停める事が出来る広い場所へ、雨という事もあり停め放題でした。
此処へ車を停めていざ橋を見に行こうと一歩外へ出ると、傘を差す間にもずぶ濡れになる程の雨です。
こりゃ酷いなと思いつつも、実は橋好きなお二人。
まるでそんなことは意にも介さぬ様子で錦帯橋の下までゴロゴロした石を踏みしめながら歩いて行かれます。
私もそんな二人に置いて行かれないように;ついていきました。











(この雨; それでも案外と人はおられましたよ)


(確か釘を一本も使わず木組みだけで出来ていたかと思います)

(雨で滑りそうで怖かった) 


(河川敷に停めてある観光バスからして川の大きさも分かろうかと 橋の一番高い場所から写したもの)





橋の近くまで寄り、足元に気を付けながら更に橋を見上げつつ写真を撮っておられるKさん。
Lちゃんも同様に熱心に撮っておられます。
そんなお二人を見て、私も遅れを取るまい;と同じように撮っておりました。
雨でなければもっと撮りやすかったんでしょうけど、この雨です。
滑らないよう、用心しながらの撮影でした。
橋の裏側を堪能した後は、今度は実際に渡ってみます。
橋の両方の袂には関所の如く?料金所が設けられており、そこで一人310円だったかと思いますが、これは多分片道通行の料金かと。
往復はもう少ししていたと思うのですが、この料金をKさんが太っ腹にも3人分纏めて支払って下さっておりました。
Kさん、今更ながらに有難うございます。
昔は通行料は無かったと思いますが、何年か前にこの橋は架け替えられ、これから先も架け替えが必要になるかもしれないと言われており、
その為にも通行料を支払ってもらい、その費用に充てるのでしょう。
さて錦帯橋へは何年かぶり、おそらく主人と結婚した際にこの辺りにお世話になった方がいるからと一緒に来訪したのが最後だったかと思います。
ですので30数年ぶりでしょうかね、なので全く覚えておりません;。
雨の中、木だけで出来ている橋をそろりそろりと歩いていきます。
丸い太鼓橋になっていますので一段が歩幅のかなり小さ目の段がついています。
そんな場所を上って行く訳ですが、なんせこの雨、滑らないかとヒヤヒヤしていましたよ。
橋の欄干はそこまで丈夫そうでもありませんし、第一に隙間がかなり開いており、端っこへ寄って通るのも憚られます。
必然的に橋の真ん中を気を付けながら歩いていきました。
幾つかアーチになっていますが真ん中が一番高くなっており、そこから錦川を見下ろすと結構な高さだなと感じました。
昔の人はどうやってこんな橋を架けることが出来たのか、不思議でもありますが、だからこそ未だにこの橋が人気なのでしょう。
この日は雨でもあり、人通りはあまりありませんでしたのでお互いに行き来に困ることは無く、なんとか橋を渡り終えました。
高所恐怖症のワタクシめとしましては渡り終えると、お~、やれやれ;とホッとしていたのは此処だけの話です。(笑)


















予報では今夜がかなりの雨量になるとのこと、酷い雨にならねば良いけれど、とそれを思います。
どなた様も災害になりませんように祈っております。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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午前中は歯科医でした    3人であちこちしてみました part2

2024-06-26 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
お昼頃、あれ?これもしかして晴れて来るのという時間帯がありましたが、その後は梅雨らしいどんよりとした空に戻りました。
晴れることは無さそうです。


























今朝は9時に歯科の定期健診となっており、行って来ました。
この時刻に間に合わせるには逆算すると7時42分のバスにまず乗らねばなりません。
もう1本遅いと7時59分となり、それだと次に控えるJRの電車の時刻に間に合うか微妙なのでですね。
JRはちゃんと時刻通りに来ますが、バスはこの時間ですとまだ渋滞の最中、今朝も予定時間より20分以上遅れて下りるバス停に着きました。
けれど案外とこれが良かったのかどうか、JRにはちゃんと間に合い、次に続いて乗るアストラムラインという新交通システムには十二分に
間に合いました。
アストラムライン自体はかなり本数があり、下りる駅には思っていた時間より遥かに早くとくことが出来ました。
要するに3回乗り換えがあるので、一つ予定が狂うと後がガタガタということです。
いずれにしても予約時間には充分間に合いましたので助かりました。
先に書くように定期健診というか、定期的な歯の清掃になりますね。
私の歯は以前にも書いたようにお世辞にも歯並びは良いとは言えず;見た目がガタガタです。(お恥ずかしい;)
せめてこれ以上悪いところが出ませんようにと、それは気をつけているのですが、どうやら歯の着色もしやすい性質のようで、食事後、
また間食後に毎回歯を磨いてもどうしても汚れてしまいます。
それが嫌で3月毎の清掃で綺麗にして頂いております。
それでもしばらくすれば、また汚れるんですけどね;。
これも半分持って生まれた体質?と諦めて清潔を保つしか無さそうです。
そんな人間なので歯が綺麗な人には本当に憧れますねぇ。
羨ましく感じますよ、ほんと。
と、そんな清掃をして頂いた後には乗って来た方向と逆のアストラムへ乗り街中へ。
3回乗り換えて帰るより、むしろこの方が後はバスに乗るだけなので楽なんですよね。
それと銀行にも寄りたかったので、いっそ街の方が都合が良いと考えたのもありました。
朝出掛けには雨降ると困るからと思い、手には長傘、足元は雨用の靴を履いて出て来ましたが、この頃にはそんな気配はありませんでした。
結局あれこれしていて帰るバスは11時39分、空は晴れており、バスを下りてからは持参した傘を日傘代わりにして帰りましたよ。











