こんばんは。
今日は朝は放射冷却なのか結構冷えていたようですが、その後は気温が上がり過ごしやすい日となりました。
靄っていたのも随分と取れたようで、尚の事すっきりした感じでしたね。
午前中はちょっとバタつきながらもいつもよりかなり短めの祝詞奏上となりました。
というのも昨夜神殿に置いていた長年の間に溜まりに溜まった旧い御札等を入れてある箱やら袋ががっさりと音を立てて崩れまして；。
その箱やらを置いてある奥に小さい収納棚があるのですが、それらを退けないと祝詞が入っている箱等も取り出せない為、早くに
なんとかせねばなと思いつつ、毎年の御札が溜まって来ておりました。
此処へ越して最初の3，4年はこのご近所の畑の方の隅っこで焼却させて頂いておりましたがその畑も無くなり、どうにもならなく
なったまま、溜め込むしかなくなった物等です。
それらを今一度積み上げておりましたが、今朝もまたガサッと落ちてしまいました。
う～む、これはどうでも早く焼き上げしなさいという事だよねと感じ、このご近所ではなく以前お願いしていた方の所まで持って
いって焼かせて頂くことに急遽決めたのでした。
その場所は前にもお話したことがありますがそちらのお宅のおじいちゃんが亡くなられ足が遠のいていたお宅です。
今現在は日々そちらの息子さん（と言っても自分より一回り上の方ですが）が片道10数キロのそのご実家まで通って、ご高齢の
お母さんの世話やら田畑の細々としたことをしておられます。
お勤めであった頃にも何かあると、いえ何も無くとも？こうして足繁く戻っておられますし、むしろそれがご自身の役割と感じて
おられるようですね。
決してご夫婦仲がよろしくないということは無く、とても仲睦まじいお二人でありご家族ですが、毎日顔を突き合わせているよりも
こうして日中どちらかが出ておられる方が互いの精神衛生上では良いのかもしれませんよね。
ともあれそちらの方に今朝ラインすると午後から良いですよとのことでしたので、伺わせて頂くことにしました。
まさか昨日の時点で今日も又車を借り出すとは考えてもみませんでしたが、いつもの車屋さんで空車があるようでしたので、それを
お借りし、行ってきました。
その前にまずはいつものように短めの祝詞奏上となった訳です。
今朝はそんなことで言葉を賜ったのは大國主大神からでした。
大國主大神
〝 事を焦るでない
何事も落ち着いてな
まずはそれぞ 〟
このように短い言葉でしたが、今からバタついてしようとする自分を制するかのように；言われた言葉でもあるでしょうね。
慌てている時に限って、いつもならしないようなミスをする、よくあることかと思います。
それを先に言われたように感じました。
その言葉をうかがったあと、まずは車を借りだしに行き、その足で午前中は眼科へ足を運びました。
ドライアイ用に目薬を出して頂いており、指すうちにかなり良くなってきていると感じておりますが、気づけば前回の診察は昨年の
12月27日となっており；結構間が空いてしまいました。
それでひと月に一度なら目薬だけで済みますが、今回は診察もと言われ視力検査や眼球並びに眼底写真等も撮ってもらいました。
その眼球の写真を見ると確かに少し傷があるのが分かります。
その写真を示しながら、こういう傷があるので今後充血したり痛みを感じることもあるかもしれないので気を付けて下さいねと先生に
くぎを刺されました。（おぉ；）
眼科受診というか目薬を貰う日にちが空いたのは痛くないからと素人判断をしていたからで、今後は真面目にちゃんと目薬を入れる
ようにしよう、とその自分の写真を見ながら感じたことでした。
その眼科を終えると既にお昼時、朝からの取っ掛かりがいつもより遅かったので仕方ありませんね。
帰りに後程伺うお宅への手土産を買いにお店へ寄ってから戻りました。
(朝のうちは綺麗な雲がたくさん出ていました いずれも雨が近いことが分かるような雲ですね）
家に戻り車へこれから焼き上げて貰う多くの御札や旧い神棚等を積み込み、そそくさとお昼を済ませて白衣と袴に着替えて出発しました。
うちからですと小一時間といったところでしょうか。
