日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

節分地鎮祈願祭を斎行致しました

2025-02-02 19:08:08 | 神事
こんばんは。
昨夜は霙交じりの雪が次第に雨に変わったようでした。
そのせいか今朝からはそこまで寒さを感じず、日中は10℃以上、11℃にもなったようでした。
午後から買い物に出ましたが、皆さん割と軽装だったのはそういうことだったんでしょうね。













節分と言えば二月三日と決まっていそうですが、暦の関係なのか今年は今日二日の日が節分でしたね。
そういう訳で今朝は節分地鎮祈願祭を弊神殿にて斎行致しました。
いつものことですが、参拝の方はおられませんが節分用にとお振込みを頂いた方等のお名前を読み上げ、後に人形を焼き上げさせて頂きました。
古い御神札等も一緒に焼き上げたいところですが、うちの狭い敷地ではそうもいかず、これだけは後日知り合いの方の畑で焼き上げさせて
頂こうかと思います。
当然その折には装束は着用し、祝詞はその場で奏上しながらとなります。
ただ単に古い御札を焼くだけだと安易に感じてそのまま焼き上げると、これも当然のように自分自身がその後でしんどくなります。
不思議な気もしますが、古い御札はそれだけ各ご家庭でその役割を果たして来ておるのでしょう、所謂人々の穢れを背負って一年を過ごして
来たのではと思います。
それを焼き上げるのですから、生半可な心掛けですると此方にその火の粉が降りかかるということなのでしょう。
社寺で執り行われる古い御札等の焼き上げにはそれだけの確とした理由があるということでしょうね。
これで明日からは新しい一年(ひととせ)が始まるとされます。
今一度心新たにこの年を過ごして参りたいものです。






(去年の写真ですがこのような感じで斎行致しました 尚今年の写真は此方から)







お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。














先に今日は暖かったと書きましたが、明日は一転また気温が下がるようですね。
まだまだ冬は終わらないようです。
それでもこの辺りに関しては年々寒さはそこまででも無くなって来ています。
雪も積もらず、気候が変化しているのは否めませんね。
水不足にはならないでほしいと願うところですが、果たして今夏はどのようになるのか、これもまた昨年のように暑くならないでと思う
ばかりです。
皆様の辺りでは如何でしょうか。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。




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新年の祝詞奏上をさせて頂きました

2025-01-01 19:08:08 | 神事
明けましておめでとうございます。
本年も変わらず宜しくお願い申し上げます。












今朝、というべきか午前零時を回った時点で若水(わかみず)つまりは今年最初の水を取り、神様にお供えしました。
本来は井戸があればそこから汲み上げるのが一番ですが、それは出来ませんのでね。
ですので水道水からいつものように入れました。
それまで起きているつもりでしたが、23時を回った頃にはこのパソコンで見ていたYouTubeのライブも気づけば夢の中。
はっと我に返ったのは除夜の鐘の音か、遠くから聞こえて来る船の汽笛か。
話がずれますが、新年に切り替わる際、毎年鳴らされるであろうこの汽笛は海から離れているこの場所からでも何故か毎回聞こえてきます。
直線距離で10数キロは海から離れているのですが、本当に不思議なほど聞こえてくるのですよ。
ともあれ、その音で、んあ;?と目覚め、おおっといけないと起きて水を取り、神様にお供えして、あけましておめでとうございます、と
ご挨拶させて頂きました。
以前はこの時間から新年祭、もう一度午前1時からも斎行しておりましたが、今は致しておりません。
もっともその当時は多くの御参拝の方がおられましたのでね。
今は普通に休んで、起きてから新年の祝詞奏上としております。














新年最初の祝詞奏上は昨日に引き続き、神様と私のみのお祭となります。
それでもさせて頂くことは当然ながらどなたがおられようがおられまいが同じ事ですね。
装束を身に着け、気持ち新たに新年の祝詞奏上をさせて頂きました。
昨日までお天気は何処かしらぐずついていましたが、今朝は雲もなく晴れ渡り、神殿にも気持ち良い朝日が射し込んでおりました。
昨年は年明けから地震や事故等、なんでこんな時にこんな風な酷い事が起こるのだろうと心が痛むことばかりが続きました。
何も国内のみならず世界へ目を向ければ、いつ終わるとも分からない戦闘やいたたまれない事故も起きています。
けれど今年はどうか穏やかな年でありますようにと、それを祈念申し上げました。
いつに限らず、もうこれ以上は悲しく辛い思いをすることは終わりにしてほしい、そう願うばかりです。
(今朝の写真は此方から)