お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   










さて続いては3人でお出掛け編です。

搭乗口で出て来る人達を待っていましたが、お互いにみんな初対面。
でも何故か、あ、この人がKさんだ!とすぐ分かりました。
むしろ彼が目立つようにサングラスと黒いマスクをしてくれていたからでしょうけど。
その姿を見て、すみません、笑ってしまったのは、えぇ私です;。(ごめんねKさん)
そんな彼と共に3人で車に乗り込み、最初の目的地、山口県の岩国市へ向かいます。
此処からすぐに高速で走れるので便利です。
この時はまだ雨は降っていませんでしたが、走り始めてしばらくするとフロントガラスにポツリポツリと落ちて来ました。
直にワイパーをかなり強く回さないと見えない程の強さに変わります。
最近はそうならないよう超撥水したりしますが、これは借りた車、そこまではさすがになっておりません。
見えにくさを感じつつも車内でワイワイ言いながら走っていきます。
途中宮島SAへ寄ってみることにしました。
此処はLちゃんから出来れば寄ってほしいとリクエストがあった場所です。
車がある頃はしょっちゅうとまでは行かずとも結構立ち寄っていた場所。
このところは久しぶりとなりますね。
結構な雨の中、一度車を下りて散策してみます。
なにか催し物があるのか、親子連れさんが多く見られました。
一時期流行ったピクミンとやらがあちこちへ設置されているようでしたよ。
ところで下りのSAには、此処から宮島が見えるということもあってか赤い鳥居が設置されています。
本来ならそこから宮島が見える筈ですが、雲なのか霧なのか島全体を覆っており全く見る事は出来ませんでした。
あらぁ;と言いながら、それよりもすぐ眼下に広がる異様な光景に驚きました。
以前はSAのすぐ下は当然のようにそのまま山というか森というか、とにかく木々に覆われていたのですが、それらが全て伐採され一面禿山と
なっていました。
剥き出しの土の原が拡がり、一体何がしたいんだ?と思う程酷い有り様です。
宮島をはじめ、この辺りは廿日市市(はつかいちし)ですが、最近市内へ熊が出没するとニュースで騒がれています。
この惨状を目の当たりにして、そりゃこれだけあった山を全て面一の如く剥げさせたならば、野生動物は行き場を失って街へも出るで
しょうよと思えたことです。
話は逸れますが、その廿日市市の現市長、宮島の包ケ浦(つつみがうら)という、これまで自然公園があった場所を閉鎖し、高級ホテルを
誘致するという施策を打ち出しました。
当然宮島の町民は猛反対をし、今その案件は保留だかになっているようですが、この宮島の件然り、禿山にした件然り、一体全体この市長は
何を考えているんだ?と怒りとも呆れともいえない感情が湧いてきます。
自然豊かだからこそ皆さんが足を運んで下さる場所を、ほんの目先の利益に釣られたんだかで、何百年と掛かって森になった場所を僅か
何か月かでこうして削り取ったり、したい放題の有り様。
禿山にした後に下手な商業施設を作っても、長い年月を考えれば訪れる人が先細りしていくのは、俗にいう火を見るより明らかというやつです。
実際今でもこの禿山となったすぐ下には以前から民家が結構あり、雨が続くこのような時期には土砂災害になったらどうするんだろう?と思う程。
一度このようになってしまった場所を元に戻すことは容易では無いでしょうし、これから先どうして行くのか、同じ県民として見て行きたいと
思います。
と、かなり話が脱線しましたが;そろそろ車へ戻って出発することと致しましょう。




















今日はいずれもお出掛け日記となりました。
明日は通常運転かと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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