その途中、上で言われていたような事が起こりかけ？ました。
3車線の一番左側を走行している際、道路は右カーブしており少し見にくかったのかと思いますが、真ん中の車線から私の走行して
いた左側車線へいきなり入ってこようとした車がいました。
左側がかなり空いていたからだと思いますがどう考えてもその車が後方の確認を全くせず不意に車線変更しようとしたのだと思います。
あまりに突然で当然急ブレーキを踏みましたが、かなり此方も動揺してしまい、ついクラクションを鳴らしてしまいました；。
その車自体、ウィンカーも点けずに出て来ようとしていましたしね。
その時にこの言葉を思い出し、そうだそうだ、焦っちゃいけないんだと自分に言い聞かせたのでした；。
どちらが悪いというよりも、これは自分への戒め、そう感じた事でもあります。
ところで向かう途中、かなり近くなってからですが、以前は何もない田んぼや畑、或いは耕作していない場所などがいきなりな感じで
新しい家が多く建っていました。(長い間来てなかったですしね；）
何処もそうでしょうけれどその多くはおじいちゃんの代までは農業をしておられても、その次の代となると大抵は土地そのものを
手放したりされるようです。
そこへ家が建ったり場所によっては太陽光発電用のパネルが無味乾燥な感じで置かれたりしています。（いや、そうじゃないでしょ）
家ならまだしもあのパネルはなぁ；と感じますが他所の土地ですんでね；。
ともあれそんな少しばかり景色の変わったところを通りながら今日お世話になるお宅へと着きました。
と、肝心の続きが此処からなのですが；18時過ぎに戻り途中夕飯食べてまた書こうと思いましたが、すみません；疲れてしまいました。
毎度ながらいいところで続きかよ；？な感じですが、実際そんな感じでして続きは明日にでもさせて下さいませ。
旧い御札を焼き上げただけ、そう思いましたが案外と後でがっくり来るもんだなと思っておるところで御座ります。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
今日は朝は放射冷却なのか結構冷えていたようですが、その後は気温が上がり過ごしやすい日となりました。
靄っていたのも随分と取れたようで、尚の事すっきりした感じでしたね。
午前中はちょっとバタつきながらもいつもよりかなり短めの祝詞奏上となりました。
というのも昨夜神殿に置いていた長年の間に溜まりに溜まった旧い御札等を入れてある箱やら袋ががっさりと音を立てて崩れまして；。
その箱やらを置いてある奥に小さい収納棚があるのですが、それらを退けないと祝詞が入っている箱等も取り出せない為、早くに
なんとかせねばなと思いつつ、毎年の御札が溜まって来ておりました。
此処へ越して最初の3，4年はこのご近所の畑の方の隅っこで焼却させて頂いておりましたがその畑も無くなり、どうにもならなく
なったまま、溜め込むしかなくなった物等です。
それらを今一度積み上げておりましたが、今朝もまたガサッと落ちてしまいました。
う～む、これはどうでも早く焼き上げしなさいという事だよねと感じ、このご近所ではなく以前お願いしていた方の所まで持って
いって焼かせて頂くことに急遽決めたのでした。
その場所は前にもお話したことがありますがそちらのお宅のおじいちゃんが亡くなられ足が遠のいていたお宅です。
今現在は日々そちらの息子さん（と言っても自分より一回り上の方ですが）が片道10数キロのそのご実家まで通って、ご高齢の
お母さんの世話やら田畑の細々としたことをしておられます。
お勤めであった頃にも何かあると、いえ何も無くとも？こうして足繁く戻っておられますし、むしろそれがご自身の役割と感じて
おられるようですね。
決してご夫婦仲がよろしくないということは無く、とても仲睦まじいお二人でありご家族ですが、毎日顔を突き合わせているよりも
こうして日中どちらかが出ておられる方が互いの精神衛生上では良いのかもしれませんよね。
ともあれそちらの方に今朝ラインすると午後から良いですよとのことでしたので、伺わせて頂くことにしました。