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しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
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皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
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そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
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変わり映えのしない弊ブログですが、此処までご覧下さり有難うございました。
感謝申し上げます。
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大國主大神の言葉   年越大祓祭を斎行致しました

2024-12-31 19:08:08 | 神事
こんばんは。
今朝は割と暖かく感られました。
ただし午後からは風が強くなり、夜半からは冷えるようです。











今日は大晦日、とうとう今年も今日で終わりますね。
なんとなく感傷に浸りそうですが、来週の今日には既に新年も始まっていると考えると途端に現実に引き戻されそうです。(笑;)
しかしそんなこと言ってるとせっかくのお正月が台無しになりますよね。
やはり楽しく考えていきたいものです。
そんな今朝は大晦日らしく弊神殿では年越大祓祭(としこしのおおはらいのみまつり)を斎行致しました。
いつも話しておりますように私一人で御神前で神様に祝詞奏上させて頂きました。
当然ながら装束を身につけ、多くの方々の代表になったつもりで人形(ひとがた)を手に取り、大祓祝詞(おおはらいののりと)も奏上し、その後に
今年一年の皆様の穢れを祓う思いを込めて人形は焼き上げました。
これまでは年を越す少し前にしておったこのお祭ですが、考えてみれば以前は日中に多くの信者さんと共にさせて頂いておりましたし、それを
考えて午前中に致したものです。
今日はおかしな天候で朝はバラバラと雨が降っていましたが、じきに止み、お祭りをする頃には日も射して来ておりました。
それを思うとこの度の大祓祭は上手く行えたのではないかと感じます。
どうか来年は穏やかな年となりますように、そう祈念申し上げたお祭でした。





(本当にすみません、昨年のものです 今年の写真は此方からどうぞ)




尚、この時に大國主大神からの言葉も賜っております。


   大國主大神

   〝 一年(ひととせ) 大儀であった

     これからも己のなせる努め

     進めて参ろうぞ  〟


このように言われております。
自分のみならず、皆様に対するお言葉かと存じます。
それぞれに自分のする務めに邁進してまいりたいものですね。
(今朝の写真は此方から)












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あと数時間で来年ですね。
皆様におかれましては、どうぞ佳き年をお迎えくださいませ。

本年、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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墓園造成の地鎮祭でした

2024-07-24 19:25:38 | 神事
こんばんは。
昨夜というのか、夜中物凄い雷雨でした。
朝には上がっていましたが、その後も午前中に物凄い土砂降りがあり、ちょっと凄い事になりました。


