まさか昨日の時点で今日も又車を借り出すとは考えてもみませんでしたが、いつもの車屋さんで空車があるようでしたので、それを
お借りし、行ってきました。
その前にまずはいつものように短めの祝詞奏上となった訳です。
今朝はそんなことで言葉を賜ったのは大國主大神からでした。
大國主大神
〝 事を焦るでない
何事も落ち着いてな
まずはそれぞ 〟
このように短い言葉でしたが、今からバタついてしようとする自分を制するかのように；言われた言葉でもあるでしょうね。
慌てている時に限って、いつもならしないようなミスをする、よくあることかと思います。
それを先に言われたように感じました。
その言葉をうかがったあと、まずは車を借りだしに行き、その足で午前中は眼科へ足を運びました。
ドライアイ用に目薬を出して頂いており、指すうちにかなり良くなってきていると感じておりますが、気づけば前回の診察は昨年の
12月27日となっており；結構間が空いてしまいました。
それでひと月に一度なら目薬だけで済みますが、今回は診察もと言われ視力検査や眼球並びに眼底写真等も撮ってもらいました。
その眼球の写真を見ると確かに少し傷があるのが分かります。
その写真を示しながら、こういう傷があるので今後充血したり痛みを感じることもあるかもしれないので気を付けて下さいねと先生に
くぎを刺されました。（おぉ；）
眼科受診というか目薬を貰う日にちが空いたのは痛くないからと素人判断をしていたからで、今後は真面目にちゃんと目薬を入れる
ようにしよう、とその自分の写真を見ながら感じたことでした。
その眼科を終えると既にお昼時、朝からの取っ掛かりがいつもより遅かったので仕方ありませんね。
帰りに後程伺うお宅への手土産を買いにお店へ寄ってから戻りました。
(朝のうちは綺麗な雲がたくさん出ていました いずれも雨が近いことが分かるような雲ですね）
家に戻り車へこれから焼き上げて貰う多くの御札や旧い神棚等を積み込み、そそくさとお昼を済ませて白衣と袴に着替えて出発しました。
うちからですと小一時間といったところでしょうか。
その途中、上で言われていたような事が起こりかけ？ました。
3車線の一番左側を走行している際、道路は右カーブしており少し見にくかったのかと思いますが、真ん中の車線から私の走行して
いた左側車線へいきなり入ってこようとした車がいました。
左側がかなり空いていたからだと思いますがどう考えてもその車が後方の確認を全くせず不意に車線変更しようとしたのだと思います。
あまりに突然で当然急ブレーキを踏みましたが、かなり此方も動揺してしまい、ついクラクションを鳴らしてしまいました；。
その車自体、ウィンカーも点けずに出て来ようとしていましたしね。
その時にこの言葉を思い出し、そうだそうだ、焦っちゃいけないんだと自分に言い聞かせたのでした；。
どちらが悪いというよりも、これは自分への戒め、そう感じた事でもあります。
ところで向かう途中、かなり近くなってからですが、以前は何もない田んぼや畑、或いは耕作していない場所などがいきなりな感じで
新しい家が多く建っていました。(長い間来てなかったですしね；）
何処もそうでしょうけれどその多くはおじいちゃんの代までは農業をしておられても、その次の代となると大抵は土地そのものを
手放したりされるようです。
そこへ家が建ったり場所によっては太陽光発電用のパネルが無味乾燥な感じで置かれたりしています。（いや、そうじゃないでしょ）
家ならまだしもあのパネルはなぁ；と感じますが他所の土地ですんでね；。
ともあれそんな少しばかり景色の変わったところを通りながら今日お世話になるお宅へと着きました。
と、肝心の続きが此処からなのですが；18時過ぎに戻り途中夕飯食べてまた書こうと思いましたが、すみません；疲れてしまいました。
毎度ながらいいところで続きかよ；？な感じですが、実際そんな感じでして続きは明日にでもさせて下さいませ。
旧い御札を焼き上げただけ、そう思いましたが案外と後でがっくり来るもんだなと思っておるところで御座ります。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