午前中、墓地というのか霊園を造成するのでそこの地鎮祭を頼まれておりました。
昨年4月にご依頼頂いた同じ依頼主の方です。
今回はその方ともうお一方が共同でされるようでした。
どなたがされるのであれ、自分としては粛々とお祭をするだけなのですが、今回は色々とハプニングがありました;。
まず第一に本来なら地鎮祭では忌竹(いみたけ)という竹を立ててその中に祭壇を組むのですが、その竹を持って来て下さる業者さんがなかなか
お越しにならない。
11時からということでしたが、10時40分になってもお見えになりませんでした。
どうしようかな;と思ううちにご依頼者のお一人がお見えになり、どうしましょう、竹を立てるにしてもまだ肝心の竹が来ませんし、地面も
でこぼこで均すにも手間が掛かりますし、と申し上げました。
そうよねぇ、時間も無いし、地べたが悪そうだし、雨も降りそうだし、今回は祭壇だけ組んでもらおうかと言われます。
結局は既に駐車場としてアスファルト塗装しているところへそのまま祭壇を組ませて頂きました。
そうしていると竹を持ってこられた業者さん、あれぇ、竹をせっかく切って来たのにと言われますが、時間も迫っており、どうにもこうにも
なりそうにありません。
今回はごめんなさいねぇ;と平謝りをし、私はそのまま準備をしておりました。
そうこうするうちに次々とお祭に参列される造成側の方々がお越しになります。
空はますます今にも降りそうな雰囲気満点です。
とにかく今回は少しでも早く致しましょうということになり、皆様がお集りになったところでお祭を始めました。
この時には既にポツポツと来ていたようです。
いつもより少しアップテンポで祝詞を奏上し、その後に四方をお祓いに参ります。
この時に切り麻(きりぬさ)という半紙や麻に米を混ぜたものをまず撒きます。
しかし今回、その容器を手にしたと思った途端に不用意にも手が滑り、容器ごとその場へぶちまける格好になりました。
お祭の最中にこんなことは初めてでしたが;慌てても仕方ありませんし、申し訳ございませんと謝り、祓弊(はらいべい)と四方に撒くお土と
いうのものを持って四隅をお祓いに参りました。
この時には更に雨脚は強くなって来ていました。
頭上ではピカッ、ゴロゴロと雷まで鳴っています。
後は皆様に玉串拝礼して頂くのですが、何故か夏場はあまり榊を用いての玉串拝礼をすることが無くそのまま出雲大社で致します 二礼四拍手一礼
 にて拝礼頂きました。
要するに少しでも簡略化して今回のお祭を少しでも早く終わらそうというのもありました。
その為に地鎮祭には欠かせない土を盛り、そこへ一本の枝を立てて致します「お刈り初めの儀」(
」(おかりぞめのぎ)も省略させて頂きました。
あんた、どこが粛々と淡々とお祭するんだよ、省いてばっかりじゃないか、そう思われるでしょうけれど、これ以上時間を費やしてもというのが
ありましたので、ご依頼主様の了承のもと、そのようにさせて頂いた次第です。
こうして一通りのお祭を終え、神籬(ひもろぎ)にお越し頂きました神様方にはお帰り頂きました。
お祭を始めるにあたり、まず神様方にお越し頂く訳ですが、その際には、どうかお祭が終わるまでは降らさないでくださいと心の中で良く
念じておりました。
その思いが通じていたのか?神様方がお戻りなられるや否や、更に雨は強くなってきました。
いつもなら、お祭を終えても皆様はその辺りで談笑されておられますが、この雨ではそうも出来ず、早々にお帰りになられたようでした。
私はと言えば、いつもこうしてお祭をご依頼して下さる業者のUさんに、手伝いますよと濡れ始めた祭壇等を車までもって行ってもらったり
色々とお世話になりました。
この度、借りた車はたまたま軽ワゴンでしたが、ラゲッジスぺース側のドア?というのでしょうか、それがかなり広く開くこともあり、その下側で
かなり濡れていた祭壇や神具等をごそごそと箱に詰め直していました。
Uさんが、もう大丈夫です?と聞かれるので、有難うございました、後はボチボチしますのでと申し上げて、お帰り頂きました。
そんな感じで一番初めに此処へ来て、一番最後にこの場を後にしました。
ようやく荷物を詰め終わり、さぁ帰ろうと敷地を出て、ものの1,2分もせぬうちに車のワイパーを2段階目よりも更に早く回さねば効かない程の
土砂降りとなってきました。
いやぁ、良かった、これ後10分も違っていたらば皆さん、ずぶ濡れの中でお祭して頂くことになっていたなぁと実感した事でした。
本当なら帰りに今朝鯛を買ったスーパーへもう一度寄り、美味しいお弁当でも買って帰ろうか、そんな風に思っていましたが、それどころではありません。
とにかく帰らねば、とそんな感じでしたね。
家に戻ると、暑いからと開けていた窓から物凄い雨が室内へ入っており、場所によっては水溜まりとなるほどの有り様でした。
なんで窓開けとくの?ですが、ネコいますしね;。
今朝の様子だとまだエアコンは良いかなと思ったのが仇になったようでした。
荷物を下すよりも前に家中を拭き掃除し、ようやくゲリラ雷雨の去った後で荷物を下したことでした。


























午前中だけでなんだかドッと疲れた気がしましたけど;。
まぁしかし雨があのくらいの時にお祭が出来て本当に良かったと、今にしても思います。
自分の不手際は誠に申し訳ない限りですけれども。(ほんと、すみませんです お恥ずかしい;)
これを教訓に次にはしっかりとさせて頂ければと思います。

そんなところで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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初宮参りの御祈祷をさせて頂きました

2024-07-07 19:08:08 | 神事
こんばんは。
暑い!
もう、これしか無いですね、と言ってもその割には外へ出ておりませんが;。
























今日は以前からご依頼のありました初宮参りを斎行致しました。
以前、此方にて安産祈願をされたご夫婦ですが、4月に赤ちゃんがお産まれになり、少し期間を置いて今日のお参りとなられました。
実際、3か月位した頃のお参りの方が、赤ちゃんもお母さんも割としっかりして来られるのでその方がよろしいかと思います。
弊神殿にて執り行うのですが、うちの神殿、恥ずかしながらエアコンを取り付けておりません;。
それほど多くのお参りがあることも無い、そんな風に高を括っていることもありますが、そろそろ考えないといけませんね。
ましてや今回のように産まれてからまだ何時間(日にちではなく;)と数えられる位の赤ちゃんがお越しになるなら尚更です。
今回は主役の赤ちゃんとそのお母さん、もちろんパパとなるご主人も、それに両家のご両親、というか、奥様の方は彼女のお母様と弟さんでした。
ともあれ大人が6名、赤ちゃん1名の、うちにしては久々の大人数です。
以前、主人が居た頃にはお正月などはもっと多い人数で初詣にお越しになっておられましたが、そこから2回引っ越して今の狭い家になり、
訪れる方も少なくなりました。
そんなこんなもあり、エアコン、どうするかねぇというのもあった訳です。(え;?)
いずれにしてもこの連日の暑さ、どう対策するかですが、今いるこのパソコン部屋のエアコンを目一杯低く設定し、玄関を入ってすぐにある
神殿にしている部屋までなんとか冷たい空気を送り込もうという算段。
自分一人なら窓を開けて、外の暑い空気であろうと風が吹いてりゃ大丈夫と感じますが、お越しになられた皆さんにはそうもいきません。
とにかくなんとか多少なりとも温度が下がれば、とやってみました。
後は扇風機2台をフル稼働です。
こうして、どうにかこうにか外よりは多少マシな程度?の室温に下がることが出来たかと思います。
と、まぁどうでもいい話を続けていても仕方ないので本題へ移りましょう。
お伝えしておいた10時少し前に皆さんがお越しになります。
赤ちゃんはお母さんに抱っこされて気持ちよさそうに寝ておられました。
狭い室内にひしめき合うようにしてお座り頂き、お祭を始めました。
祝詞上げている最中に驚いて目を覚ますかな;と案じておりましたが、赤ちゃんは全くそのようなことは無く、後で聞けばむしろ祝詞の声を
聞きながら、時折ニコッと笑うような仕草までしておられたとか。
お嬢ちゃんではありますが、なんとも大物感漂いますねぇ。
また夏越の大祓いは先週終えましたが、せっかくお越し頂くのならと七夕でもありますし(それ関係ある?)今一度その祝詞も奏上させて頂きました。
このようにして皆さん暑さで顔を赤くなさりながらも(本当にすみませんでした;)しばしの間を共にさせて頂くことが出来ました。
最後に赤ちゃんの頭上で金弊(きんぺい)という物を振り、端っこに着いている鈴をチャラチャラと鳴らすのですが、この時も赤ちゃん動ぜず。
益々将来大物感が出て来られたかと感じておりました。(私だけね;)
こんな風にしてお祭を終えると、今度は皆さんで写真タイムです。
此方のお母様、あちらのお母様と順番に抱っこなさり、最後は神主という立場で私も赤ちゃんを抱いて、神様にお見せさせて頂きます。(役得だな)
こうして主役の赤ちゃんは目を覚ますことも無く、もちろん泣く事も無く、無事に初宮参りを終えさせて頂きました。
やはり悦び事のお祭はさせて頂く此方も元気を頂戴致すようで、その意味でも嬉しく思えます。








(お宮参りの赤ちゃんにお着せする産着(うぶぎ) これは奥様の七五三の折の着物を
この度の為に誂え直されたのだとか  赤い産着が母子共によくお似合いでしたよ)









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ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   




























夕方外のネコにご飯をあげに行き、帰る途中空を見上げると綺麗な彩雲が出ていました。
肉眼ではより鮮明に美しく見えたのですが、どうしてもカメラの眼で捉えると難しいですね。
それでも多少なりともお分かり頂けたらば幸いです。
なんだか今朝の赤ちゃんの幸先を、天が祝ってくれているように感じました。
ありがたいです。

そんな感じで、今日もこのブログへのお付き合い、有難うございました。
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